第1部　石炭火力発電をめぐる差止裁判の課題と意義
◆基調講演　「公害裁判と環境保全」宮本憲一（滋賀大学名誉教授）
◆パネル・ディスカッション
大久保規子（大阪大学大学院法学研究科教授）・島村健（神戸大学大学院法学研究科教授）・宮本憲一・長谷川公一（東北大学大学院文学研究科教授・司会）

第2部　健康被害
嵯峨井勝（つくば健康生活研究所代表・青森県立保健大学名誉教授）・広瀬俊雄（仙台錦町診療所・産業医学センター センター長）・角田和彦（かくたこども＆アレルギークリニック院長）・水戸部秀利（若林クリニック医師・司会）

第3部　石炭火力発電をめぐる現場から
小西由希子（蘇我石炭火力発電所計画を考える会）・富樫孝夫（袖ヶ浦市民が望む政策研究会）　・　鈴木陸郎（横須賀石炭火力発電所建設について考える会）・島村健・桃井 貴子（気候ネットワーク）

第4部　差止裁判の意義
明日香壽川（東北大学東北アジア研究センター教授）・鈴木孝男（みちのくベントス研究所）・高橋春男（仙台弁護士会公害対策環境保全委員会委員）・長谷川公一（司会）

懇親会　18:00〜20:00　会費4,000円（要申込み）