東日本大震災で被害を受けた地域の住民の多くは今も知らない土地での生活を余儀なくされています。一方でこの4年半の間に今そこに住む住民と行政・企業・NPOが共に新しい地域・コミュニティの在り方を議論し、つくりあげようとする取り組みが各地で実施されています。各団体の取り組みから「これからの地域・コミュニティの在り方」を学び考える機会とします。
▼トークセッション
●テーマ「住民の声から地域・コミュニティの可能性を見出す」
特定非営利活動法人　夢みの里
特定非営利活動法人　日本国際ボランティアセンター
特定非営利活動法人　ふよう土2100
・震災後住民の声をいかに聞き、どのように形にしてきたのか、そしてそれぞれの活動の現在とこれからについてお話をお聞きします。
●テーマ「つながることで地域・コミュニティに新しい価値を生みだす」
特定非営利活動法人キッズドア
特定非営利活動法人がんばろう福島、農業者等の会
特定非営利活動法人ウィメンズアイ
・地域内外の協力や連携をどのように活かしてきたか、その結果担い手と地域にどんな変化が生まれたのか、それぞれの活動の現在とこれからについてお話をお聞きします。