助成制度名 |
未来につなぐふるさと基金
|
実施団体 |
|
関連URL |
|
お問い合わせ先 |
※ 応募に関するお問合せは、原則募集特設Webページ上の「お問合わせフォーム」をご利用ください
〒104-0043 東京都中央区湊2-16-25-202 公益財団法人 パブリックリソース財団 未来につなぐふるさと基金 事務局(担当:松本) Mail:furusato@public.or.jp |
募集ステータス |
募集終了
|
募集時期 |
2020年11月30日~2021年1月18日
|
対象分野 |
環境保全、子どもの健全育成
|
対象事業 |
事業プロジェクト
|
内容/対象 |
(1) 助成金 ※詳細は募集要項をご覧ください
1団体あたり年間上限50万円の助成金の提供 ※人件費、事務局経費、備品費、消耗品費、保険料など以下にかかる費用であれば特に使途は限定いたしません <対象プログラム> 生物多様性の保全・啓発を目的とした、MY行動宣言につながる以下のいずれかに該当する市民参加型プログラム >>環境省のMY行動宣言(https://undb.jp/action/)について 【たべる】地域で生産された農産物を、その地域で飲食することを通じて、農作物そのものやそれを取り巻く気候・風土への関心を広げる活動 (例:米や野菜の生育環境の学習) 【ふれる】自然や動植物とのふれあいを通じて、生物のつながりを体験する活動 (例:自然探検ツアー、昆虫の観察) 【つたえる】自然や動植物を観察し、記録・表現する活動 (例:生き物観察マップづくり、生き物フォトコンテストや写真展の開催) 【まもる】自然や生きものを調査・保全・再生する活動 (例:里山の保全や干潟の清掃) 【えらぶ】エコラベル等が付いた、環境にやさしい商品を選んで購入するなどの行動に結びつくような活動 (例:消費者として購買する際の知識等の啓発) (2) 助成金以外の支援 ①:生物多様性に関する専門性や組織運営力の向上を支援します。例えば以下のようなテーマで専門家を派遣します。どのような支援が適しているか、事務局が個々の団体と丁寧にすりあわせをいたします。 ②:「生物多様性をテーマとした写真教室」実施に必要な支援 ▶当日の講師派遣 一眼レフカメラやプリンターなどの貸与 ※原則年1回の支援とさせていただきます ③:報告会(協働団体動詞の活動内容やノウハウを共有する場)の開催 ※ ①の具体的な支援内容は、採択決定後に協働団体と個別協議の上で決定します。 ※ ②の写真教室は、生物多様性に関して各団体の得意とする被写体のテーマを設定し、20名程度の参加者を対象に、約2時間のプログラムを想定しています。詳細は、採択決定後に協働団体と個別協議の上で決定します。 |
応募制限 |
その他
※ 国、地方自治体、宗教法人、個人、営利を目的とした株式会社、有限会社などの組織、趣旨や活動が政治・宗教・思想・営利などの目的に著しく偏る団体は除きます。 |
応募方法 |
以下の応募書類をご準備いただき、募集特設Webページ(https://www.info.public.or.jp/furusato)下部にある「応募フォームはこちら」よりオンラインでご応募ください。
・応募申請用入力項目一覧(ご参考) ・事業収支内訳テンプレート(※ ページ下部の「ダウンロードとお問合せ」からダウンロードできます) ・直近年度の決算書類(PDF) ・直近年度の事業報告書(PDF) |
選考方法 |
「選考基準」に基づいて、外部有識者、学識経験者などで構成される審査委員会にて、厳正に選考・決定します。(選考にあたり、事務局より別途ヒアリングさせていただく場合がございます)
|
決定時期 |
2021年2月中旬頃
|
助成金額 |
助成金総額:
2,500,000円
1件あたりの上限額: 500,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:43件 / うち継続5件
助成件数:10件 / うち継続5件 助成金総額:5,000,000円 / うち継続2,500,000円 |
備考 |
|