社会福祉法人米沢栄光の里
|
団体ID |
1013139959
|
法人の種類 |
社会福祉法人
|
団体名(法人名称) |
米沢栄光の里
|
団体名ふりがな |
よねざわえいこうのさと
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
菅野 智幸
|
代表者氏名ふりがな |
すがの ともゆき
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
992-1122
|
都道府県 |
山形県
|
|
市区町村 |
米沢市
|
|
市区町村ふりがな |
よねざわし
|
|
詳細住所 |
万世町梓山5494-1
|
|
詳細住所ふりがな |
ばんせいちょうずさやま
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
bunsitu-i@palette.plala.or.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0238-29-0310
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
1969年9月26日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1969年9月26日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
山形県
|
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
|
役員数・職員数合計 |
191名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
障がい者、高齢者、福祉、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
社会福祉法人米沢栄光の里の前身である社会福祉法人「山形県手をつなぐ親の会」が設立されたのは昭和44年9月、今から40年前である。「知的に障害のある者が、成人してからどこへも行くところもない、障害を持つ人たちが働くことを通じて生きがいを持てる施設が欲しい、知的に障害がある子供たちが一生安心して暮らせる施設をつくる」との親たちの強い願いが社会福祉法人の設立、山形県最初の「精神薄弱者授産施設栄光園」(定員50名)の建設に結び付いた。栄光園は開設当初から、入所者の社会復帰を第一目標として職場実習等を導入し指導していたが、利用者の社会復帰には実習の延長上の就労先、食事等の支援を受ける事が可能な生活拠点、余暇支援、その後の継続的指導が必要であるとの判断から昭和50年には中間施設「万世通勤寮」(定員24名)を開設し、24名の利用者が栄光園での指導訓練、障害者自身の努力、地域の理解によって一般就労に結び付いた。山形県では施設整備が十分でなかったことや、栄光園は山形県で最初の精神薄弱者授産施設であるため多くの入所希望者があった為、入所者の中には授産施設での指導訓練に適用できず、生活指導や身辺自立支援が必要な利用者もあった。このような利用者に対応する必要から昭和53年には「精神薄弱者重度更生施設松風園」(定員52名)を開設した。当時、一般健常者と比較し精神薄弱者の老化は早いと言われていた。そのような精神薄弱者固有のニーズに早期に対応しなければならないとの考えから昭和56年には松風園第二棟(老化者棟)を増設し定員を82名とした。その後、最初に建設された栄光園を中心とし、利用者のニーズに対応した障害者福祉を地域で展開してきたが、昭和54年には長期的視点に立った「万世福祉の里」構想を理事会で決定した。その基本は①個々の利用者のニーズ、ライフステージに対応した支援であること。②制度化された対応だけでなく制度外の支援も必要であること。③障害者の生活の基盤は地域にあることであった。その後の施設整備や支援体制はこの基本構想を元に推進され、昭和56年には生活実習寮「いこいの家」、「万世福祉の里診療所」を建設した。昭和60年にはインフォーマル支援第1号の民間下宿「羽山荘」を開所し、その後のグループホーム展開や昭和63年に障害者自らの自己資金で建設した「杉の木ハウス」の先駆けとなった。昭和59年には、老人福祉分野に活動領域を拡大し、特別養護老人ホーム万世園を開設し来たるべき高齢社会に備えた。また、米沢市を拠点とした障害福祉のみならず、昭和57年には山形県新庄市に精神薄弱者通所授産施設「友愛園」、天童市に同じく精神薄弱者通所授産施設「天童ひまわり園」を設置し地域のニーズに応えた。
平成23年には、「友愛園」「天童ひまわり園」が別法人として独立、社会福祉法人「山形県手をつなぐ親の会」は平成19年に「山形県手をつなぐ育成会」と名称を変更、平成23年6月に「社会福祉法人 米沢栄光の里」と名称を変更し現在に至る。 理事長(吉田一明)経歴 昭和21年9月13日生まれ 昭和44年3月 専修大学法学部法律学科卒業 昭和49年4月 米沢市勤務 平成19年3月 米沢市退職 平成23年6月 社会福祉法人米沢栄光の里 理事長就任 現在に至る。 |
|
団体の目的
|
社会福祉法人米沢栄光の里の目的は、定款第1条に「この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立して生活を地域社会において営むことができるように支援することを目的とする」と定めてある。この目的を受け、以下のように理念を明示している。
『尊厳の保持』 利用者の存在そのものを尊重すること、利用者の意思を尊重すること、利用者の相互依存関係を尊重すること。 『自立支援』 自分でできることは自分でやってもらうこと、出来ないところは支援すること、支援を受けて自立を促すこと。 『ノーマライゼーション』 利用者の生活のリズムが普通の市民と変わらないこと、利用者のライフステージに対応した生活課題の解消を支援すること。 『連携・協働』 事業所内多職種、法人内事業所、地域の保健・福祉・医療、家族との連携・協働によって法人の目的の実現に取り組むこと。 『共生社会の実現』 障害者、子供、高齢者、あらゆる生活障害を抱えた支援を必要とする人々が地域で生活できる共生社会の実現を目指すこと。 |
|
団体の活動・業務
|
社会福祉事業
しょうがい者支援施設栄光園 生活介護【定員60名】 就労継続支援B型【定員20名】 施設入所支援【定員80名】 日中一時支援 栄光園しょうがい者短期入所事業【定員4名】 しょうがい者支援施設松風園 生活介護【定員80名】 施設入所支援【定員80名】 松風園しょうがい者短期入所事業【定員10名】 しょうがい者地域生活支援事業所すてっぷ しょうがい者共同生活援助事業所すてっぷⅠ【定員30名】 しょうがい者共同生活援助事業所すてっぷⅡ【定員30名】 しょうがい者就労継続支援事業所(就労継続支援B型)【定員20名】 しょうがい者相談支援事業所すてっぷ しょうがい者職場適応助言者事業 特別養護老人ホーム万世園【定員85名】 万世園ショートステイ【定員20名】 万世園デイサービスセンター【定員30名】 万世園ホームヘルプサービスステーション 万世園居宅介護支援事業所 万世園福祉サービス事業所 居宅介護、しょうがい者短期入所事業、福祉有償移送サービス事業 公益事業 米沢栄光の里診療所【内科、精神科、歯科】 収益事業 ふれあいの店シクラメン |
|
現在特に力を入れていること |
①地域に質の高いサービスが継続的・安定的に提供できるよう多様な人財の育成に努める。
②社会福祉法人に求められている公益性、公共性を認識し高齢者福祉、障害者福祉の既存の福祉サービスの提供に留まることなく、制度の狭間のニーズに応えられるような事業を展開する。 ③しょうがい者施設利用者の重度化に対応できる体制を整える。特に強度行動障害者支援についての知識・技術を習得し重度化に対応するとともに地域に情報を発信する。 ④認知症高齢者、障害者が安心して尊厳を守られながら地域で生活できる社会をつくるため、社会福祉法人米沢栄光の里の劇団「喜楽座」をとおして、市民の認知症高齢者や障害者に対する理解を拡げる。 ⑤社会福祉法人に蓄積されている資源(設備、知識、技術)を地域に還元し、地域福祉の充実に努める。 ⑥来年度(平成27年度)の生活困窮者自立支援法の施行に合わせて自立相談支援事業を実施できるよう体制を整える。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
5億円以上
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
|
||
役員数・職員数合計 |
191名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら