地域・まちづくり

■活動実績
＜前身の実行委員会＞
・2018年11月：プレイグリーンパーク多摩川登戸：来場約400名
・2019年1月：プレイグリーンパーク大師公園：来場約1000名

＜現法人＞
・2019年6月に非営利型一般社団法人として創業（創業後すぐにコロナの影響で2022年秋までは様子を見ながら活動）
・2020年10月：プレイグリーンパークしが休暇村近江八幡「芝生広場」：来場約540人＜会員主催＞
・2021年10月：プレイグリーンパークしが大津京：約890人
・2021年12月：プレイグリーンパーク新横浜草地広場：来場約600人
・2022年4月：プレイグリーンパークしが休暇村近江八幡「芝生広場」：来場約660人＜会員主催＞
・2022年11月：プレイグリーンパーク橘公園：来場約430人
・2022年11月：プレイグリーンパークmini新横浜パフォーマンス2022：来場約450人＜会員主催＞
・2022年11月：プレイグリーンパーク南河原公園：来場約250人
・2023年2月：プレイグリーンパーク御幸公園：来場約700人
・2023年3月：プレイグリーンパーク新横浜草地広場：来場約880人＜会員主催＞
・川崎市後援のもと、2024年に市制100周年を迎える川崎市の記念事業・全国都市緑化かわさきフェアのPR活動の一環として「プレイグリーンパークかわさき2023 supported by ブラザー」開始を発表（https://www.city.kawasaki.jp/templates/press/530/0000150465.html）
・2023年4月：プレイグリーンパークかわさき2023橘公園supported by ブラザー：来場約540人
・2023年5月：プレイグリーンパークしが会場/矢橋帰帆島公園：来場約1,000人＜会員主催＞

・2023年9月：プレイグリーンパーク2023等々力緑地supported by ブラザー：来場約1,110人
・2023年9月：プレイグリーンパーク2023宮崎台4公園supported by ブラザー：来場約660人
・2023年10月：プレイグリーンパーク2023大師公園supported by ブラザー：来場約1,010人
・プレイグリーンパークmini新横浜パフォーマンス2023：来場約700人
・2023年4月：プレイグリーンパーク2023王禅寺ふるさと公園supported by ブラザー：来場約330人
・2023年4月：プレイグリーンパーク2023南河原公園supported by ブラザー：来場約240人

定款において、以下を団体の活動・業務として定めています。
・レクリエーション催事の研究・開発。
・レクリエーション催事の普及のための勉強会および広報活動。
・レクリエーション催事の企画、立案、運営、管理及び実施並びに講師、出店者、運営スタッフ、ボランティアの募集、紹介及び派遣。
・レクリエーション催事の開催費用を担う支援者（企業・個人）の募集。
・レクリエーション催事の主催者、主催団体、協力者の支援・育成ならびに資格認定と検定検査。
・公園経営（パークマネージメント）の実践を目的とした産官学連携の共同研究および広報活動。
・レクリエーション催事および開催地、出店者、支援者、関連情報に関する情報提供サービス業。
・レクリエーション催事における写真・動画の撮影および提供、販売。
・レクリエーション催事に関する会計業務の代行。
・レクリエーション催事参加者および関係者向け調査、分析および資料作製と販売。
・前各号に付帯または関連する一切の事業。

少子化・コミュニティ減少により子どもたちの機会が失われる今の構造を変えるには、行政・企業・民間という立場を超えて、みんなで将来の子どもたちのために、自分たちが身を置く環境を良くしていこうという行動がなければ実現できません。
そしてその環境に身を置く若い世代が、子育てへの希望や安心感をもつことで、自分たちもこのまちで子育てをしていきたいと思える環境を作ることが大事です。
また、ライフスタイルが多様化して「結婚して子どもを持つ」という価値自体が相対的に低下する社会の中で、「家庭を持って子どもを育てるのは楽しい」「子どもたちが沢山居て、地域で子どもを育てられる賑やかなまちが好き」と、多様な価値観をもつ若い未婚世代に対し、自身をもって言える地域の大人を増やすことも重要です。
そのために、地域社会としての責任感への依存ではなく、地域問わず希望する個人が集まって、「趣味」のような感覚で、経済的にも負担がなく、もしくはメリットがあるようなカタチで地域の多様なステークスホルダーが地域の子育てに参加できる仕組みを私たちは構築しました。
それが私たちの地域共創型イベント「プレイグリーンパーク」です。

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