助成制度名 |
2023年つなぐ助成(公益財団法人つなぐいのち基金助成金 )
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
■助成に関するお問い合わせ、申請書の送り先は下記までお願いします。
公益財団法人 つなぐいのち基金 事務局 <お問合せフォーム> http://tsunagu-inochi.org/contactus/ 【申請に関する連絡先】 助成金の使途の制限、PCやブラウザ環境によりWEBエントリーができないなどの場合は、下記のメールアドレス宛にご相談ください。 宛先ドレス: entry@tsunagu-inochi.org メール件名:【助成申請】貴団体名 |
募集ステータス |
募集終了
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募集時期 |
2023年5月2日~2023年6月30日
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対象分野 |
保健・医療・福祉、社会教育、地域安全、子どもの健全育成、NPO支援、その他
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対象事業 |
すべて対象
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内容/対象 |
1.目的
本事業は、児童の社会的養護施設や養護施設に入居する児童、難病児、一人親・里親・貧困家庭の児童など、社会的ハンデキャップを抱える子どもたちを支援する団体や事業プロジェクト(以下、「児童支援団体」とする)に助成を行うことにより、児童の心身の健全な育成に貢献することを目的として、この目的に合致した、優れた活動及び、これを推進する団体機関を支援するための助成先募集を行います。 2.助成内容 (1) 2023年対象事業の助成金の概要 児童福祉目的の社会的ハンデを抱える子どもたちを対象とした支援事業、支援活動、支援プロジェクト等に対して助成金 (助成予算総額は 400万円~です)を支給します。 ① つなぐ助成 総額300万円、1団体 20~100万円 の単年度での助成金を支給します。 例年通り、社会経済的要因や健康の要因など、何らかのハンデキャップを抱える子どもたちの支援をするための助成です。 事業計画・実施・広報・取材対応・報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。 ※ 助成金額は1件30万円を標準額としますが、実際の支給額は内容等を勘案し決定します。 ※ 上限は100万円ですが、複数団体でのコレクティブ・インパクトを意識した応募の場合は団体30万円×団体数(最大150万円まで)が上限額となります。 (※コレクティブ・インパクトについて: 様々な理解がありますが、立場の異なる組織が、組織の壁を越えてお互いの強みを活かして協働して社会的課題の解決を目指すアプローチのこととして、複数団体での募集とその成立要件を有しているものを対象としています。該当する申請事業は1団体からの応募よりも高額の助成金となる可能性があります。単に複数団体での応募が対象となるわけではありませんのでご注意ください。) ② 長谷川基金助成(冠基金助成) 総額100万円 ~の単年度での助成金を支給します。10名以上の採択を予定しています。 本基金は、令和4年度から当財団への寄付により新規開設された新たな基金によるプログラムであり、児童養護施設(他の社会的養護の施設を含む)を巣立つ子どもたちがより安心して新生活がスタートできるように生活に欠かせない家電製品セット(洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機など)を基金で新品を購入し、子どもたちへプレゼントする公益事業です。 簡易ですが、実施報告など、下記掲載の「8.助成金の交付および被助成団体の義務について」を担っていただくことが前提となります。 ※ 助成事業と並行して進めている冠基金寄付募集およびクラウドファンディングの受取寄付金を上乗せして実施します。 (2) 募集数 ①つなぐ基金 助成先5~12団体 を予定しています ②長谷川基金 助成先10名以上を予定しています (3) 助成の対象 ①つなぐ基金 2023年10月から2025年3月に至る期間に実施されるもの(2023年4月から実施開始済の事業を対象として検討することも可能です。但し、事業内容および助成金使途によります。) ②長谷川基金 2024年に社会的養護の施設を巣立つ予定である18歳の子どもたち(延長措置により退所が遅れる場合22歳迄)(2024年3月末日でのご年齢、2024年退所予定であり、新生活にあたり、家電セット(冷蔵庫、洗濯機、掃除機、炊飯器、電子レンジ等)を一式揃える必要のある方。)(社会的養護の施設には、児童養護施設、児童自立支援施設、児童心理治療施設、 母子生活支援施設、自立援助ホームを含みます。) (4) 事業実施場所 主催者や参加者、対象者等の国籍等は問わないが、実施場所は日本国内を中心とするものに限る 3.助成(金)の使途について ① つなぐ助成 ≪助成金申請の対象となる費用≫ (1) 申請事業・活動・支援対象者に直接係る経費 例: 子ども支援事業の資材費、消耗品購入費、レンタル料、印刷製本費、サイト制作費、会場費、イベント・ワークショップ開催費、修繕費、(対象者の)旅費交通費、 など (2) 申請事業に関する人件費 (謝金等を含む) ※但し人件費は助成支給額の30%までとなります ② 長谷川基金助成(冠基金助成) ≪家電製品セットのお届け≫ 社会的養護の施設を巣立つ子どもの住所が確定した後に、当財団の指定する家電量販店等の担当窓口に応募元の施設担当の方から直接配送を依頼し、対象の子どもの住居までプレゼントを届ける仕組みです。家電製品セット(洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、掃除機など)は基金の方で決定いたしますが、ワンルームに入るようなコンパクト家電を予定しています。 |
応募制限 |
設立からの年数、その他
① つなぐ助成 次の条件を全て満たす団体を対象とします。 (1) 日本国内を活動の場とする、下記のいずれにも該当する団体 1. 社会福祉法人、NPO法人、任意団体等 (NGOやボランティア団体等) 2. 活動開始後1年以上の活動実績を有する団体(申請時点) 3.法人の場合は令和5年4月30日時点で登記完了。 (2) 次のいずれかの活動を行う団体 1. 子どもたちが地域社会などと関わりながら、より人間らしく健全に成長できるための直接支援活動 2. 社会的ハンデを抱えた子どもたちの中長期的生育環境改善活動 3. 成果(課題明確化含む)が明確である活動 4. 子どもの支援についての調査・研究、啓発活動など ② 長谷川基金助成(冠基金助成) 日本国内を活動の場とする、下記のいずれかに該当する団体。 児童養護施設/児童自立支援施設/児童心理治療施設/ 母子生活支援施設/自立援助ホーム |
応募方法 |
①募集要項の最下段にある「助成金 仮申込書 フォーム」よりエントリーをしてください。
※ こちらのページのフォームは仮エントリーです。下記の②の「正式申請」により正式な応募となりますのでご注意ください。 🔻 エントリー登録確認通知の自動返信メールにて送信されます。 自動返信メールには「2023年つなぐ申請書兼報告書」Excelファイルが添付されています。 ※ 数分経ってメールが届かない場合はアドレスに誤りがあると思われます。再度エントリーください。 🔻 ②「正式申請」メールを送信ください ・「2023年つなぐ申請書兼報告書」ファイルに必要事項を入力し ・その他の必要な資料(自動返信メール内の必要書類をご確認ください)を併せて添付の上 entry@tsunagu-inochi.org 助成選定委員会事務局宛に送信ください。 ※ 持ち込み郵送は不可。 |
選考方法 |
有識者、学識経験者、専門家による当財団の基礎選考調査および助成選定委員会にて厳正に審査し、その答申に基づいて理事会の承認により決定します。
長谷川基金助成(冠基金助成)については応募元の施設の調査後に「抽選」により決定します。 |
決定時期 |
助成決定団体には、8月中旬までに事務局よりメールにてご連絡いたします。
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助成金額 |
助成金総額:
4,000,000円
1件あたりの上限額: 1,500,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:67件 / うち継続 - 件
助成件数:9件 / うち継続 - 件 助成金総額:3,406,080円 / うち継続 - 円 |
備考 |
<つなぐ助成重点項目>
社会的なニーズ・関心事や「新しい社会的養育ビジョン」を鑑み、以下の3つのポイント 「里親制度等家庭的養護の推進」 「子どもの居場所・地域コミュニティによる困難家庭の子どもへのサポート事業の継続のための支援」 「多世代の交流・相互支援、および新たな支援の担い手の育成に関する事業」 の関連の事業については、選考時の重点項目として評価を加算する設定をしております。 |