事業成果物名 |
海と川の環境教育事業の募集チラシ
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団体名 |
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事業成果物概要 |
【事業名】
河川の魅力や漁業文化を子供達へ伝える環境教育活動の実施 【事業内容】 河川などの身近な自然について、地元の子供達はありふれた日常といった印象を持っており、古くから受け継がれている漁業の知恵や技を子供達へと受け継ぐため、また身近な自然の価値や重要性を伝える環境教育を行いました。 ○MY釣りざおで釣りをしよう 子供達に身近な川に親しみを感じてもらうことを目的に、町内の漁師さんが子どもの頃に作っていた、自作の釣りざおを教えてもらうプログラムを開催しました。作った釣りざおで、川の魚を釣り、生き物を調べ、また魚をさばいて食べることで、川と日常生活との繋がり、生物の不思議なども伝えることができました。 開催日:2009年6月21日 参加者:20人 ○無人島の散策とクリーニング作戦 現在は無人島となっている「ケンボッキ島」も、過去には住民もいて昆布漁の生活の場になっており、また貴重な自然が残されています。この「ケンボッキ島」を舞台に、親子で散策して楽しんだり漂着したゴミの回収を行ったりしました。また、船の上から釣りを行い海の魚を調べました。 開催日:2009年9月26日 参加者:22人 ○浜辺の廃校キャンプ 海沿いの漁師町の廃校を利用して、子ども達を集めて二泊三日のキャンプを開催しました。地域の漁師さん達から、一緒に夕食を作る際に魚介類の調理方法を教えてもらったり、地域に残る古い道具の説明を受けたり、地域の文化を残すと共に異年齢の交流活動を行いました。 開催日:2009年11月6日 参加者:20名 ○漁師さんのロープワーク 漁師さんから、普段の漁で用いるロープワークを習いました。漁師さんの技を習いながら、海の魅力や海で生きる知恵などを教えてもらい、習ったロープワークによって自分だけのハンモックを作成しました。 開催日:2009年11月15日 参加者:14名 ○氷下待網漁体験 冬の北海道ならではの「氷下待網漁」という漁法と、冬の湿原をテーマに活動を行いました。凍った川の下の魚を捕る漁で、この漁の見学と話を伺い、古くから伝わる知恵を知り、自分達の町の歴史を勉強しました。また、普段入ることのない凍った冬の湿原を散策し、普段は見ることの出来ない湿原の意外な一面を見て理解を深めました。 開催日:2010年3月9日 参加者:23名 |
助成機関 |
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事業成果物種類 |
チラシ
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