一般社団法人ピリカ
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団体ID |
1043702388
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ピリカ
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団体名ふりがな |
ぴりか
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
一般社団法人ピリカは、国内外における環境問題に関する調査及び研究並びに行政、企業、市民に対する広報及び啓蒙の活動を行い、もって地球環境の保全に寄与することを目的として設立されました。
環境問題の中でも特にごみの自然界流出問題解決に力を入れています。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
小嶌 不二夫
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代表者氏名ふりがな |
こじま ふじお
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代表者兼職 |
株式会社ピリカ 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
150-0042
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
しぶやく
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詳細住所 |
宇田川町2-1 渋谷ホームズ1308
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詳細住所ふりがな |
うだがわちょう しぶやほーむず
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@pirika.org
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電話番号
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電話番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2018年4月26日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2018年4月26日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
環境省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
環境・エコロジー
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設立以来の主な活動実績 |
【実績】
2018年に日本財団 海と日本プロジェクト及び株式会社ピリカの支援を受け「国内外の河川/港湾における マイクロプラスチック等の浮遊状況調査」を実施。結果をオープンデータとして公開した。 マイクロプラスチック 流出状況データベース https://opendata.plastic.research.pirika.org/ 2019年に日本財団 海と日本プロジェクト、環境再生保全機構 地球環境基金及び株式会社ピリカの支援を受け「マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査」を実施。結果をオープンデータとして公開した。 2020年に日本財団 海と日本プロジェクト、日本水産、ファンケル、エフピコ環境基金及び株式会社ピリカの支援を受け「マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査と調査体制の構築」を実施。結果をオープンデータとして公開した。 【設立の経緯】 科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目的として設立された株式会社ピリカに併設される形で設立。環境問題解決を目的とした事業のうち、営利性の低い調査・研究並びに行政、企業、市民に対する広報及び啓蒙の活動に取り組む。 【代表者略歴】 小嶌不二夫 株式会社ピリカ代表取締役 一般社団法人ピリカ代表理事 富山生まれ、神戸育ち。小2の時に読んだ本の影響で環境問題の解決を目指すようになる。世界一周の道中に訪れた全ての国や都市で大量のポイ捨てごみを目にし、帰国後にごみ拾いSNSピリカの開発をスタート。ピリカは世界100カ国で利用され1.5億個以上のポイ捨てごみが回収されている。2021年3月に第1回環境スタートアップ大賞(環境大臣賞)を受賞。 【参考:株式会社ピリカ】 2011年に京都大学の研究室から生まれた会社。「科学技術の力であらゆる環境問題を克服する」ことを目指し、下記のプロジェクトを通じてポイ捨てごみ問題を中心とする環境問題に取り組んできた。 ・ごみ拾いSNS「ピリカ」を通じて世界100ヶ国から1.5億個以上のポイ捨てごみを回収 ・ポイ捨て調査サービス「タカノメ」を通じて、ポイ捨て状況の定量化や抑止施策の改善を実施 ・水ごみ調査装置「アルバトロス」を通じて河川にマイクロプラスチックの調査に成功 |
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団体の目的
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この法人は、国内外における環境問題に関する調査及び研究並びに行政、企業、市民に対する広報及び啓蒙の活動を行い、もって地球環境の保全に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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地球環境の保全に寄与する調査分析及び研究
地球環境の保全に寄与する啓蒙及び啓発 地球環境の保全に寄与する各種情報の提供 地球環境の保全に寄与する広告、宣伝に関する企画、制作及び補助活動 |
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現在特に力を入れていること |
海洋プラスチックごみの調査及び問題抑止に向けた啓発活動。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
省庁/自治体/研究機関/企業/財団等との連携を呼びかけつつ,プロジェクト規模を拡大し,分析を進めることでプラスチックごみの「流出経路」や「利用用途」を絞り込み,問題の根本解決に向けた調査研究や取り組みを進めていくことを目指す.
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
国内外の河川/港湾における マイクロプラスチック等の浮遊状況調査
(助成: 日本財団 海と日本プロジェクト2018) マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査 (助成: 日本財団 海と日本プロジェクト2019, 環境再生保全機構 地球環境基金) マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査と調査体制の構築 (助成: 日本財団 海と日本プロジェクト2020, 日本水産, ファンケル, エフピコ環境基金) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
国内外の河川/港湾における マイクロプラスチック等の浮遊状況調査
(協力: 株式会社ピリカ, 東京理科大学, 東京工業大学) マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査 (協力: 株式会社ピリカ, 東京理科大学, 東京工業大学, 株式会社ミヨシ) マイクロプラスチックの海洋流出を防ぐための調査と調査体制の構築 (協力: 株式会社ピリカ, 東京理科大学, 東京工業大学, 株式会社ミヨシ, 八千代エンジニヤリング株式会社, 住友ゴム工業株式会社, 清水建設株式会社) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
国連環境計画(UNEP)CounterMEASUREプロジェクトにおいて、メコン川流域のマイクロプラスチック流出調査と対策に向けた提言に取り組んでいる
https://countermeasure.asia/ |