特定非営利活動法人藤森福祉会

基礎情報

団体ID

1029905948

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

藤森福祉会

団体名ふりがな

ふじもりふくしかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

通所施設では、誰もが地域で安心して暮らしていくための社会を実現するために、介護保険法及障害者総合支援法等が制定されている。それらの法律に定められたサービスを実施するために、当法人通所施設(デイサービスセンター藤森)は、藤森中学校区の3学区(豊が丘・藤ヶ丘・本郷学区)の地域福祉推進協議会が母体となって地域福祉サービスのために設立されたものである。障害者施設では、利用者の社会自立に向けて日常生活における個々の能力を育成向上させるため、山里の暮らしを楽しむ体験学習を岐阜県白川町で開催しています。「山里の暮らし指導員」の指導により山菜採り、たけのこ採り、野菜の手入れ収穫、稲刈り、茶摘み等山里の暮らしを楽しむ体験を実施しています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

杁本 良次

代表者氏名ふりがな

いりもと よいつぐ

代表者兼職

なし

主たる事業所の所在地

住所

愛知県名古屋市名東区藤里町410

郵便番号

465-0036

国名

日本

お問い合わせ用メールアドレス

day-fujimori@silk.plala.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

052-739-7725

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

052-739-7725

FAX番号

FAX番号

052-739-7726

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

052-739-7726

従たる事業所の所在地

住所

藤里町410

郵便番号

465-0036

国名

日本

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2007年5月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2007年4月27日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

24名

所轄官庁

愛知県

所轄官庁局課名

名古屋市健康福祉局
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

平成11年4月障害者共同作業所「豊が丘ラークハウス」を開設、平成19年5月藤森福祉会藤森作業所に名称変更、法人設立、障害者福祉サービス事業者として就労移行支援、就労継続支援(B)の指定を愛知県知事の認可、又平成22年6月介護保険法に基づく通所介護施設(藤森デイサービス)を併設し設立し地域の福祉に根ざした高齢者介護の日中サービスの充実を図り、地域の福祉の向上に寄与することを主体としています。障害施設では、災害時の家具等の転倒防止グツズ製造及び販売を主としての作業を実施しており障害のある人が広く災害時の心構え、防災対策を認識することにより社会生活に向けての生活訓練、作業訓練を行うことにより自立活動をめざし就労活動に積極的に取組んでいます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域全体において営むことができるよう支援することを目的とし、障害者自立支援法に基づく障害者福祉サービス事業及び介護保険法に基づく通所介護、介護予防通所介護支援を行う。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

通所施設では、高齢者福祉サービスのために地域福祉推進協議会と聯絡を密にし高齢者・障碍者等誰でもが地域で暮らしていくためのサービスの充実を図り、また利用者が楽しんで施設利用ができるよう施設一体となっての活動をする。障害者施設では、災害時の家具等の転倒防止グツズ(ベルト式、木製箱型スライド式)を名古屋市建築局、消防署、住宅耐震アドバイサー協会の指導、援助により製造の作業を主として実施しており平成21年度において貴団体よりの(就労支援)の機器整備について助成を得、作業を実施しているものであるが、その販売について区内学区の自主防災訓練等において参加説明を行うも販売実績があがらず、流通機構を通じての販売をすれば製品単価が高くなり、製品の販売についていろいろ対策を講じているが今後の課題である。


現在特に力を入れていること

通所施設では、高齢者が多くなり施設の充実を図ることが急務となり、特に利用者の通所送迎車両として、また高齢者の在宅介護・指導に利用し、緊急時の搬送等に活用し高齢者の生活支援活動に利用するための福祉車両が不足しており、その充実が必要不可欠であるので今回申請するものです。障害者施設では、障害者施設での家具転倒防止グツズの取付け普及について名東区社会福祉協議会からの23年度助成金も受け、取付け普及について、65才以上高齢者世帯に1個無料サービスで実施して普及を計り実績も上がりつつあり、今後進める予定をしているが、問題点も多々あり今回の福祉車両の助成を得て、利用者の自宅からの通所送迎が進められることになり併せて日中は、作業用材料の運搬、特に取付け作業に使用も多く必要のため申請をするものです。

今後の活動の方向性・ビジョン

当施設では、できるかぎり居宅に近い環境の中で地域や家庭ととの結びつきを重視した運営に心がけ名古屋市、福祉支援事業者、保健医療サービス又は福祉サービスを提供する機関との密接な連携に努めます。

定期刊行物

なし

団体の備考

藤森福祉会として平成21年度において、日本財団より(就労支援)の機器整備助成を受けています。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成21年度日本財団より(就労支援)の機器整備助成金1,620,000円
平成22年度名古屋市名東区社会福祉協議会助成金150,000円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

なし