特定非営利活動法人アジア人文文化交流促進協会 Japan Intercultural Intelligence(JII)
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団体ID |
1007421421
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
アジア人文文化交流促進協会 Japan Intercultural Intelligence(JII)
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団体名ふりがな |
あじあじんぶんぶんかこうりゅうそくしんきょうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本に暮らす外国人住民が増加傾向にあり、今日では300万人を超えて様々な分野で日本社会を支え、社会の一員になろうとしています。一方で、言語や習慣、社会システム、法律、生活文化が異なる中、「情報不足」と「孤立」の壁に直面し、日本での暮らしに悩みや不安を抱えることが少なくない。
外国人住民にとって、行政や社会サービス、日常の生活情報、教育、医療へのアクセスは容易なことではないため、疑問や悩みを抱いても信頼できる相談先が見つからず、日本人住民との交流が深まらない状況は依然として存在します。 私たちは、外国人住民がスムーズに日本社会に馴染み、日本人住民との相互理解を深める場づくりを行うために、様々なサポート活動をしています。 Japan Intercultural Intelligence(JII)は、多様性を活かした「文化共生」の理想を実現するための団体です。「文化共生」とは──人々がそれぞれの文化の良さを保ちながら、様々な文化の持つ素晴らしさを楽しめる、互いにとって暮らしやすい「良き隣人」として共に生きる、素晴らしい文化同士の出会いによって、新たな公共文化や価値を創造することです。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
石川 憲彦
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代表者氏名ふりがな |
いしかわ のりひこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
153-0064
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
目黒区
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市区町村ふりがな |
めぐろく
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詳細住所 |
下目黒5-27-5
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詳細住所ふりがな |
しもめぐろ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@j-ii.org
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電話番号
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電話番号 |
03-6452-3760
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6452-3760
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年10月19日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2010年10月19日
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活動地域 |
複数県
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
12名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
在日外国人・留学生
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保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、人権・平和、国際協力、国際交流、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
2017年に定款変更を行い、「日本に暮らす外国人住民」向けに総合的な支援活動をスタート
2018年東京都「在住外国人支援助成事業」に採択され、外国人住民と日本人住民が共同で参加できる子育て、教育関連の相談会を複数開催し、即興劇の手法を取り入れた交流イベントを実施。 2019年独自に日本で初めて「おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(OFP)」を立ち上げ、地域において、日本人ボランティアと外国人住民が一対一でペアになり、半年間日常生活における相談や日本語力の向上、文化交流などを行い、相互理解理解を深める活動を打ち出した 2022年 OFPの参加者が400人を超え、日々地域で日本人ボランティアと外国人住民の助け合いの輪がひろがりつつある 設立経緯 ファウンダーは20年以上日本在住している外国人の女性。留学生として来日し、大学卒業後日本の会社で10数年勤めたのち、NPOの活動に専念。自分自身の子育てなどの実体験や長年外国人からの相談を受ける活動をする中、日本に暮らす外国人住民が直面する「情報不足」や「社会からの孤立」の課題に着目し、現在の活動にいたりました。外国人住民と日本人住民との直接的なつながりを創出することに活動のこだわりを置いています。 |
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団体の目的
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(1)「日常生活に浸透した文化間の融合」及び「多様性を活かした社会的イノベーションへの貢献」をテーマとして、外国にルーツを持つ人々や国際交流に関心の高い人々に対して、広く情報提供や相談窓口サービス、教育的サービスを行うと共に、生活体験や相互交流支援などのプログラムを提供する事業を行い、日本文化に対する内外での理解及び伝承発展の促進に寄与すると同時に、未来の社会に新しい公共的、文化的価値を創造することを目的とする。
(2)前号の目的に併せて、紛争、災害等に起因する難民・難民申請者、避難民に対して緊急支援、物質支援や日常生活・社会的に自立するために必要な教育、コミュニケーションサポートを国内外で行い、こうした活動の実施を通じ、日本において難民や外国にルーツを持つ人びとの受け入れがより円滑かつ公正に行われ、基本的人権の尊重、多文化共生社会が実現することをめざす。 |
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団体の活動・業務
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(1)情報提供・相談窓口事業(外国にルーツを持つ人々やそれに関わる人々に対して、幅広く情報提供、または相談窓口、交流体験、教育的サービスを行う)
(2)人文文化体験支援事業(多文化間の相互理解を促進するための人文文化体験、交流プログラムを提供する) (3)出版物の刊行、頒布事業(法人の事業目的に合わせ、関連書籍、情報の翻訳、出版などを行う) (4)外国にルーツを持つ人々に関する調査、研究及び政策提言 (5)外国にルーツを持つ人々、難民・難民申請者、避難民への生活及び仕事面の総合支援事業(緊急支援、情報提供、コミュニケーションサポート、就学や就職の促進活動などを行う) (6)外国にルーツを持つ人々、難民・難民申請者、避難民に関する社会一般の認知や共感を広げるための広報・アドボカシー活動 (7)その他、この法人の目的を達成するために必要と認められる事業 |
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現在特に力を入れていること |
・おとなりさん・ファミリーフレンド・プログラム(略称:OFP)
【OFPの仕組み】: 地域に住むおとなりさん(日本人ボランティア)と外国人住民とペアを組み、半年間一対一で直接な交流を通じて、外国人住民が日本での生活、文化、日本語、地域コミュニティなどになじみやすくなると同時に、地域住民と相互的な理解を深め、地域に文化共生を促進する活動。 ・組織運営基盤の強化(寄付、支援の拡大) ・ボランティア人材の育成 ・自主事業の創出 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
【ビジョン】
Japan Intercultural Intelligence(JII)は、多様性を活かした「文化共生」の理想を実現するための団体です。「文化共生」とは──人々がそれぞれの文化の良さを保ちながら、様々な文化の持つ素晴らしさを楽しめる、互いにとって暮らしやすい「良き隣人」として共に生きる、素晴らしい文化同士の出会いによって、新たな公共文化や価値を創造することです。 【実現したいこと】 外国人住民は日本社会の新しいメンバーです。外国人住民が外国人コミュニティに留まることなく、広く、スムーズに社会に馴染んでいくことで、社会に豊さ、活力、創造力をもたらす仲間になっていくことを心から願い、その実現のために、一つ一つ小さなアクションを積み重ねる努力を惜しみません。 |
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定期刊行物 |
ニュースレター(メール配信)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
聖路加国際大学 外国人妊婦向けに「出産・産後」多言語ワークショップ
国立政策大学院大学 OFPによる外国人住民の社会的統合の有効性評価 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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2,956,888円
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固定資産 |
|
120,359円
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資産の部合計 |
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3,077,247円
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
150,650円
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固定負債 |
|
0円
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負債の部合計 |
|
150,650円
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
|
2,926,597円
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
2,956,888円
|
固定資産合計 |
|
120,359円
|
|
資産合計 |
|
3,077,247円
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
150,650円
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固定負債合計 |
|
0円
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負債合計 |
|
150,650円
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正味財産合計 |
|
2,926,597円
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負債及び正味財産合計 |
|
3,077,247円
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意志決定機構 |
理事会及び総会
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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1名
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非常勤 |
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7名
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無給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
3名
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常勤職員数 |
8名
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役員数・職員数合計 |
12名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
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報告者氏名 |
楊 淼
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報告者役職 |
理事・事務局長
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法人番号(法人マイナンバー) |
8011005003839
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
|
|||
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2021年度(前々々年度)
|
|||
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2020年度
|
|||
|
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|
2019年度
|
|||
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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