誰もが安心して暮らせる住民主体の福祉のまちづくりをめざし、４つの基本視点　１．地域の助け合い・支え合いによる地域づくりの推進　２．利用者の立場に立った支援の推進　３．福祉を育むまちづくりの推進　４．身近な地域で安心して自立した生活ができるための支援の推進と、５つの活動スタイル　１．住民参加　２．民間性　３．ニーズキャッチ　４．専門性　５．協働性　をもって、社協の３つの機能「法人運営」「地域福祉活動推進」「福祉サービス利用支援」の充実を図ってきました。

１．法人運営機能の充実
・社会福祉協議会の経営理念を明らかにするとともに、期待される新たな役割に　対応できる事業・組織・運営システムを構築します。
・法人運営体制（理事・監事・評議員）や事務局体制の充実強化に努めます。
２．地域福祉活動推進機能の充実
・地域における福祉ニーズの把握に努めます。
・ボランティア・市民活動センター機能の充実、福祉教育の推進に努めます。
・地域のあらゆる機関・団体と協働して「誰もが安心して暮らせる住民主体の福　祉のまちづくり」に取り組みます。
３．福祉サービス利用支援機能の充実
・地域のあらゆる福祉相談に応じ、福祉サービスの利用を援助します。
・必要な時に必要なサービスを的確に調整するため、関係機関・団体との連携を　推進します。
４　東海包括支援センター
・高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるよう、相談に応じ、各関係機関と連携し包括的に支援します。
５　福祉サービスの提供
・しあわせ村と加木屋の東海市内２か所で通所介護施設を運営しています。
・要介護・要支援状態にある高齢者などにホームヘルパーが自宅に行き訪問介護サービスを提供しています。
・要介護認定者やその家族に対してケアプランの作成をはじめとした居宅介護支援を行っています。

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