助成制度名 |
第3回「未来の介護基金」
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実施団体 |
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関連URL |
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お問い合わせ先 |
日本フィランソロピック財団事務局
件名を「未来の介護基金」として、団体名、担当者名を記載の上、財団の代表メールアドレスまでお送りください。 ※メールアドレス: info (アットマーク)np-foundation.or.jp *(アットマーク)を@に変更してください。 |
募集ステータス |
募集中
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募集時期 |
2025年4月14日~2025年5月31日
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対象分野 |
保健・医療・福祉
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対象事業 |
調査・研究、事業プロジェクト
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内容/対象 |
「未来の介護基金」は、介護業界で活動する法人が、高齢者にとって理想の介護・自立支援を模索し実現する活動を助成いたします。
【助成対象事業例】 • 高齢者のQOLを向上する介護サービスやケアプログラムの開発 • 高齢者の身体や気力の衰えを緩和し、社会生活を支援するケアの提供 • ロボットやデジタルツール開発・活用による高齢者の自立促進や見守り事業 • 同居家族がいる在宅高齢者やその家族を対象とした介護支援サービス • 介護を受けている高齢者の社会参加を促す取り組み • 介護施設職員が思い描く理想的なケアのトライアル • 重度要介護者に対し、介助以外の文化的な体験などの提供 • その他新しい介護を作り出すための活動 • 上記を実現するための中間支援、コミュニティやプラットフォームの構築 【助成金の対象となる経費】応募事業の実施に必要な費用全般 • 応募事業に従事するスタッフ等の人件費(法定福利費含む) • 消耗品費、通信運搬費、印刷製本費等、応募事業の運営に必要な事務局経費 • 外部の専門家への諸謝金、委託経費(申請額合計の50%を上限とする) • ソフトウェアや機材のリース代、購入費 • その他、必要な経費 ※基金の趣旨および助成対象や経費の詳細等につきましては、必ず募集要項をご確認ください。 |
応募制限 |
法人格の有無、設立からの年数
【助成対象団体】 ・法人格を有する団体(法人格は問わない。営利法人も含む。任意団体は対象外。) ・日本国内に活動の主となる事務所がある団体 ・活動実績2年以上の団体 |
応募方法 |
助成電子申請システム「Graain」から、以下8点のご提出をお願いしております。
【必要書類】 ・応募用紙(指定様式) ・団体の紹介資料 ・過去2事業年度の財務報告書 ・今事業年度の収支予算書 ・登記簿謄本(履歴事項全部証明書) ・定款 <営利法人は以下2点も提出いただきます> ・応募事業の5ヶ年収支計画書 ・税務申告書 |
選考方法 |
選考委員会において、組織(申請団体)、事業の目的、事業内容・計画などの観点から、総合的に判断します。選考基準は募集要項をご確認ください。
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決定時期 |
2025年9月上旬(予定)
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助成金額 |
助成金総額:
20,000,000円
1件あたりの上限額: 3,000,000円 |
昨年度実績 |
応募件数:34件 / うち継続3件
助成件数:4件 / うち継続1件 助成金総額:11,840,000円 / うち継続2,840,000円 |
備考 |
※営利法人への事業助成は、助成金専用口座を開設いただき、入出金管理することを原則とします。収益化以前の開発段階・初期段階のシードマネーとなることを想定しており、応募事業にて収益が生じた場合は同事業への再投資が確認できる事業が対象です。
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