助成制度名 |
2022年つなぐ助成(公益財団法人つなぐいのち基金助成金 )
|
実施団体 |
|
関連URL |
|
お問い合わせ先 |
■助成に関するお問い合わせ、申請書の送り先は下記までお願いします。
公益財団法人 つなぐいのち基金 事務局 <お問合せフォーム> http://tsunagu-inochi.org/contactus/ 【申請に関する連絡先】 助成金の使途の制限、PCやブラウザ環境によりWEBエントリーができないなどの場合は、下記のメールアドレス宛にご相談ください。 宛先ドレス: entry@tsunagu-inochi.org メール件名:【助成申請】貴団体名 |
募集ステータス |
募集終了
|
募集時期 |
2022年6月6日~2022年7月15日
|
対象分野 |
保健・医療・福祉、社会教育、地域安全、子どもの健全育成、NPO支援、その他
|
対象事業 |
すべて対象
|
内容/対象 |
1.目的
本事業は、社会的ハンデキャップを抱える子どもたちを支援する団体や事業プロジェクトに助成を行うことにより、児童の心身の健全な育成に貢献することを目的として、優れた活動及び、これを推進する団体機関を支援するための助成先募集を行います。 2.助成内容 (1) 2022年対象事業の助成金の概要 児童福祉目的の社会的ハンデを抱える子どもたちを対象とした支援事業、支援活動、支援プロジェクト等に対して助成金 (助成予算総額は 390万円です)を支給します。 ① つなぐ助成 総額250万円、1団体 20~100万円 の単年度での助成金を支給します。 例年通り、社会経済的要因や健康の要因など、何らかのハンデキャップを抱える子どもたちの支援をするための助成です。 ※ 助成金額は1件30万円を標準額としますが、実際の支給額は内容等を勘案し決定します。 ※ 上限は100万円ですが、複数団体でのコレクティブ・インパクトを意識した応募の場合は団体30万円×団体数(最大150万円まで)が上限額となります。 (※コレクティブ・インパクトについて: 様々な理解がありますが、立場の異なる組織が、組織の壁を越えてお互いの強みを活かして協働して社会的課題の解決を目指す) ② くるくる基金助成(冠基金助成) 総額50万円 の単年度での助成金を支給します。1~3団体の採択を予定しています。 with、afterコロナの子どもたちの子どもの居場所の支援助成です。 緊急コロナ対策ではなく、中長期の視点での地域の子どもたちの成長、健全な育成のための素敵なアイデアを募集する助成となります。 (除菌グッズなどのコロナ対策は使途の対象外となります) ③緊急追加助成 総額90万円、1団体 10~30万円 の単年度での助成金を支給します。 長期化するコロナ禍により、支援対象や支援規模の拡大、または継続的に受領していた助成支援金の中断など、事業運営にひっ迫した事由が発生した支援団体を対象としています。なお、当助成においては特に食や住まいに困難な状況にある児童・若者支援団体を優先することと致します。 (2) 募集数 助成先 5~12団体 を予定 (3) 助成の対象となる時期 2022年10月から2024年3月に至る期間に実施されるもの(2022年4月開始済の事業も可能) (4) 事業実施場所 主催者や参加者等の国籍等は問わないが、実施場所は日本国内を中心とするものに限る (5) 応募方法 ①つなぐいのち基金HP募集要項ページ最下段の「助成金 仮申込書 フォーム」への入力 ②「正式申請書」のEメール送信 の方法のみ (6) 助成についての留意事項 助成の申請に際しては、要項の内容をご理解・了承の上で申請をお願いいたします。 3.募集等の日程 (1) 募集期間 2022年6月6日(月)~2022年7月15日(金) 17:00まで ( 仮申込エントリーは 6月24日(金) 23:59まで) (2) 選考結果の通知 2022年8月中旬を予定 ※助成金の交付は2022年9月を予定しています。 4.応募方法 【下段に記載】 5.他財団から受ける助成金との関係 対象事業について、重複して他財団の助成を受けられても差し支えありません。 6.選考方法 有識者、学識経験者、専門家による当財団の基礎選考調査および助成選定委員会にて厳正に審査し、その答申に基づいて理事会の承認により決定します。 7.応募要件 【下段に記載】 8.助成金の交付および被助成団体の義務について (1) 助成金の用途に関する収支報告書、および費用の証憑書類(領収証など)の写し提出 (2) 助成金使用による実績報告 (3) アンケートへの回答 (4) 団体および事業への取材への対応 (5) 当財団名の表示、広報への協力 (6) 助成先団体名の掲示 (7) 当団体が主催・共催するイベントへの出席・参加 (8) つなぐいのち基金助成先コミュニティグループの参加 9.助成金の使途について ≪対象となる費用≫ (1) 申請事業・活動・支援対象者に直接係る経費 例: 子ども支援事業の資材費、消耗品購入費、レンタル料、印刷製本費、サイト制作費、会場費、イベント・ワークショップ開催費、修繕費、(対象者の)旅費交通費など (2) 申請事業に関する人件費 (謝金等を含む) ※但し人件費は助成支給額の30%まで 例:講師謝金・ボランティア等(講師交通費含む)、指導料、助成申請事業に直接係る団体スタッフの賃金(※但し、恒常的なものは対象外)、支援対象の子ども以外の交通費などは、助成額の上30%まで ≪対象とならない費用≫ (1) 飲食費、接待交際費 (2) 団体の事務局運営業務のための機材、備品の購入費 (3) 団体の日常の事務局運営に係る費用 |
応募制限 |
設立からの年数、その他
次の条件を全て満たす団体を対象とします。 (1) 日本国内を活動の場とする、下記のいずれにも該当する団体であること 1. 社会福祉法人、NPO法人、任意団体等 (NGOやボランティア団体等) 2. 活動開始後1年以上の活動実績を有する団体(申請時点) 3.法人の場合は、基準日: 令和4年4月30日時点で登記が完了していること。 (2) 次のいずれかの活動を行う団体であること 1. 子どもたちが地域社会などと関わりながら、より人間らしく健全に成長できるための直接支援活動 2. 単発的レクリエーションではなく、社会的ハンデを抱えた子どもたちの中長期的生育環境改善活動 3. 助成によりどのような点が充実、発展するのか、成果(課題明確化含む)が明確である活動 4. 新たな子どもの支援についての調査・研究、啓発活動など |
応募方法 |
手順1 まず募集ページの最下段にある「助成金 仮申込書 フォーム」よりエントリー。
※「仮申込」と「正式申請」の提出の両方で、助成申込完了となります 🔻 エントリー登録確認通知の自動返信メールにて送信されます。 (「2022年対象つなぐ助成応募申請書」Excelファイル添付されています) 手順2 「正式申請」メールの送信を送信ください ・「2022年度つなぐ申請書兼報告書」ファイルに必要事項を入力 ・その他の必要な資料を併せて添付の上 メールアドレスentry@tsunagu-inochi.org 助成選定委員会事務局宛に送信ください。 ※持ち込みや郵送は不可 ※申請書は返却いたしません ※下記(CANPAN | 団体情報/団体一覧)に対象情報をアップしている場合、入力負担が軽減 https://fields.canpan.info/organization/ |
選考方法 |
≪助成選定委員会での選考基準≫
・申請要綱の把握、真摯で熱意ある申請書類 ・多様な地域住民の関わり、地域ニーズに基づく活動、緊急度 ・モデルになる先駆性と計画の実施、遂行能力、活動実績、健全性 ・事業目標の明確性、目標実現の事業計画と資金計画合理性 ・運営運転資金でなく、支援継続のための使途 ・当財団と子ども支援の役割を必要なものとしていく意欲 ・当財団ミッションや助成金の支給規模に適した事業内容 |
決定時期 |
■選考結果の通知
2022年8月下旬予定 ※「助成応募申請書」の個別の着信確認は応じることができませんので、あらかじめご了承ください。 助成金の交付は2022年9月を予定してます。 |
助成金額 |
助成金総額:
3,900,000円
1件あたりの上限額: 1,500,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:109件 / うち継続 - 件
助成件数:10件 / うち継続1件 助成金総額:2,490,000円 / うち継続316,000円 |
備考 |
<重点項目>
さらに、社会的なニーズ・関心事や「新しい社会的養育ビジョン」を鑑み、以下の3つのポイント 「里親制度等家庭的養護の推進」 「子どもの居場所・地域コミュニティによる困難家庭の子どもへのサポート事業の継続のための支援」 「多世代の交流・相互支援、および新たな支援の担い手の育成に関する事業」 の関連の事業については、選考時の重点項目として評価を加算する設定をしております。 |