https://www.info.public.or.jp/corona-kifu

募集終了

保健・医療・福祉、社会教育、まちづくり、学術・文化・芸術・スポーツ、災害救援、地域安全、人権・平和、男女共同参画、子どもの健全育成、情報化社会、科学技術、経済活動、職業能力開発・雇用拡充、消費者保護、NPO支援、観光、農山漁村・中山間地、その他

「コロナ給付金寄付プロジェクト」は、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円（特別定額給付金）を、資金的支援を必要としている産業に寄付できるプロジェクトとして、212名の発起人から構成されるコロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団、ヤフー株式会社、株式会社トラストバンクにより発足。資金的支援を必要としている個人や企業などを支援したいと考えている方が、安心して寄付できる環境を提供するため、①「医療」、②「福祉・教育・子ども」、③「文化・芸術・スポーツ」、④「経営困難に追い込まれた中小企業」などのテーマ別に寄付ができる寄付サイトを開設しました。先日第1回公募の助成先を決定、助成金の交付を進めています。
7月1日より、第2回目となる助成金公募を開始しました。
公募情報サイト：https://www.info.public.or.jp/corona-kifu

助成先となる個人・企業・団体については、パブリックリソースが4分野毎に基金を立ち上げ、資金支援を必要とする個人、任意団体、非営利法人、医療機関、中小企業（個人事業主を含む）を公募で募り、各テーマに精通した専門家・有識者が審査委員となり、寄付先となる個人や団体・企業等を公平・中立かつ適正に選考します。公募を行う4分野は下記の通りです。

①医療分野助成基金
助成金額：上限500万円　採択想定件数：12件程度
新型コロナウイルス感染症患者の治療に取り組む国内の医療機関等を対象とした緊急助成を行い、命を守ることを目的としています。
詳細：https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-medical

②福祉・教育・子ども分野助成基金
助成金額：上限200万円　採択想定件数：19件程度
新型コロナウイルス感染症蔓延防止対策の影響や経済活動の停滞に伴い厳しい状況に追い込まれている高齢者、子ども、生活困窮者など、社会的に最も弱い立場にある人々を守るために取り組む支援団体を対象とした緊急助成を行い、社会的弱者の命と安全を守ることを目的としています。
詳細：https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-welfare

③文化・芸術・スポーツ分野助成基金
助成金額：（個人）上限30万円、（団体）200万円　採択想定件数：（個人）25件程度、（団体）4件程度
新型コロナウイルスの感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、困難に直面しているアーティスト・アスリートや文化・芸術・スポーツの専門スタッフ（専門技能を持ったスタッフ）などの個人及び文化・芸術・スポーツ団体に対して助成することで、現在の代替的活動・事業の支援、将来の活動・事業再開に向けて進める準備活動等を支援し、社会の心と身体のゆたかさを回復・向上することを目指します。
詳細：https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-culture

④経営困難に追い込まれた中小企業分野助成基金
【一般枠】
（個人事業主）上限30万円、（法人）100万円　採択想定件数：（個人事業主）30件程度、（団体）27件程度
【特別枠】地域に貢献する宿泊業を営む中小企業 ※「手間いらず観光応援基金」からの寄付
（個人事業主）上限30万円、（法人）100万円　採択想定件数：（個人事業主）2件程度、（団体）9件程度
※本分野助成基金ではいずれの助成金額も売上（事業収入）の減少分を上限とする
障害者、女性、若者の雇用促進や経営参加に取り組んでいる、地域活性化に貢献しているなど、社会や地域に貢献する中小企業および個人事業主で、新型コロナウイルスの感染拡大によって経済的影響を受けた中小企業および個人事業主に助成することで、活動の継続をしてもらうことを目的としています。
詳細：https://www.info.public.or.jp/corona-kifu-sme

各分野助成基金より、オンライン申請フォームよりお申し込みください。

結果通知開始：8月3日(月)以降
助成金振り込み開始：8月19日(水)以降

応募件数：238件　／　うち継続0件
助成件数：51件　／　うち継続0件
助成金総額：71,956,667円　／　うち継続0円