福祉

現在の日本が抱えている医療のあらゆる諸問題を解決すべく、日本を始めとしたアジア全域の人達を対象とした医療・保健・福祉そして、教育を中心とした広範囲の守備体制を整備した法人が必須であると考え、9年前に医療人が中心となり当法人の設立に至った。
代表者は、両親が社会福祉施設を開設していた経緯もあり、幼少より奉仕の精神を培ってきた。
歯科医師となった後、今から30年ほど前にひとりの寝たきり老人の訪問診療がきっかけとなり、地域住民のために奉仕活動を続けてきた。
その後、賛同者も増え医療チームとして奉仕活動を継続している。
各種施設（老人ホーム・養護・介護）への訪問治療や慰問を定期的に行ない、また、健康教育のための講演会なども年に複数回開催している。その他、チャリティによるイベントやオークションなどで集まった金額を日本赤十字社へ寄付したり、学校や役所からの依頼による健康に関する講演会なども行なっている。昨年度から、障害福祉サービス事業も開始し、少しずつ軌道にのってきている。

①国際シンポジウムに関するセミナーや学術集会などの開催による啓発活動
②各種施設（老人ホーム・養護・介護等）への治療・慰問や健康教育活動
③健康教育に関する最新情報の提供に伴う季刊誌、書籍の刊行
④不特定多数の市民に対する情報提供及び安全で効果的な利用方法など、知識の普及活動
⑤日本を始めとしたアジア全域の人たちを対象とした医療・福祉・教育等のインタネットによる情報　提供
⑥障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業の
　活動

健常者と障害者の共生を目指し、サービスを広げていきたい。

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