助成制度名 |
2019年度ふくしま未来基金「未来づくり助成」「まちづくり草の根助成」
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
公益財団法人パブリックリソース財団
「ふくしま未来基金」事務局 担当:渡辺 電話:03-5540-6256 Fax:03-5540-1030 E-mail:center@public.or.jp 応募に関してのお問い合わせは、件名に「ふくしま未来基金質問(団体名)」とご明記の上お送りください。 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2019年3月1日~2019年4月7日
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対象分野 |
すべて対象
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対象事業 |
すべて対象
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内容/対象 |
ふくしま未来基金は、福島が将来にわたり誰もが活き活きと生きていける地域となることに貢献するNPOや社会企業を支援することを目的に、「未来づくり助成」「まちづくり草の根助成」の二つの助成プログラムを運営しています。
2019年度も、公募を実施することとなりました。 公募内容は以下の通りです。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■支援対象となる分野 <未来づくり助成> 30年後に福島が豊かなコミュニティであることに貢献する活動で、例として以下の分野の活動を想定しています。あくまでも例示でこれに限定するものではありません。 ① 教育分野 ② 若者や女性、高齢者、マイノリティの社会参加・就労支援分野 ③ 子育て支援、子ども支援分野 ④ 雇用創造、地域経済活性化分野 (風評被害、後継者問題、起業支援、経営革新、地産地消などを含む) ⑤ コミュニティ活性化分野(アート、スポーツ、伝統芸能などを含む) ⑥ その他(環境・再生可能エネルギーなど) <まちづくり草の根助成> 福島県内において、被災者の抱える課題の解決や軽減に取り組み、被災者の心と生活の復興に貢献する活動。 福島市、福島県が誰もが住みやすい、持続可能なまちであることを目指す活動。 例として ・被災者を対象にした各種イベント開催、仮設住宅などの訪問活動、コミュニティの活性化、 市民の支え合う活動の支援、放射能の影響に関する活動、被災経験や防災活動の承継など。 ・医療、福祉、健康増進、子育て支援、子どもの貧困や虐待防止、教育、就労支援、若者支援、 文化・芸能・スポーツ、景観・まちづくり、環境・エネルギー、地産地消、国際交流など。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■支援対象となる団体 <未来づくり助成> ・福島内に所在する、または活動する団体 ・法人格の有無や種類は問わないが、活動を長期的に継続する意欲のある団体。 ・NPO法人、公益法人、社会福祉法人等の非営利団体、自治会・商店街振興会のような地縁団体だけでなく、株式会社の活動についても、その事業の主たる目的が社会課題の解決である場合には、支援対象に含みます。 <まちづくり草の根助成> ・市民が自発的に活動する民間非営利団体。 ・法人格の有無や種類は問わない。 ・公益社団・財団法人、一般社団・財団法人、特定非営利活動法人、社会福祉法人、更生保護法人等の非営利団体。任意団体の場合は、情報公開に努めていることが条件です。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■支援内容 <未来づくり助成> (1)事業への助成金 ・おおよそ1件300万円。 ・原則として、継続助成とする。(2年。自動的な継続ではなく、審査を行います。) ・原則として、助成金の使途に制限を設けません。 (2)経営支援者派遣 ・採択された案件には、別途50万円/年を上限とする経営支援(支援者派遣等)を実施します。経営支援の内容は、採択決定後、事務局との個別話し合いで決定します。 ・支援者は助成事業への支援ではなく、団体の組織基盤強化のために派遣します。 <まちづくり草の根助成> (1)事業への助成金 ・おおよそ1件100万円。 ・本助成制度は単年度助成です。しかし、最大3回まで同一プロジェクトが採択されることがあります。 ・原則として、助成金の使途に制限を設けません。 (2)組織診断 ・採択された案件には、別途50万円/年を上限とする組織診断を原則として実施します。事務局にて、団体の規模などに対して組織診断がマッチしないと判断した場合は、その限りではありません。 <両助成で共通> (1)ロジックモデル策定支援者派遣 ・当基金では、助成対象事業がどのように「誰もが活き活きと生きていける福島」の創造につながるかを明確にするために、採択後にそれぞれの事業の「ロジックモデル」の作成をお願いしています。ロジックモデルを自分たちで作るのが困難な団体・不安な団体につきましては、弊財団よりロジックモデル策定支援者を派遣します。支援者が貴団体を訪問し、ワークショップを実施して、最終的なロジックモデルを完成させます。 (2)財務会計専門家派遣 ・採択された団体に対して、財務会計の専門家を派遣し、会計処理・報告等に関する団体ごとの悩みや課題に対して技術支援を行います。 (3)研修への参加 ・採択団体のうち、未受講の方は当財団主催の「NPOマネジメント講座」「諸規定作成講座」に参加していただきます。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ ■採択数 <未来づくり助成> 2件程度(2018年度からの継続を除く) <まちづくり草の根助成> 8件程度 |
応募制限 |
地域限定
『内容/対象』欄の「■支援対象となる団体」をご参照ください。 |
応募方法 |
<応募書類>
■応募書類(手書き不可) ※所定の様式を当ホームページからダウンロードしてください。 ■添付書類(様式自由) ・定款 ・前年度の事業報告書、会計報告書(貸借対照表含む) ・今年度の事業計画書、予算書(未来づくり助成のみ) ・その他、必要に応じて説明資料を添付いただくことができます。この場合、説明資料はA4版(片面)3ページ以内にまとめてください。 ※書類不備は受付けできません。 <提出先> ・2019年4月7日(日)必着で、電子メール添付でご送付ください。 ・郵送の場合は、4月7日(日)必着です。(持ち込み不可) ・電子メールで応募の場合、件名に「未来づくりorまちづくり草の根助成応募(団体名)」とご明記ください。 |
選考方法 |
・第三者の専門家による審査委員会を設置し、書面による一次審査を行います。
審査委員会に先立ち、必要に応じて事務局による電話、メール等によるヒアリングをさせていただくことがあります。 ・一次審査を通過した団体には、面談による二次審査を行います。 (二次審査の日程は本基金へ応募いただいた際にご案内します。) ・選考の結果は、書面またはメールでお知らせします。 |
決定時期 |
5月下旬予定
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助成金額 |
助成金総額:
17,000,000円
1件あたりの上限額: 3,000,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:52件 / うち継続3件
助成件数:15件 / うち継続3件 助成金総額:23,295,320円 / うち継続8,997,000円 |
備考 |
公募説明会を実施いたします。
<南相馬会場> 2019年3月12日(火)13:00~15:00 (南相馬市民情報交流センター) <福島会場> 2019年3月13日(水)14:00~16:00 (福島テルサ) <会津若松会場> 2019年3月22日(金)14:00~16:00 (会津大学) 詳細・お申込みは下記まで https://goo.gl/forms/hgGGvo8wpLa9Zxdu2 |