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環境の保全、まちづくり、助成、活動支援

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広報・PR、営業・マーケティング、野外での活動

【春休み】漁師とダイバーと一緒に、「三陸」で海に生きる生活を体験しよう!

漁師やダイバーと一緒に、海と生きる生活を体験しよう!

【三陸漁場について】

2011年の東日本大震災では、津波が30m近くかけあがり、大きな被害を受け、2025年2月には、大船渡市三陸町綾里などで、平成以降で最大規模の林野火災が発生しました。それでも、全国からの支援に支えられながら少しずつ復興の歩みを続けています。

【三陸の自慢】

この地域の自慢は、海の幸。リアス式海岸の入江にめぐまれて、日本でもトップクラスのホタテ、ウニ、ワカメが育ちます。他にも海の中にはマグロ、ブリなどたくさんの魚が。魚好きにはたまらない場所です。ここで世話人は漁業振興や、海の藻場再生事業にとりくんでいます。

【こんなことをします!】

  • PADIオープンウォーターライセンスの取得
  • 漁場復興のための藻場再生体験
  • 海と生きる生活体験
  • 三陸の美しい景色や海を発信するお手伝い

【ダイビング技術を習得し、藻場再生に取り組もう】 世話人となる佐藤寛志さん(通称、クマさん)は、プロのダイビングインストラクター。東日本大震災以降、漁場復興のため毎日のように海中作業をしてきました。本コースでは、「PADIオープンウォーターライセンス」を取得します。三陸の海中を知りつくした最強のガイド。クマさんの指導の元でダイビングと藻場再生を学びましょう!

【NPO法人三陸ボランティアダイバーズの活動に参加]】 東日本大震災直後、ダイビングインストラクター佐藤寛志はタイから急遽帰国、被災者支援活動を開始。震災直後の海は、家、船、車とあらゆるモノが沈んでおり、重油流出など汚染も深刻。海中に沈んだガレキの探索や引き上げなど、できるだけ早く漁が再開できるよう、復興活動には全国からのべ6,000人のボランティアが参加。皆さんのサポートがまだまだ必要です。

【被災地・大船渡は今も皆さんの力を必要としています】 東日本大震災から11年。大規模林野火災から1年。復興に向けて歩んでいますが、過疎高齢化はすすみ客足が遠のき賑わいが消えつつあります。三陸にもっと多くの人を呼び込みたい。 一緒に三陸の美しい景色や海を発信するお手伝いや、イベントのサポート、観光施設の整備、地域の魅力づくりに取り組みましょう! 地域活性化に興味がある方の参加をお待ちしています!

参加日/参加期間

区分

短期

日付/期間

A日程:2026年3月7日(土)〜2026年3月16日(月)【9泊10日】 B日程:2026年3月20日(金)〜2026年3月29日(日)【9泊10日】

場所

岩手県三陸

施設名

三陸漁場

申込締切

締切日

2026年3月13日

備考

締め切り:各日程開始日の1週間前

募集人数

各日程4名(先着順)

申込方法

方法

その他

内容

ウェブサイトからお申し込みください。
詳細ページ:https://ecoff.org/murabora/ryouri

対象・資格・条件

心身ともに健康で地域活性化に興味関心のある高校生以上の方

以下ひとつでも当てはまる方には、特にオススメのプログラムです!
・海が大好き!という方
・ダイビングに興味がある!という方
・漁村の生活を体験してみたい!という方

備考

ボランティア活動の内容は地域の状況に応じてその場その場で決まります。そのため、現地の方々と同じような暮らしを体験できるのが最大の魅力です!

お問い合わせ先

主催団体

村おこしNPO法人ECOFF

住所

東京都文京区本駒込二丁目4番12号

電話番号

050-5809-3263

FAX番号

メールアドレス

団体ホームページ

その他参考URL

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