公益財団法人マツダ財団

基礎情報

団体ID

1044763264

法人の種類

公益財団法人

団体名(法人名称)

マツダ財団

団体名ふりがな

まつだざいだん

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

当財団は、科学技術の振興並びに次代を担う青少年の健全育成のための助成などを行い、 もって世界の人びとが共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与することを目的として、1984年10月26日に発足いたしました。
私どもは、科学技術の振興と青少年の健全育成の両分野にわたって、将来を見据えたより先見性に富み継続性のある事業を積極的に進めて参りたいと考えております。
また、地域性も大切にしながら、公益法人として存在感のある財団を目指し、さらなる社会貢献に努める所存でございます。

代表者役職

理事長

代表者氏名

菖蒲田 清孝

代表者氏名ふりがな

しょうぶだ きよたか

代表者兼職

マツダ㈱代表取締役会長

主たる事業所の所在地

郵便番号

730-8670

都道府県

広島県

市区町村

安芸郡府中町

市区町村ふりがな

あきぐんふちゅうちょう

詳細住所

新地3-1

詳細住所ふりがな

しんち

お問い合わせ用メールアドレス

mzaidan@mazda.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

082-285-4611

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時45分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1984年10月26日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

広島県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

28名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

助成活動

 

子ども、青少年、障がい者、在日外国人・留学生、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際交流、科学技術の振興、市民活動団体の支援、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(理学)、学術研究(工学)

設立以来の主な活動実績

研究助成(科学技術振興・青少年健全育成)や市民活動支援を設立の翌年から継続して実施してきています。
マツダ株式会社は、新しい価値を創造し、人びとの喜びをひろげていくことを経営理念として社業に精励しておりますが、1984年に実施した社名変更を記念し、併せて創立65周年を翌年に控えた時期に、経営理念の一端を具現することを願って、科学技術の振興と青少年の健全育成のための助成等を主な事業内容とするマツダ財団を設立し、広く社会の発展に役立てようとするものであります(設立趣意書より)。
理事長の菖蒲田は、1982年に東洋工業に入社、2021年に代表取締役会長、マツダ財団理事長となっています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、科学技術の振興並びに次代を担う青少年の健全育成のための助成等を行い、もって世界の人びとが共に繁栄を享受し、心豊かに生きることのできる社会づくりに寄与することを目的としています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

科学技術の振興として、研究助成を全国で、事業助成を中国地方で、また科学わくわくプロジェクトを広島県内で行っています。
一方、青少年の健全育成としましては、研究助成を全国で、市民活動支援と若者×ツナグバを広島県・山口県で、さらに講演会や大学寄付講義等を広島県内で行っています。

現在特に力を入れていること

従来からの事業を継続発展させると共に、それらの事業を掛け合わせ、シナジー効果を出せるような取り組みを行っています。たとえば、青少年健全育成関係では、2019年度以降、研究助成と市民活動支援の合同成果報告会を開催し、全国で助成した研究者の研究成果を市民活動団体の前で発表すると同時に、市民活動の成果報告を研究者も知る機会としています。
また、各団体の活動をもっと深く理解するために、広島県・山口県の支援団体を訪問し活動状況を見学し、各地域の行政とも意見交換を行う等のフォローアップに注力しています。
コロナ禍では訪問できない代わりに、急速に普及したオンラインシステムを活用し、交流会やサロンを開催することで、支援している人たちとより話のできる環境を作り出し、世の中の必要としている支援のニーズを探求し、必要なところに必要な支援ができるように努め、資金援助だけではない支援を目指しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

・年次報告書
・研究報告書(科学技術振興関係)
・研究報告書(青少年健全育成関係)
・市民活動報告書

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

マツダ㈱から年間5,000万円の寄付を受けています。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「科学わくわくプロジェクト」は広島大学と協働で2004年に開始し、現在は、広島大学を退官された先生が中心となって広島県内の大学の先生方と一緒に行っています。
「感動塾・みちくさ」は小学生に創意工夫させ、感動を体験してもらう合宿事業で、公益財団法人広島市文化財団と協働で行っています。
また、被虐待児等の自立を支援し、またそれを支えるスタッフの能力開発を支援する事業である「スタートラインプロジェクト」は、NPO法人ピピオ子どもセンターとの連携事業です。

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし