一般社団法人10Toki3Toki

基礎情報

団体ID

1014621849

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

10Toki3Toki

団体名ふりがな

じゅっときさんとき

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

代表理事

代表者氏名

原田 祐作

代表者氏名ふりがな

はらだ ゆうさく

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

869-0636

都道府県

熊本県

市区町村

宇城市

市区町村ふりがな

うきし

詳細住所

小川町新田出476-3

詳細住所ふりがな

おがわまちしんでんで

お問い合わせ用メールアドレス

-

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2023年3月13日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

熊本県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際交流、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

シジミの生息数減少を踏まえた、河川環境に関心を持ってもらう環境教育イベントの実施(2023年春)
・水質悪化が進み、シジミの生息数が減っている宇城市小川町の河川環境の改善を目指す。
・株式会社日本ソフケン様にフルボ酸を無償提供していただき、地域の原料(三角町のカキ殻、小川町の竹林の竹)と混合し、川の上流部に杭を打って埋める活動を子どもたちが体験。フルボ酸の栄養を下流に流し、下流部に豊かな生態系を創出するのが狙い。
・地域の小学校と協業したPTAイベントとして実施。
・参加者数60名ほど。
・年1回のペースで今後も実施予定。
・地域メディアの熊本日日新聞で発信される。

宇城市三角町地域産業振興事業 "KUROZATO" 小中学生を交えた、さとうきび栽培と黒砂糖つくり(2023年春〜現在)
・農作物を育てることで経験する自然の原理、厳しさ、豊かさ、収穫の喜びを子どもたちに伝えるために実施。
・また地域や様々な人たちと関わることで、コミュニケーション能力を高めながら人間力を育むことを目指している。
・伝統的な手法を知る地域の農家から知識や技術を継承しながら、小中学生とともに耕作放棄地2反を開拓している。
・週末を中心に継続的に実施している活動。
・過去の参加者は総勢50名ほど。

高校生向け講演「親子で学ぶ自助共助公助」(2023年10月)
・自助、共助、公助をテーマに、理事の松永が講演。
・熊本県立宇土高等学校において、高校1年生および保護者向けに開催。
・参加者数200名ほど。

ダム湖浄化のため、筏の上でシジミ養殖・作物栽培を実施するプロジェクト(2023年秋〜現在)
・宇城市の石打ダムにおけるダム湖の水質悪化を踏まえて、自治体から依頼を受けたプロジェクト。
・シジミにより懸濁物をろ過し、作物栽培により余剰な窒素やリンを吸い上げることが目的。
・現在、シジミを始めとした二枚貝の専門家を有する合同会社FUバイオカルチャーとともに、筏を設計中。
・当団体の強みである子どもたちとのネットワークを生かして、子どもたちを招いたイベントも計画中。

団体の目的
(定款に記載された目的)

・人と自然が共栄する一次産業を中心とした心豊かな里山の生活の、現代社会への提案。
・古き良き日本の習慣を大切にしながら、未来を見つめ、地域の子ども、高齢者など地域の全員の幸せに繋がるような事業の実施。
・地域の中で、子どもや高齢者を含めて、誰もがほっとできる時間と空間、そして心理的な居場所の提供。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

・環境の保全を図る活動
・農村漁村又は中山間地の振興を図る活動
・まちづくりの推進を図る活動
・学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
・災害救援活動
・観光の振興を図る活動
・地域安全活動
・国際協力の活動
・経済活動活性化を図る活動

現在特に力を入れていること

「みすみの干潟で学ぼう」事業

事業概要:
干潟とそこに生息する二枚貝には、赤潮・青潮の発生を未然に防ぎ、多様な海の生態系を守る役割があります。しかし熊本県の有明海や八代海では、干潟面積が大幅に縮小し、アサリを始めとした二枚貝の生息数も激減しています。このイベントは、子どもたちが直接干潟に降り立ち、アサリの成長を継続して観察する過程において、干潟の生態系と環境への関心を高めることを目的としています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績