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社会福祉法人福岡愛育福祉会
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団体ID |
1030866394
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
福岡愛育福祉会
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団体名ふりがな |
ふくおかあいいくふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
大島 積
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代表者氏名ふりがな |
おおしま つもる
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
819-1323
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
糸島市
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市区町村ふりがな |
いとしまし
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詳細住所 |
志摩小金丸2401-56 玄海学園
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詳細住所ふりがな |
しまこがねまる げんかいがくえん
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お問い合わせ用メールアドレス |
ikuseien@minos.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
092-327-4112
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
092-327-4113
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
818-1323
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
糸島市
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市区町村ふりがな |
いとしまし
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詳細住所 |
志摩小金丸2401‐56 玄海第一育生園
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詳細住所ふりがな |
しまこがねまる げんかいだいいちいくせいえん
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1988年1月5日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1988年1月14日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
59名
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所轄官庁 |
福岡県
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所轄官庁局課名 |
福岡県福祉労働部障害者福祉課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、地域安全、人権・平和、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
昭和63年の設立当時、福岡市内及び旧糸島郡(現糸島市)内の在宅知的障害者は1300人を超えており、その中の53%が施設入所を希望され、加えて毎年特別支援学校卒業生は50名程度あり、企業就職については困難を極めている状況下にあった。対象地域の通所授産施設は福岡市内に3施設があり、その定員は130名、糸島郡内には同種施設は無く、知的障害のある子を持つ保護者の願いは切実であり、地域の要望も強いものがあった。このような理由から昭和63年1月に法人を設立し、同年4月に知的障害者通所授産施設玄海第一育生園(定員30名)を開設し又、平成5年には、親なき後の将来的な安定した住まいの場を確保するため知的障害者入所更生施設玄海学園(定員50名)を設立するに至った。その後、平成23年4月より玄海第一育生園は障害福祉サービス事業所(就労継続支援B型:定員36名へ増員)へ、同じく玄海学園は障害者支援施設(施設入所支援・生活介護)へと新体系へ移行した。更に平成24年4月には、同地域に知的に障がいのある方が地域において共同で自立した生活が送れることを目的に井田原ホーム(共同生活介護・共同生活援助一体型事業)を開設するに至った。当法人の代表者である大島理事長は法人設立時より理事長職に就任し現在に至る。
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団体の目的
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社会福祉法人福岡愛育福祉会が設置する玄海第一育生園において実施する指定障害福祉サービス就労継続支援B型の適正な運営を確保するために必要な人員及び運営管理に関する事項を定め、事業の円滑な運営管理を図るとともに、市民生活及び居宅において、生活の安定及び生活の充実を困難としている障がい者の福祉の増進及び就労の機会等を通じ生産活動に係る知識及び能力の向上を図ることを目的とする。
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団体の活動・業務
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就労継続支援B型事業所玄海第一育生園が提供する福祉サービスは個々の利用者の個別支援計画に基づき、利用者へ働く場を提供し、個々の能力や障害特性に応じた作業内容や作業環境に配慮した支援を行っている。生産活動については、食品製造販売事業(菓子製造販売)、下請事業(自転車部品)、簡易事業(アルミ缶回収)、仕入販売事業(割り箸)があり、作業指導員、生活支援員が中心となって支援にあたり、更に目標工賃達成指導員を配置し、生産活動に従事される利用者へのより高い工賃支給を目標に生産活動収入の向上を目指している。又、活動を通して職業生活や社会生活に必要な働く力や生活する力を高め、個々の利用者が持てる力を最大限に発揮できるよう支援に努めている。そんな中、当事業所は障がいの重い方が半数近く利用されており、障がいが重い方であろうが、その特性を生かした作業は必ずあるということを前提に作業提供とその支援に努めている。更に生産活動や職業支援を通して、一般就労に必要とされる知識や技能、適性等が高まった利用者においては、一般就労へ向けて関係機関と連携しながら職場体験、実習等へも取り組んでいる。
又、生活場面においては身辺面に関する支援や特に自閉的特徴をはじめ様々な障がい特性により対人コミュニケーション能力が十分でない方も多く、環境に適応できず行動障がいや情緒不安等を誘発することもあり、障がい特性に応じた環境づくりと人員配置等必要なサポート体制に配慮した支援に努めている。 地域における活動としては、奉仕活動として公共施設の除草作業の他、夏祭り等の施設行事並びに地域行事を通しての地域交流や中学、高校、専門学校、大学等の実習受け入れや体験交流、又ボランティアの受け入れ等、地域との関わりも積極的に行っている。 |
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現在特に力を入れていること |
就労継続支援B型事業所として、生産活動に取り組んでいるが、なかでも食品製造販売事業(菓子製造販売)に力をいれており、菓子製造の中心となるのが“かりんとう”づくりである。平成7年より製造販売を始め、17年を経過しており、障がい者施設の中では老舗といっていいほどの実績と歴史がある。当初は農作業にて甘藷を作って販売していたが、施設に通う利用者がその能力を生かして日々取り組める作業がないかを考え、収穫した甘藷を加工して芋かりんとうを製造することにした。製造した芋かりんとうは地域の店舗等に取引して頂き、順調に進めていったが、甘藷は季節物であり、原料の保存や調達に苦慮した。そこで材料が途切れることなくコンスタントに製造でき、安定した収入を得ることができるものを検討した結果、芋かりんとう製造のノウハウや機材、資材を利用して取り組め、尚かつヘルシー志向の商品として“おから”を使ったかりんとうに着目した。当時よりおからは豆腐の“カス”で廃棄物として取り扱われており、それを生かせるいわば食品のリサイクルであり今では健康食品としても注目されている。
“おからかりんとう”の製造は当事業所独特の味を追求し、自然な甘さと素朴な味わい、固いけど食べると止められない“育生園のかりんとう”として地域に定着してきた。今ではプレーンをベースに、ごま風味、生姜風味、黒糖風味、えび風味、抹茶風味と種類も増え、小袋、大袋、セット商品(贈答品)を取り揃え、糸島市のみならず福岡市全域の店舗、産直所、大型スーパー、企業、学校、保育所、病院等の各売店、イベント等での販売や全国発送も承っている。現在、福岡県受託事業による販路開拓員のサポートも受けながら徐々に販路も拡大しつつある。今後はネット販売も視野に計画を進めている状況である。 更に、かりんとうづくりとは別に名物として“豆腐ドーナツ”の製造販売も行っており、現在毎日製造し産直所や児童クラブ等に販売している。現在構想している計画の中に豆腐ドーナツ、季節限定のさつまいもで作る“ジャンボかりんとう”や“さつま芋チップス”又新規に焼き菓子の製造を含め、菓子関係の移動販売車による販売や実演販売等での新しい事業形態の取り組みを目指しているところである。これにより地域の中で店頭販売や住宅街・団地等での顔が見える販売展開ができ、利用者も従事することにより働く意欲を更に高められ、地域とつながり、たくさんの人とも関わることで成長していくことを期待したい。そして事業収益増につなげ、利用者の目標工賃達成を目指していきたい。 いうまでもなくここまで事業を維持、成長していけたのは、利用者の日々のひたむきな努力と地域の方々の励ましと支えがあったからであり、これからも“感謝”しつつたくさんの方々に支持して頂ける魅力ある商品づくりと、利用者が地域の中で生きいきと活動していけるよう事業所としても力を尽くしていきたい。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成21年10月26日福岡トヨペットより車椅子1台
平成21年12月25日イオン福祉基金より空気清浄機1台 平成22年12月22日イオン福祉基金より電動介護ベッド及び布団一式 平成23年12月27日イオン福祉基金より防災グッズ一式 平成24年12月27日イオン福祉基金より洗濯機1台 平成25年12月25日イオン福祉基金よりスチーム掃除機2台 平成26年12月26日イオン福祉基金よりロボット掃除機1台 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
糸島市障害者雇用月間(9月)
糸島市障害者週間展示販売会(12月) |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
59名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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