事業成果物名 |
2024年度 子ども第三の居場所活動報告書
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団体名 |
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事業成果物概要 |
み・らいず2の居場所は要支援児童や生活困窮世帯、ひとり親世帯など様々な課題を抱えたこどもたちに必要とされています。
どんなこどもにも、学びや育ちの機会が必要です。孤立しがちな家庭や子どもたちが次のどこかにつながるはじめの第一歩の場所となるよう子ども達と関わっています。まずは安心、安全を感じられる場所で、困ったときに だれかを頼りつつ、豊かな体験と「自分で決める」経験を積み重ねられるよう日々支援を行っています。 こども自身が自分で決められるようになるためには、ベースとなる「自分を大切にすること」ができているかどうか、そのための環境があるかどうかが重要です。 さらに「自分を大切にする」というベースがある上で、決めるための材料が必要となります。居場所の活動の中でいろんな経験のある大人と出会ったり、文化的な体験の機会や、居場所の人(大人もこどもも)との気持ちのやり取りの機会をつくりました。 実際関わる中で、子ども達も保護者の方も、変化が見られ、他者との信頼につながっていきました。 |
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助成機関 |
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事業成果物種類 |
報告書
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事業成果物 |
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