その他

当社の沿革は以下のとおりです。

1962年7月　福山パール紙工（株）設立
1981年6月　食品容器のファッション化に対応して、カラー食品容器の製造販売を開始
1989年1月　商号を株式会社エフピコに改める
1989年11月　広島証券取引所に株式上場
1990年9月　エフピコ方式のリサイクルスタート
1991年2月　大阪証券取引所市場第二部に株式上場
1991年11月　「エコトレー」が業界初のエコマーク認定
2000年3月　東京証券取引所市場第二部に株式上場
2001年11月　東京支店を東京本社に昇格し、福山、東京の２本社制に
2005年9月　東京証券取引所市場及び大阪証券取引所市場第一部に株式上場
2011年12月　再生PET容器「エコAPET」がエコマーク商品認定を取得
2012年11月　PET容器では世界で初となるPET2軸延伸製品を上市
2014年12月　エフピコ総合研究所・人材開発研修センター竣工（広島県福山市）
2016年3月　PETボトルリサイクルからエコAPET製造までの一貫生産拠点
　　　　　　「中部エコペット工場」稼働
2017年10月　関東エコペット工場稼働

エフピコは食品流通に欠かせない食品容器の製造を通して、社会全般に3つの価値を提供しています。
ひとつには食品容器そのものが生み出すたくさんの付加価値です。食品容器は食品の鮮度を維持し、衛生的に保つという基本的な価値を持っています。さらに扱い易さ、熱に強い電子レンジ対応など、食品を販売するスーパーマーケット様やそれを購入する消費者の方々に多くの利便性を提供しています。
また繁忙期でも災害時でも食の流通は待ったなしです。1年365日途切れることなく食品を食卓にお届けするために、容器を提供し続けるインフラを構築し、お客様が必要な製品を必要となる時に必要とする分量お届けしています。
そしてエフピコでは1990年に使用済み食品容器のリサイクルをスタートして以来、30年近くにわたってその活動を発展させてきました。食品容器は回収ボックスに入れていただければ「ごみ」ではなく「資源」となります。今後とも循環型リサイクルにより持続可能な社会を目指してまいります。

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