特定非営利活動法人特定非営利活動法人 グリーンライフ丹後

基礎情報

団体ID

1025180538

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動法人 グリーンライフ丹後

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじん ぐりーんらいふたんご

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

地域に密着して、過去30年間取組んできた、幅広い人脈と地域の信頼を元に、農村地域のかかえる様々な問題に取組むことができること。
 現在、五十河地域再生プロジェクト[仮称]に取組んでいます。
 私達の地球が生まれて、46数億年。現在地球環境がかつてないほどの危機に直面していることは誰もが知るところです。地球上の生き物や自然の現状を理解し、共存に向けて、かけがえのない地球を守ることが、今こそ私達の手にゆだねられています、しかし、同時に、地球は私たちが数千年もの間「消費」し尽くしてきたにも関わらず、今尚、私達の想像を超えた自然豊かな美しさと魅力に満ちています。
 誰もが胸に秘めるその問いに答えることは、そんなに難しいことではありません。私達の恵まれた自然や、そこで育まれるたくさんの資源を愛する人達と一緒に引継ぎ、最大限に活用し、活性化させる。五十河再生プロジェクトは、いま我々が出来ることひとつひとつを形にして、ひとりひとりがアクションを起こしていく。環境について考えることをきっかけに、農村と都市がいっしょになって、さまざまな企画を通して、ともに分かち合い、考えることを目指すプロジェクトです。
 地域既存施設完備の体験型。エコ、パーク場所は豊かな自然と神宿る地、丹後の国、五十河村。人類の営みをこれまでずっと見守り続けてくれていた神聖な地、「豊かな自然と神宿る地」に現在進行形のエコシステムの取り組みを採用した本物のエコ、パークを作りそこで得るひとつひとつの体験を通して、参加者に大切なメッセージを届けることで、具体的な環境保護の大切さを指導しながら、五十河地域の活性化を目指します。

代表者役職

理事長

代表者氏名

由利 進

代表者氏名ふりがな

ゆり すすむ

代表者兼職

有限会社おおみや小町工房 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

629-2514

都道府県

京都府

市区町村

京丹後市大宮町

市区町村ふりがな

きょうたんごしおおみやちょう

詳細住所

明田 935番地

詳細住所ふりがな

あけだきゅうさんごばんち

お問い合わせ用メールアドレス

greenlife-tango@hotmail.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0772-68-1318

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0772-64-4064

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2008年8月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2008年10月21日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

京都府丹後広域振興局 企画振興課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、経済活動の活性化、起業支援、市民活動団体の支援、食・産業、漁業、林業、行政への改策提言

設立以来の主な活動実績

(設立の経緯) 平成10年4月、明田村づくり委員会を設立し、中山間地域「過疎、山村等条件不利地域」の定住条件を整備し、「緑も豊か、生活も豊かな素晴らしい生活空間づくり」を目指し、活動してきました。
今までの活動はどれも、結果を出しながら少しずつ進んでいます。しかし、活動の中で創りあげてきた結果を生かし、更なる次のステップ、環境づくり、まちづくりの活動や事業が円滑に推進できるようにしていくためには
・ 社会的な認知度や信用を向上
・ 多くの人々への情報の公開
・ 任意の団体では取り組むことが困難な事業の展開
など、地域住民と都市住民が主体となって活動できる法人格を有した組織の設立が求められるようになり、
2007年12月京都府地域力再生プロジェクト支援事業「大宮町古民家再生プロジェクト」を機に、参加した有志等が集まり、特定非営利活動法人認証取得に向けた検討を行うことを確認し、本法人への参加の呼びかけなどとともに活動を行い、設立発起人の意見に賛同した後、それぞれの意思確認を行い、本法人を設立するに至りました。

(代表者の略歴)理事長 由利進 地域作り活動経過概要
昭和52年4月 明友会設立[会員20名] 年会費2,000円徴収地域若者の親睦を目的として活動
平成9年4月  明田村づくり委員会設立[20名] 定期的に一杯飲みながら地域の活性化に向けた計画作りを行い提言する
平成10年   21明田ファーム設立
 ハウス2棟導入し若者、老人連携し野菜の栽培、朝市販売の売り上げで年3回程度懇親会の実施し地域の親睦を目的とする
(以下団体の備考へと続きます)

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、自然環境・生活環境の保全及び復元、資源の再生や循環について、
調査研究や啓発・啓蒙活動を通して、広く一般の人に対して環境教育と理解の促進を行い、自然との共生・共存による循環型ライフスタイルの形成に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

この法人は、当団体の目的を達成するため、次の活動・業務を行う。
特定非営利活動に係る事業
 ・地域資源を活用した安全な食べ物の普及、自然食の生産、新たな加工
  食品、製品づくりなどに関する調査研究、企画・販売事業
 ・伝統文化、伝統芸術の復興及び継承に関する調査研究、運営事業
 ・都市と農村漁村の交流や体験、連携に関する情報の収集・提案・提供事業
 ・自然環境の保全及び復元、資源の再生や循環、環境学習等に関する調査研究
 ・遊休農地や、空き家、空き施設などの保全に関する情報収集、提案、
  運営事業
 ・各種イベント事業
 ・各種情報の提供、広報活動に関する事業
 ・その他、本法人の目的を達成するために必要な事業

現在特に力を入れていること

各種イベント事業と民家苑再生プロジェクト、食の体験施設「季楽里」活用プロジェクト、体験宿泊施設立上・活用プロジェクト、小町公園管理・運営プロジェクトに現在力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

5年後の高速道路の開通をめどに、民家苑を中心とした箱モノの整備・組織体制・運営体制を強固に固め、10年後には、地域の抱える様々な問題を具体的に解決することを目指します。
〈考え方〉
■農業振興を通じて地域の活性化につながる事業
■地域の自然と農村文化を守り、育てるための事業
■積極的に環境問題に取り組む事業
■知ること、考えることを参加者と一緒に学び、共感する事業
〈宿泊施設〉
■移築民家 3軒
 特別室として、1棟ずつ贅沢に使用する。
 建物は一切リメイクせず、そのまま維持しながら丁寧に使う。トイレ、露天風呂は離れに設置
■本館
 山小屋、もしくはテントのイメージで、最高50人は泊まれるドミトリーを含む、安価な宿泊施設をつくる
■カフェ、レストラン
 地元の特産品や、契約農家、契約牧場との連携でとれる新鮮な農作物や海の幸をつかった、料理を食することができる。
■ショップ
 地元でとれる特産品、食材、オリジナル商品などを販売する。
 インターネット販売も。
〈エネルギーに関して〉
■運営は100%自然エネルギーの活用を目指す。
 事務局も自然エネルギーで運営。→「グリーン電力証書」を取得。
 使用済の天ぷら油で動くマイクロバスで送迎  他
〈食に関して〉
■フードマイレージ表示を行います。
■旬の食材にこだわる
■その土地で獲れる食材にこだわる
■手ずくり体験(石釜、燻煙釜他)
■GMO-FREEゾーン化
〈ゴミに関して〉
■ゴミはゼロを目指す→リサイクル出来る資源はすべて運営に活用
■リサイクル出来ないものは、リユースする
〈体験プラン〉
■石釜でパンを焼く
■燻煙釜でチーズ、ソーセージなどをつくる
■お米の収穫
■田植え
■農業体験
■酪農体験
■竹炭体験
■自然エネルギー使用体験
■昆虫採集
■竹細工捜索  他
〈その他イベントなど〉
■体験型フェスティバル
 コンサートやさまざまなイベントなどを体験型フェスティバルとして定期的に行う。
〈事業成果の告知について〉
■ウエブサイトでの活動告知
 ウエブサイトをフルに活用し、特産品、農作物、オリジナル商品の販売の他に、ここで行っている活動のすべてを日本中にわかりやすくアピール。

定期刊行物

なし

団体の備考

平成12年9月~14年3月
  個性ある山村地域の再構築実験事業[ソフト事業]
  [環境循環型社会構築に向けた竹炭による地域産業起し事業の実験]
平成15年4月   (有)おおみや小町工房設立
  定年退職者の生きがい作りを目的とし農地に竹炭を散布し農作物のブランド化に向けた実験事業として活動
  資本金   315万円 役員 1名   地元定年退職者 8名
平成18年3月   資会社京丹後小町農産設立
  役員 2名  地域アルバイト2名
  耕作面積農地 6ha  国営畑団地  1ha
   将来少子高齢化で管理出来ない農地を受託していく為の農業生産法人としての活動を目的とする
平成20年8月   NPO法人 グリーンライフ丹後設立
        地元 5名  都市 5名で活動
平成20年11月  体験工房季楽里 設立
  [明田村づくり委員会で古民家再生事業申請]
  NPO法人 グリーンライフ丹後で活用
  活用内容
   1、区民の交流施設 2、もの作り体験教室 3、食の体験施設  4、都市との交流事業
平成21年7月   五十河地域里力再生協議会設立 
  ◎五十河地区 ◎新宮地区 ◎延利地区 ◎久住地区  ◎明田地区
  5地域連携して
  1、自然環境の保全 2、農業 3、観光 4、福祉の項目を地域内既存施設の有効活用を核とし住民参加で元気な村づくり計画作成
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

あゆみが丘学園

企業・団体との協働・共同研究の実績

大宮小町工房

行政との協働(委託事業など)の実績

平成23年度4月から、小町公園の管理委託を行います。
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

3月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

各担当分野ごとに地域の方々の委員会を設けています。
民家苑活用委員会
小町公園運営委員会
季楽里活用委員会
体験宿泊施設活用委員会
農業法人設立委員会

会員種別/会費/数

 

加盟団体

 

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
1名
非常勤
 
 
無給 常勤
1名
 
非常勤
4名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

 

報告者役職

 

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

 

監査の実施

未実施

監視・監督情報

 
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら