公益財団法人つなぐいのち基金

基礎情報

団体ID

1071377616

法人の種類

公益財団法人

団体名(法人名称)

つなぐいのち基金

団体名ふりがな

つなぐいのちききん

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

スローガン『あなたの思いを次世代へ 、つなぐこと、そして伝えること』

つなぐいのち基金は、
高齢者と子どもの相互扶助の関係作りを推進することで、社会効率を高め、次の世代へより良い社会をつなぐことを目指す新しい公益財団法人です。

現時点では、経済的・身体的な困難を抱える児童や幼児への支援を行い、もって児童の心身の健全な育成に貢献することを目的にしています。
社会的ハンデを抱える子どもへの援助のため、主にライフエンディング・ステージにある高齢者層および事業者から寄付を募り、その公正な配分を通して「いのちが新しいいのちにつながる社会」「機会が均等に与えられる社会」の実現に資することを目的に活動しています。

そして、経済面を中心とした世代間格差の解消、特にライフエンディング世代から次世代を担う子供への支援という仕組みの構築・運営、同時に、超高齢社会における高齢者の「弧」問題について対策を検討することで、長期的視野に立った児童福祉の補完機能となる仕組み化を目標にしています。

多くの社会課題を包括的にとらえ・つなげて対策を検討していくこと、将来性豊かな日本のための民間インフラとして機能するため、公益性の高い事業を展開する体制を整え、寄附者の基金に対する志の実現に最大限務めるとともに、育成環境に恵まれない日本全国の児童が健全な成長を遂げられるよう、児童と社会との連携を図りながら公益の増進に貢献してまいります。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

鵜居 由記衣

代表者氏名ふりがな

うい ゆきえ

代表者兼職

有限会社Ouiui 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

104-0031

都道府県

東京都

市区町村

中央区

市区町村ふりがな

ちゅうおうく

詳細住所

京橋2-14-1 兼松ビルディング3F

詳細住所ふりがな

きょうばし かねまつびるでぃんぐ

お問い合わせ用メールアドレス

info@ tsunagu-inochi.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6758-3980

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

通常は留守番電話設定になっております。返信させていただきますので、メッセージをお願いいたします。

FAX番号

FAX番号

050-3153-0279

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

受信はいつでも可能

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年4月16日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年12月20日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

500万円~1,000万円未満

役員数・職員数合計

16名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

公益認定等委員会 事務局
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、高齢者、福祉、教育・学習支援、市民活動団体の支援、助成活動

設立以来の主な活動実績

・里親を探す活動をおこなうNPO法人団体への助成支援
・児童養護施設への助成支援
・子供の社会的養護の促進と援助を目的とした国際会議への参加のためのNPO法人への助成。
・陶芸・溶接技術による児童の自立促進に向けた取り組みのための児童養護施設への助成。
・養護施設に入所する小学生の学習支援を目的とした教室開催のための児童養護施設への助成。
・児童養護施設と中間支援組織の協働による地域サポーター体制づくりの施策への助成。
・「孤育て」予防・解消ツールとしての『きずなメール』を広く社会に広げる普及啓発事業に関して非営利団体に助成。
・経済的ハンデのある貧困世帯の中学生向けの高校受験支援事業に関して非営利団体に助成。

団体の目的
(定款に記載された目的)

●経済的・身体的な困難を抱える児童や幼児への支援
●ライフエンディング・ステージにある高齢者からの寄付により、未来の日本を担う新しいいのちを支える社会の実現への寄与

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1) 児童の健全な育成に関する調査研究
(2) 児童福祉に関する寄付事業
(3) 児童福祉に関する啓蒙事業
(4) 児童福祉に関する出版活動
(5) 健全な次世代の育成を促進し、さらにその自立を支援する事業
(6) その他当法人の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

児童養護施設や民間団体が行う、子どもたちの健全な育成推進を図ることを目的とした特色ある新たな取り組みなどへの支援

今後の活動の方向性・ビジョン

スローガン Slogan
あなたの思いを次世代へ 、つなぐこと、そして伝えること

コアバリュー Core value
☆ 有望なスタートアップの助成先(実行団体)を発掘、公平かつ真摯な選考を行ったうえで、成長をサポート 
☆ 高齢者と子どもたちを相互支援で「つなぐ」ことで2つの社会課題の解決を目指す
☆ 学生や高齢者などのボランティア活動(有償も含む)を協働・支援することで担い手となる仲間をつくる

ミッション Mission
3つの「つなぐ」でよりよい社会を次世代に「つなぐ」

1. こころざし(志金と志人)と子どもたちへの支援を「つなぐ」: 
 ~ 経済的支援+助成事業の推進のためのハンズオン支援 ~
つなぐいのち基金の助成事業は、フェアなスタートラインに立つことができない子どもたちに、寄付や冠基金設定による助成金の支給や、助成先事業へのボランティアや協働先の紹介などを行います。そのことで、お金をはじめとした様々な「ソーシャルなリソース」を適切な支援先に「つなぐ」ことを目指しています。

2. ご支援を信頼できる頑張る団体に「つなぐ」:
 ~ 本当に良い活動をしている支援先を選ぶことは意外と難しい ~
本当に昨今は、子どもの支援に関する活動も増えてきました。寄付、子ども食堂、無料塾、自立支援など多くの団体が活動しています。しかし、寄付のほんの僅かしか子どもたちの活動に使われていない活動や、詐欺まがいのものも存在するようです。さまざまな情報が錯綜する中、本当に真摯で価値ある活動をしている団体を選択するのは難しいものです。私たちはその点に注力し、暖かいご支援を信頼できる団体に「つなぐ」ことをお手伝いするのです。

3. いのちのバトンを「つなぐ」:
 ~ 子どもたち次世代のためのより良い社会作りに関わることでご自身の幸せへと「つなぐ」 ~
支援はする方にとっても生きがいや社会的効力感を醸成するという意味でも大切なことだと私たちは考えています。次世代や未来に希望や夢を抱き、その実現への可能性に関与するということ(=自己実現)のお手伝いをすることで、幸せを感じていただく。そのことが結果としての社会の効率を高め、さらに次世代に負の遺産を押し付けないような社会づくりに寄与することになるものと考えています。



皆様とのお約束 Credo
「支援をして心から良かった」と思える者の満足を思いのこもった ”志金”を無駄にしないための仕組み
・個人からいただいた寄付は100%を子どもの支援団体に届けます(助成金)
・助成に関わらない運営費用(人件費、広告費 ほか )はすべて理事など関係者が負担します
・シニア世代の思いやリソースを活かす財団の運営をしていきます
・取材やレポートを通じて、支援先の活動をしっかりご報告していきます
・事業運営を通じて、担い手の育成も同時に行っていきます

定期刊行物

会報 『Link⇔Age』

団体の備考

当財団の公益認定日は

12月20日 『人間の連帯国際デー』 です。

2005年の国連総会で制定されました。多様性の中での人類の連帯を祝い、2000年に定められた貧困撲滅などの「ミレニアム開発目標」の達成に向けて団結の重要性を思い起こす日でもあります。

まさに『つなぐ』ための日なのです。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

お宝エイド
古本チャリティ募金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

コンソーシアム Link-Age Project
足立「ゆる育児キャンペーンあだち」(ゆる育フューチャーセッション)
郁文館グローバル高等学校 あいりすプロジェクト
特定非営利活動法人ささえあいLink-Age ボランティア協働

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし