ラムサール条約湿地登録されている三方五湖周辺森林の再生と水質源確保のための自然環境保全事業及び障害者総合支援法に基づく指定障害者福祉サービス事業とを併せた活動を行っている。三方湖の広範囲に群生するヒシの刈り取り作業（211.58㎡）・担い手不足の梅園・梨園肥培管理、公共施設（グラウンド等）の除草作業・廃材（果樹園剪定枝、木廃材）を利用したペレット燃料製造等、関係者の理解と支援をいただきながら高齢者・障碍者の就労の場としても活動を展開する。
代表者は、国際日本文化研究センターの教授を務め京都大学大学院理学研究課を併任、スウェーデン王立科学アカデミー会員など併任しながら、古代文明の盛衰と環境変動とのかかわりに研究して取組中

１）保健、医療または福祉の増進を図る活動
２）社会教育の推進を図る活動
３）まちづくりの推進を図る活動
４）環境の保全を図る活動
これらの活動を行うために次の事業を行う
１）環境で影響する保健、医療、福祉に関する調査研究、啓発事業
２）縄文文化など歴史、地域文化に関する社会参加促進事業
３）高齢者・障碍者の自立・就業促進支援と社会参加促進事業
４）森林及び湖復活と水資源確保、自然環境保全活動に関する事業
５）再生エネルギーの調査研究と推進、実施活動に関する事業

地域の高齢化に伴い、梅園・梨園の耕作放棄地が増加している。
その対策事業として生産者と障碍者が共に協力して梨園、梅園の維持管理を行うことにより地域に根ざした活動を展開する。

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