事業成果物名 |
豪華客船インテリア画展チラシ(表)
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団体名 |
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事業成果物概要 |
1 名 称 豪華客船インテリア画展
2 会 期 平成22年2月20日(土)~4月11日(日) 3 主 催 横浜みなと博物館 4 後 援 横浜市港湾局 5 助 成 日本財団 6 会 場 横浜みなと博物館特別展示室 7 入 館 料 高校生以上200円 小中学生100円 65歳以上100円※横浜みなと博物館常設展示及び帆船日本丸の見学には別途入場料が必要です 8 開館時間 10:00~17:00 9 休 館 日 月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日休館) 10 交 通 JR根岸線、市営地下鉄ブルーライン桜木町駅下車、またはみなとみらい線みなとみらい駅・馬車道駅下車 いずれも徒歩5分 11 内 容 第2次世界大戦前、客船は科学技術と造形芸術を結集した、国力の象徴でした。また、客船は内外の人々が交流する場でもあり、各国は集客のため、競って豪華な客 船を建造しました。船体だけでなく、建築家や工芸家などの協力によって船内インテリアも船客の嗜好や時代の流行を取り入れて、最高水準のものが造られました。 今回の展示では、1930年代に横浜船渠で建造された北米航路客船秩父丸や氷川丸などの戦前の客船を中心に、客船のインテリアの完成予想画(カラースキーム)を展示し、当時の船内インテリアのすばらしさ紹介します。併せて現在の日本客船のインテリア画も展示し、船内インテリアの移り変わりも紹介します。 12 主な展示品 船内インテリア完成予想画(カラースキーム) 約120点、秩父丸一等食堂、一等喫煙室、特別室、プール、二等食堂、氷川丸一等食堂(不採用案を含む)、一等社交室、階段室、子供室、日枝丸一等食堂、読書室など、おせあにっくぐれいすラウンジ、食堂、客室、にっぽん丸ラウンジ、ダイニング、グランドスイート、秩父丸、氷川丸、日枝丸、にっぽん丸船内写真など 約30点、北米航路案内、各船メニューカードなど 約20点 13 展示構成 (1)日本客船のインテリアの変遷 (2) モダンとクラシック 秩父丸 (3)フランス直輸入のアール・デコ 氷川丸 (4)インテリアの国産化 日枝丸 (5)現在の日本のクルーズ船のインテリア 14 関連行事 記念講演会 演題:「客船のインテリア建築と工芸の粋を示す 浮かぶ宮殿」 日時:3月22日(月・祝) 14:00~16:00 講師:吉田鋼市(横浜国立大学大学院教授)氏 |
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事業成果物種類 |
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