一般社団法人在宅看護センター北九州
|
団体ID |
1025438027
|
法人の種類 |
一般社団法人
|
団体名(法人名称) |
在宅看護センター北九州
|
団体名ふりがな |
ざいたくかんごせんたーきたきゅうしゅう
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
在宅看護センター北九州は、「看護師が社会を変える」をモットーに、適切なフィジカルアセスメントを用いた全人的ケアができ、地域の人々の健康を、そして多職間連携のハブ的存在を担う日本財団在宅看護センターです。
私たちが目指す日本財団在宅看護センターは 患者様、ご家族の皆様だけではなく、地域の方々、そして、スタッフの皆様にも、「心(こころ)」に響くものを大切にします。 そこでは、地域の医療施設、在宅診療医、介護施設などと連携するとともに、地域住民の理解と協力のもと、ひとり世帯や容態不安定期の人々、看取りを必要とする人々のための在宅ホスピス機能も備えた体制を目指します。 |
代表者役職 |
代表理事
|
代表者氏名 |
坂下 聡美
|
代表者氏名ふりがな |
さかした さとみ
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
808-0139
|
都道府県 |
福岡県
|
|
市区町村 |
北九州市若松区
|
|
市区町村ふりがな |
きたきゅうしゅうしわかまつく
|
|
詳細住所 |
小敷ひびきの3丁目4-13 クレイントータス102
|
|
詳細住所ふりがな |
こしきひびきの
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
satomi-55@outlook.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
093-742-6006
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
(水)(土)午後休み
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
093-742-6036
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
24時間受信可
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
808-0139
|
都道府県 |
福岡県
|
|
市区町村 |
北九州市若松区
|
|
市区町村ふりがな |
きたきゅうしゅうしわかまつく
|
|
詳細住所 |
小敷ひびきの3丁目4-13 クレイントータス102
|
|
詳細住所ふりがな |
こしきひびきの
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2018年3月2日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2018年3月2日
|
|
活動地域 |
県内
|
|
中心となる活動地域(県) |
福岡県
|
|
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
15名
|
|
所轄官庁 |
厚生労働省
|
|
所轄官庁局課名 |
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
|
|
子ども、障がい者、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、国際交流、行政への改策提言、学術研究(複合領域分野、その他)
|
|
設立以来の主な活動実績 |
平成30年6月開所以来、幅広い訪問看護事業を積極的に行っています。
とくに、障害福祉の分野では医療的ケア児の移動支援を行っています。 在宅看護センター北九州では、従来型の訪問看護ステーションだけではなく、地域医療の他業種連携を念頭に置いた交流スペースも設け、在宅医の先生方や福祉関係の皆様とともに、地域医療についての勉強会も行っています。また、開放的な空間をもっとも感受できる場所には多目的交流のオープンスペースを作り、患者様やご家族の皆様、地域の皆様方とも積極的に交流を図っています。 スタッフの皆様にも、在宅看護のための研修プログラムを準備し、スキル向上とともに、豊かさを感受できるような仕事(職場)づくりを目指しています。 訪問看護活動実績 平均訪問件数 500件/月 担当患者数 50人 ※精神科訪問看護の依頼も増え、障害のある人もない人も一緒に生活できる共生社会を目指した自立支援を行っています。 (役職等) ①北九州市若松区訪問看護連絡部会 会長 ⓶北九州地域医療的ケア児支援協議会 評議員 ③認知症サポート養成講座 講師 ④医療的ケア研修教員 ⑤医療的ケア等コーディネーター ⑥地域ケア会議(まちなかフォーラム)講師 (九州共立大学) |
|
団体の目的
|
当法人は、地域の誰もが、最後まで喜びを持ちながら生きること、自分らしく暮らすため、医療(看護)や福祉(介護)の観点から、支援・寄与・創造していくことを目的とします。
1.介護保険法に基づく下記の介護支援事業及びその請求事務等の受託業務 ①訪問介護事業及び介護予防訪問介護事業 ②訪問入浴介護事業及び介護予防訪問入浴介護事業 ③訪問看護事業及び介護予防訪問看護事業 ④通所介護事業及び介護予防通所介護事業 ⑤認知症対応型通所介護事業及び介護予防認知症対応型通所介護事業 ⑥短期入所生活介護事業及び介護予防短期入所生活介護事業 ⑦特定施設入居者生活介護事業及び介護予防特定施設入居者生活介護事業 ⑧認知症対応型共同生活介護事業及び介護予防認知症対応型共同生活介護事業 ⑨小規模多機能型居宅介護事業及び介護予防小規模多機能型居宅介護事業 ⑩短期入所療養介護事業及び介護予防短期入所療養介護事業 ⑪福祉用具貸与事業及び介護予防福祉用具貸与事業 ⑫居宅介護支援事業 ⑬複合型サービス事業等 2.障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業 3.児童福祉法に基づく児童福祉支援事業 4.国内外の人道支援活動及び啓発普及業務 5.その他、当法人の目的を達成するために必要な業務 |
|
団体の活動・業務
|
「看護(care)によって尊厳のあるslow‐lifeを」
笹川記念保健協力財団 会長 喜多 悦子 先生より頂きました概念(コンセプト)です。 【日本赤十字九州国際看護大学(元)学長】 ~活動指針~ 1. 急速な超高齢化が進展し、高度な医療技術が進歩しています。しかしながら、「老い」や不治の難病に対して、既存の医療システムや枠組みは、十分な解決を示すことができません。 これからは、持続的な社会保障のもと、過度な医療に依存せず、尊厳ある生死を考えながら、適切に医療を選択できることが大切となります。 2. 私たちは、住民の健康意識、医療リテラシーの向上を図るとともに、最後まで住み慣れた地域で過ごすことができる地域の醸成、そして、その仕組みをパッケージ化します。 そして、全ての個々が持てる力を持ち寄り、相互連携しながら、協働・調和することによって、地域社会のハブ拠点を目指していきます。 ~業務活動の概要~ ①訪問看護業務全般 ②在宅ターミナルケア 医療的ケア児のサポート ③地域住民のための「暮らし保健室」 (医療・看護・介護の相談) ④ICT・IoTシステムの積極的な導入 ⑤看護小規模多機能業務 |
|
現在特に力を入れていること |
超高齢化社会への対応策⇒新しい地域社会の取り組み⇒持続的な社会保障制度の確立
いま、私たちの周りには、高い高齢化率、低い看取り率、増加する医療費など、様々な問題が生じています。しかし、その一方で、豊かな自然や伝統文化、多様なネットワーク、さらには、ボートレース場、産業医科大学、北九州市学術研究都市など、地域資源がたくさんあります。 このような貴重な地域力を大切に、真のニーズに応える取り組みを通じて、地域社会に貢献してまいります。 そして、「看護での革命」、「看護師が社会を変える」という使命を大切にし、予防から看取り、地域社会の真のニーズに応える取り組みを実践いたします。 ~力を入れていること~ ①多角的な訪問看護業務(難病支援・小児科・精神科) ②在宅ターミナルケア(在宅がん看護など) ③多目的な「暮らし保健室」 (多世代交流など) ④ICT・IoTシステムの再構築 ⑤看護小規模多機能施設開設への準備 ⑥ 働きやすい職場(育児支援など) 【医療・介護(働き方改革)】 働くことが楽しむことに。スタッフの皆さまの様々な「ライフスタイル」を大切にし、そして人生のその瞬間、その時々の価値観を大切にします。皆さまの多様な働き方を応援いたします。 「生きる、感じる、そして育つ場を」 その瞬間を生き、その場面をしっかりと感じ、そしてご自身やご家族を育む。 日本在宅看護センターは「楽しさ」が感受できるような仕事(職場)を目指しています。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
急速な高齢化が進展する社会においては、多くの高齢者は健康を害していないけれど、その質が悪くなっています。
高齢者が多くなった日本の健康をどうするか、それをどこで看るかというとき、地域を看ることに対して、日本財団在宅看護センターの役割が益々大切になってきます。 ①在宅看護の形態は、地域によって様々な対応を求められますが、在宅看護センター北九州は、全国的な日本財団在宅看護センターのネットワークをもとに、地域に根差した柔軟な在宅看護センターを目指し、障がい者や医療的ケア児の積極的な支援活動も行います。 ⓶積極的なソーシャル活動を行うことで、従来の既成概念からもう一段飛躍し、日本のみならず、高齢化を迎える他の国々にとっても一つのモデルケースになりうるような活動を目指します。 ③全国各地で日本財団マーク入りの福祉車両を見ますが、日本財団在宅看護センターはそれらをしっかりと繋ぐ「絆」であり、ハブ的機能を果たして参ります。 ④笹川記念保健協力財団と日本財団が協力して行った緩和ケアや訪問看護の専門家であるホスピスナースの養成活動にも積極的に参加し、地域の看護学生のホスピスナース研修、在宅看護の実践的な教育施設としての機能も目指します。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
(センタースタッフについて)
豊富な訪問看護の経験があるベテランスタッフ (緊密なボートレース場について) 日本財団の活動資金の源でもある、全国のボートレース場(24施設)のうち、若松競艇場と芦屋競艇場が在宅看護センター北九州の活動エリア内にあります。ボートレース場とのコラボレーションを大切にして参ります。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2017年度日本財団在宅看護センター」起業家育成事業 (第4期)
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
(1)まちなかフォーラムの協働実施
(※多世代交流 障がい者支援 認知症サポート) 【連携先】 NPO法人老いを支える北九州家族の会 (公社)認知症と家族の会福岡県支部 (学法)折尾愛真高等学校 (学法)九州共立大学 (2)在宅看護と地域の見守り支援 【連携先】 地域民生委員(20名) ひびきの市民福祉センター |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
(1)地域ひととのマッチング(在宅看護)
ラジオFMひびきの |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
(1)まちなかフォーラムの協働実施
(※多世代交流 障がい者支援 認知症サポート) 【連携先】 北九州市社会福祉協議会 北九州市教育委員会 (2)医療的ケア児の協働勉強会 北九州市療育センター |
最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
|
会計年度開始月 |
3月
|
その他事業の有無 |
無
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
|
|
|
寄付金 |
|
|
|
|
民間助成金 |
|
|
|
|
公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
その他収入 |
|
|
|
|
当期収入合計 |
|
|
|
|
前期繰越金 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
|
|
|
内人件費 |
|
|
|
次期繰越金 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
|
|
固定資産 |
|
|
|
資産の部合計 |
|
|
<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
|
|
固定負債 |
|
|
|
負債の部合計 |
|
|
<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
当期正味財産合計 |
|
|
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
|
|
|
受取寄附金 |
|
|
|
|
受取民間助成金 |
|
|
|
|
受取公的補助金 |
|
|
|
|
自主事業収入 |
|
|
|
|
(うち介護事業収益) |
|
|
|
|
委託事業収入 |
|
|
|
|
(うち公益受託収益) |
|
|
|
|
その他収益 |
|
|
|
|
経常収益計 |
|
|
|
<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
管理費 |
|
|
|
|
(うち人件費) |
|
|
|
|
経常費用計 |
|
|
|
当期経常増減額 |
|
|
|
|
経常外収益計 |
|
|
|
|
経常外費用計 |
|
|
|
|
経理区分振替額 |
|
|
|
|
当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
次期繰越正味財産額 |
|
|
|
備考 |
|
|
|
貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
|
|
固定資産合計 |
|
|
|
資産合計 |
|
|
<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
|
|
固定負債合計 |
|
|
|
負債合計 |
|
|
|
正味財産合計 |
|
|
|
負債及び正味財産合計 |
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
北九州市若松区訪問看護連絡部会 北九州地域医療的ケア児支援協議会 日本財団在宅看護ネットワーク
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
6名
|
1名
|
非常勤 |
7名
|
1名
|
|
無給 | 常勤 |
|
|
非常勤 |
|
|
|
常勤職員数 |
4名
|
||
役員数・職員数合計 |
15名
|
||
イベント時などの臨時ボランティア数 |
30名
|
報告者氏名 |
坂下 聡美
|
報告者役職 |
代表理事
|
法人番号(法人マイナンバー) |
2290805009081
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
その他
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
企業会計原則
|
監査の実施 |
実施済み
|
監視・監督情報 |
特に指摘事項なし
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
2019年度
|
|||
|
|
|
|
予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
|
|
|
|
2023年度(前年度)
|
|
|
|
2022年度(前々年度)
|
|
|
|
2021年度(前々々年度)
|
|
|
|
2020年度
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら