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社会福祉法人熊本市手をつなぐ育成会
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団体ID |
1013349848
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
熊本市手をつなぐ育成会
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団体名ふりがな |
くまもとしてをつなぐいくせいかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
熊本市手をつなぐ育成会は、昭和31年(1956年)5月、熊本手をつなぐ親の会、熊本県特殊児童後援会として設立されました。当時、会員は一般有志を含めて50人足らずで、役員は、会長に林田正治前熊本市長、副会長2名は熊本市教育委員と熊本市衛生局長、顧問には熊本県知事、熊本市長、熊本大学学長、同教育学部長、熊本市会議員の5名が就任されています。
設立の半年後には、全日本育成会との共催で、「山下清作品展(6日間)」と講演会、相談会を実施し、知的障害児の理解と育成会の存在を広めています。 以後、特殊学級の増設や養護学校の設置をはじめとして、制度の創設・充実・発展、障がい者理解の拡大など、知的に障がいのある子どもと親、家族の幸せと安心のために、その時々の課題解決に向けて重要な役割を果たしてきました。 熊本市手をつなぐ育成会は、熊本市をはじめ熊本市教育委員会及び関係機関のご指導、ご支援はもとより、多くの先輩方のご尽力と我が子の幸せを願う会員の熱い思いが、幾多の困難を乗り越え、今日の育成会発展の基礎を築いてきました。 |
代表者役職 |
会長 理事長
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代表者氏名 |
西 惠美
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代表者氏名ふりがな |
にし えみ
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代表者兼職 |
熊本県手をつなぐ育成会 会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
860-0004
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都道府県 |
熊本県
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市区町村 |
熊本市中央区
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市区町村ふりがな |
くまもとしちゅうおうく
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詳細住所 |
新町2丁目4-27 熊本市健康センター新町分室内
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詳細住所ふりがな |
しんまち くまもとしけんこう しんまちぶんしつない
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お問い合わせ用メールアドレス |
k@s-ikuseikai.com
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電話番号
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電話番号 |
096-352-0010
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
096-352-1459
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1956年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1975年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
熊本県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
55名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉、教育・学習支援、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
(1)運動の推進
会員の声を、行政や地域社会に伝える窓口としての機能です。 行政への陳情や要望書の提出、署名活動の実施、講演会や定期大会の開催などです。これら活動の結果が、新しい法律の制定や改正、制度の新設や充実、特別支援学校や特別支援学級の設置などへとつながっています。 (2)会が主体となって行う事業 社会福祉法人である育成会が行う、入所支援施設や就労支援、地域活動支援、グループホーム、障がい児通所支援事業、相談支援事業等の運営です。 ①障がい者支援施設 「しょうぶの里」 ●入所支援 定員30人 利用者一人一人が豊かな暮らしと生きがいのある里での生活が送れるよう、血の通った温かいサービスの提供に努めるとともに、地域に開かれた事業所運営をめざしています。 ●生活介護 定員40人 利用者が文化的活動や機能訓練を行いながら、利用時間を楽しく過ごして、生きがいのある社会生活が送れるよう支援します。送迎・給食・入浴サービもあります。 ●短期入所(ショートステイ)、日中一時保護 障がいのある人の地域在宅支援の一環として、ショートステイや一時保護を行います。 ②就労継続支援B型事業 「第二ぎんなん作業所」 定員20人 「地域で安心して暮らす」という願いを大切にして、通常の事業所等への就労が困難な知的に障がいのある方に、生産活動やその他の活動を提供し、一人一人の要望やニーズに応じた適切な支援を行い、日常生活や社会生活の自立と社会参加の拡大を図ることをめざしています。 ③地域生活支援センター 「ぎんなん」 ●指定特定相談支援事業 ●指定障害児相談支援事業 障がいのある本人または子どもさんの保護者の希望や選択に基づき、適切な保健、医療、福祉、就労支援、教育等のサービスが、総合的かつ効率的に提供されるよう配慮するとともに、継続的な相談支援を行うことにより、障がいのある人の「自立」と「社会参加促進」を図ります。 障がいのある人本人の意思及び人格を尊重し、常に本人の立場に立ちながら、安心して日常生活または社会生活を営むことができることを最重視しています。 ④グループホーム(共同生活援助事業)の運営 グループホームで共同生活を営む利用者に対し、食事の提供、相談、その他の援助サービスを提供します。 常に利用者の立場に立った運営をめざしています。 知的に障がいのある人が、必要な支援を受けながら地域で自立した生活を送っています。 ●グループホーム「千金甲」 定員4人 (男性4人) ●グループホーム「ぎんなん」 定員10人(男性5人、女性5人) ●グループホーム「あいりす」 定員7人 (男性7人) ⑤障がい児通所支援事業 子ども育ちの家「て・い・く」 (平成29年9月事業開始) 60年以上の歴史を持つ熊本市手をつなぐ育成会が立ち上げた、障がい児通所支援事業所です。 保護者の皆さまが、安心して子どもさんを預けることができるよう、障がいのある子どもを熟知した特別支援教育のベテランと幼児教育のベテランを配置し、質の高い療育を実現します。 ●児童発達支援事業 ●放課後等ディサービス事業 |
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団体の目的
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〔目 的〕
第 一 条 この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サ- ビスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫する ことにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社 会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福 祉事業を行うとともに、公益を目的とする事業を行う。 (1) 第一種社会福祉事業 (イ) 障害者支援施設の経営 (2) 第二種社会福祉事業 (イ) 障害福祉サ-ビス事業の経営 (ロ) 特定相談支援事業の経営 (ハ) 障害児相談支援事業の経営 (ニ) 生計困難者に対する相談支援事業 (ホ) 児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 |
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団体の活動・業務
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□主な事業と活動
(1) 研修の充実と情報提供 ・改正障害者総合支援法の勉強会の開催 ・高齢親子の未来を見つめる研修会の実施 ・兄弟姉妹の気持ちを知る懇談会の実施 (2) 本人や家族を支えるための事業の促進 ・幼児期からの障がい児とその家族の支援 ・本人活動の活性化と支援者の拡大 ・月例座談会「先輩教えて(学校部)」「ちょっと聞いてよ(成人部)」の充実 (3) 育成会ビジョンの実現に向けた検討 ・第二ぎんなん作業所の老朽化対策 ・障がいのある方の自立生活を支えるための事業の検討 ・重度化、高齢化に対応するための事業の検討 ・育成会が考える地域生活支援拠点の検討 (4) 豊かな地域活動を支えるための活動 ①幼児期・学齢期を支えるための活動 ・幼児期、学齢期の保護者の抱える不安や疑問の解消のための懇談会の開催 ・学齢期における福祉サービスについての説明や、将来に向けた準備の提案 (出張版「先輩教えて!!」の推進) ②地域生活を支えるための活動 ・すべての療育手帳所持者に年金を給付するための運動 ・熊本市障がい者サポーター制度の啓発と協力 (5) 啓発活動 ・知的障がいを知ってもらうためのワークショップの開催 ・機関誌「手つなぐ」購読促進と、「心のとも鉛筆販売運動」の推進 ・広報紙「くまもと手をつなぐ」の発刊と、各種情報の提供 ・ホームページの PR と活用 |
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現在特に力を入れていること |
(1) 高齢化についての勉強会の実施
親亡き後のライフステージの確立 (2) 啓発活動の充実と会員拡大 各種研修会及び各事業毎のHPの充実 子ども育ちの家「て・い・く」と連携してりょういく懇談会等を開催する。 (3) 本人活動の活性化支援体制の強化 つなごう会の内容の充実を目指す。 (4) 事業の健全な運営 障害者総合支援法の研修会開催 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
平成29年9月1日障がい児通所支援施設 子ども育ちの家「て・い・く」を開所した。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
熊本市からの助成金 年間80万
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
関西大学とうのチームと連携し、熊本震災後に障がい者が災害を生き抜くためのパンフレット作成に協力した。※熊本市手をつなぐ育成会として、保護者430世帯がアンケートに協力した。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
実績なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
熊本市の文書集配事業を委託している。(第二ぎんなん作業所)
※保健福祉センター、クリーンセンターなど、熊本市関係事業所約60箇所の文書を配達、集配を毎日行っている。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
55名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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