CASE2三方五湖学生環境サミット(任意団体)
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団体ID |
1015497629
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法人の種類 |
任意団体
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団体名(法人名称) |
CASE2三方五湖学生環境サミット
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団体名ふりがな |
けーすつーみかたごこがくせいかんきょうさみっと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
学生が中心となって企画・運営を行っています。アドバイザーとして学識者にご協力いただきながら活動しています。
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代表者役職 |
三方五湖学生環境サミット学生実行委員長
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代表者氏名 |
白銀顕
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代表者氏名ふりがな |
しろがねたか
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
107-0052
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
赤坂6-9-5氷川アネックス2号館5F レッドキューブ株式会社内
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詳細住所ふりがな |
あかさかろくのきゅうのごひかわあねっくすにごうかんごかい れっどきゅーぶかぶしきがいしゃない
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お問い合わせ用メールアドレス |
case@redcube.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6234-4983
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6234-4981
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
-
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
17名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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青少年、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
2008年(平成20年)9月に北海道枝幸郡浜頓別町のクッチャロ湖において、CASE 1と称し、80名の学生が集まり環境活動に向けたエコツアー体験・現地調査及び発表を行いました。クッチャロ湖は日本最北端のラムサール条約登録湿地で、湖の周辺には豊かな自然が広がっており、そこにはヒグマや天然記念物のオジロワシ等が生息しています。しかし、河口の改修による海水の流入量の増加や地域の経済低迷や過疎化進行等、数々の環境問題を抱えている地域でもあります。そこで私たち学生は町内の調査、エコツアー体験、地域住民との交流から得た情報を基に自然保護と地域活性化を狙ったアイディアを作成し、発表会では地域の方々を招き、プレゼンテーションを行いました。開催地で参加者が魅力を体感し、地域の方々と直接にふれあうことで物理的な距離を越えた“絆”が生まれました。CASE 1の参加者の多くがクッチャロ湖を「第二の故郷」と語るようになった程であり、2009年以降に再訪計画を立て冬等のサミット開催時以外の季節もクッチャロ湖を満喫しようとしている学生が多く生まれています。プレゼンテーションによって提案された具体例としては、1つのグループが行ったエコツアーと水質調査を組み合わせた提案が挙げられます。本格的な水質調査には多額の費用がかかってしまうという認識がありましたが、このグループの提案では手軽に水質調査を行うことができ、さらにエコツアーの中に取り組むことで継続的なモニタリングと情報の蓄積につながり、更に再度訪れる楽しみを得られることが評価されました。
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団体の目的
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CASEは以下の3つを目的に学生環境サミットの企画・運営を行っています。「学生が、環境問題を抱えている地域において、実際に環境問題を学べる場の創出」「大学で学んでいることと、地域の現場で学んだことを活かして環境問題を解決するための行動を起こせる場の創出」「学生と地域の住民の方が交流することで、また学生が行動を起こすことで、地域の住民の方の環境に対する意識を高める場の創出」。そして、CASEは以下の3つを目的にラムサール条約登録湿地でサミットを行っています。「湿地の保全、及び湿地の重要性の理解の促進」「ラムサール条約の基本原則である『賢明な利用(WiseUse)』の推進」「毎年開催地を替えながらサミットを行うことで、湿地同士のネットワークを形成」
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団体の活動・業務
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現在、地球規模で二酸化炭素等の増加によることも一因とされる地球温暖化、配慮に欠けると考えられる開発による環境汚染、森林伐採や放置による生物多様性の減少等、国内のみならず国際的にも環境問題が浮き彫りになっています。そのような問題を含め、過疎化や経済低迷による自然環境の保全・再生力の欠乏や人的資源の減少といった問題があります。それらを改善するためには国際的な条約や協力が必要不可欠であると言えましょう。そこで、来年2010年(平成22年)には、名古屋において第10回生物多様性条約締結国会議(生物多様性COP10)が開催される予定にもなっております。そのような中、国際的に認められているラムサール条約その登録湿地の1つである福井県・三方五湖及びその周辺では、5つの水質の異なる湖や川、海等多様な水環境・資源があり、希少種であるハス等が生育しています。そして、それを取り巻く里地里山や田園、梅林等、昔ながらの風景が人の営みによって利用・されることで共生してきました。この貴重な環境を残している三方五湖においても水質汚染や人口減少等の問題が挙げられます。そのようなフィールドを持つ三方五湖において、行動力と実践力の発揮を希望する学生に呼びかけて集まっていただき「人と地球の付き合い方~三方五湖の保全と利用~」のテーマの基、CASE 2学生環境サミットを開催する所在です。このサミットを通し、学生が地域に向けて問題解決のためにプレゼンテーションを行い、学生同士は勿論のこと、行政や地域の方々等多様な主体と共に交流を行うことで、参加学生や地域からの環境保全に関わる行動を起こすこと促進することを目的とします。
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現在特に力を入れていること |
現役大学生と地域の方々をいかに巻き込みイベントを継続していくかに、力を入れています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
2010年9月に名古屋の藤前干潟にて、3回目となる「CASE3藤前干潟学生環境サミット」を開催する予定。その後も、全国のラムサール条約登録湿地を回り、湿地のネットワーク化等を図る。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
17名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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