助成制度名 |
2022年度 エフピコ環境基金
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
お問い合わせは、メールアドレスfp-kankyokikin@fpco-net.co.jpまでご連絡ください。
募集締め切り間近です。 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2021年10月1日~2021年12月20日
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対象分野 |
社会教育、まちづくり、環境保全、子どもの健全育成、農山漁村・中山間地
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対象事業 |
調査・研究、事業プロジェクト
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内容/対象 |
海洋プラスチックごみ問題及び気候変動をはじめとする環境問題は、様々な要因が複雑に絡み合い、大きな問題となっています。
エフピコでは1990年に6店舗のスーパーマーケットの店頭に使用済み食品トレー回収ボックスを設置して、「トレーtoトレー」のリサイクルをスタートさせ、回収拠点は9,800ヶ所を超えるまでになりました。皆様のお陰で容器包装リサイクル法に基づく分別・収集の仕組みと合わせて、使用済み食品トレーを資源として有効利用する社会インフラとして定着しております。 更に、近年の地球規模の環境問題に対してさまざまな角度から活動をされている団体を助成すべく、2020年3月にエフピコ環境基金を創設致しました。 環境問題をテーマとする活動への当基金による助成を通じて、持続可能な社会の構築を地域の皆様とともに進めて参りたいと考えております。 詳細は下記サイトをご覧ください。 https://www.fpco.jp/esg/environmenteffort/environmentalfund/environmentalfund_recruitment.html 〈支援内容〉 ■助成金額及び助成期間 (1)助成金額 1案件当たり上限200万円/年 (2)助成期間 助成期間は2022年4月1日~2023年3月31日 ※1年間を超える助成申請も可能です。(最長3年) 申請された活動内容・予算内容を精査の上、助成可否及び助成金額を決定いたします。 ■助成対象となる費用 (1)助成対象となる費用は、活動や事業に必要な経費のうち、以下の項目とします。 ①人件費・旅費・交通費・宿泊費(助成金額の30%を上限とします) ②機材及び備品費 ③会議費・通信費 ④業務委託費 ⑤その他経費 〈支援対象〉 (1)助成対象分野 持続可能な社会構築に寄与する以下①~③の分野であること ①環境保全活動 プラスチックごみ回収・リサイクルの推進など循環型社会の構築や気候変動問題の解決に貢献する 活動 ②環境教育・研究 体験型プログラム等を通じて自然環境を大切にする心を育む活動や環境問題を解決するための研究 ③「食」課題解決・「食」支援に関わる活動 食育や食の安全・フードロスの対策となる活動 なお、上記①~③の活動は日本国内のみといたします。 (2)助成対象団体 日本国内に拠点をもつ、以下の条件を満たす団体とします。 ⓵特定非営利活動法人(NPO法人)、一般社団・財団法人、公益社団・財団法人 ②教育機関 ③地方公共団体 (3)助成対象外となる団体 ①営利を目的とする団体・事業 ②宗教上・政治上の主義を推進、支持し、又はこれに反対することを目的とする団体・事業 ③暴力団、暴力団員、暴力団関係者他、反社会的勢力等と交際、関係がある団体 ④活動実績が1年に満たない団体 ⑤個人事業主 ⑥その他、当社がふさわしくないと判断したもの |
応募制限 |
なし
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応募方法 |
(1)募集期間
2021年10月1日~2021年12月20日 (2)提出書類 ①助成申請書(HP掲載のフォームをご使用ください) ②前年度の決算書類(貸借対照表・損益計算書) ③団体規約 ④役員名簿 (3)提出方法 エフピコ環境基金事務局宛まで、Eメールで提出してください。 メールアドレス:fp-kankyokikin@fpco-net.co.jp |
選考方法 |
助成対象となる活動は、エフピコ環境基金事務局による一次審査、社外有識者を含む審査委員会による二次審査を経て決定されます。
審査過程において、申請された活動内容についての問い合わせや、活動内容に関するプレゼンテーションの依頼を行うことがあります。 |
決定時期 |
2022年3月上旬
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助成金額 |
助成金総額:
1件あたりの上限額: 2,000,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:55件 / うち継続 - 件
助成件数:14件 / うち継続7件 助成金総額:0円 / うち継続 - 円 |
備考 |
昨年度実績の助成金額総額については公表しておりません。
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