国際交流

1989年　三鷹国際交流協会発足（11月23日）、下連雀三丁目のフレンドビル6階で活動を開始
1990年　教養講座（現・国際理解講座）、国際交流フォーラム（現・国際交流フェスティバル）開催
1991年　三鷹商工会館1階に事務所移転、交流サロン開始
1992年　ジャパニーズラウンジ・イングリッシュラウンジ開始
世界的平和学者ヨハン・ガルトゥング氏講演会開催
1993年　三鷹市コミュニティ・プラザ(現三鷹駅前コミュニティ・センター)5階に事務所移転
1994年　国際交流ウォークラリー開始
1996年　国際交流スキーツアー開始
　　　　LLJ（Let’s Learn Japanese・日本語個人レッスン）活動開始
三鷹国際交流協会財団法人化（11月1日）、ホームページ開設
1999年　設立10周年記念MISHOPフォーラム開催､キャラクター公募「ミショップ君」誕生
2000年　国際理解教育プログラム（現子ども国際理解教室）、語学サポート開始
2002年　三鷹市中央通りタウンプラザ4階に事務所移転
2004年　三鷹市と「防災パートナーシップに関する協定」を締結
通訳・翻訳ボランティアサービス開始
2009年　設立20周年記念講演会･コンサート及びパーティー開催
ホームページリニューアル、子ども教室開始
2010年　日本語教室開始
2012年　三鷹国際交流協会公益財団法人化（4月1日）、それまでの委員会を部会に改編
2018年　MISHOP設立30周年に向けた意見交換会開始
2019年 第30回記念国際交流フェスティバル開催、設立30周年記念式典･パーティー開催

三鷹国際交流協会は、市民の皆さんに国際交流活動に関わりながら、国際化意識を高めていただこうと、さまざまな活動に取り組んでいます。また、日本に住んでいる外国籍市民のみなさんが安心して生活できるよう、ボランティアによるさまざまなサポートを行っています。ボランティア活動を通じて様々なサポート事業を展開し、市民自らが国際交流活動に関わりながら市民の国際化意識を高めることを目的に設立されました。
設立は1989年11月で、その後1996年11月に組織体制を強化するため財団法人に組織変更しました。財団法人化にあたっては三鷹市が基本財産の全額を出捐しています。また、2012年4月に公益財団法人に移行しました。
主な活動内容は、「地域における国際交流の推進」「国際理解の推進」「外国籍市民への生活支援活動の推進」「市から受託する施設の管理運営」「その他協会の目的を達成するために必要な事業」の5つの分野にわたり、三鷹市と協働で、地域の国際化の推進に向けた活動を行っています。
それらの活動は、主に三鷹市からの補助金と、市民の参加による個人会員と学生会員、市内の大学や国際交流活動をしている団体の団体会員からの会費収入によってまかなわれています。
また多くの活動は、イベント部会、多文化教養部会、サポート・サービス部会、広報部会、国際交流フェスティバル実行委員会など、協会会員により構成する各部会での検討を得て実施しています。必要に応じて別にプロジェクトチームも設置します。
このような協会主催事業のほか、会員が作ったグループによる活動も展開され、両輪一体となって協会活動の充実を図っています。

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