国分寺町において高齢化が進んでいる中、施設整備についての要望も住民の中から出て、いろいろな状況を考慮した結果、「新ゴールドプラン」の１つとしての軽費老人ホーム（ケアハウス）の設立計画に至りました。そこで、国分寺町でケアハウスを整備する事で、個々のニーズに合ったサービスの選択が地域で提供できる事となり、高齢者福祉サービスの拠点施設として地域福祉との推進と向上に寄与したいと思い、社会福祉法人柊会を設立致しました。第２種社会福祉事業として、認知症対応型老人共同生活援助事業・老人居宅介護等事業・老人デイサービス事業・老人短期入所施設を、公益事業として、介護付有料老人ホームの設置運営を行っています。
また、２０１２年４月より社会福祉法人柊会は社会福祉法人国分寺福祉会と合併し、第１種社会福祉事業の特別養護老人ホーム、第２種社会福祉事業の老人短期入所事業、老人デイサービス事業が新たに加わりました。そして２０１５年４月、特別養護老人ホームが移転し、併設であったショートステイは単独型ショートステイとなり、今後事業所間はもちろん、地域との連携を重視した更なる福祉サービスを提供します。

第１種社会福祉事業
・軽費老人ホーム（ケアハウスラフォーレ国分寺）
・特別養護老人ホーム（特別養護老人ホームアイムの杜）
第２種社会福祉事業
・認知症対応型老人共同生活援助事業（グループホームあいむ）
・老人居宅介護等事業（訪問介護事業所アップル）
・老人デイサービス事業（デイサービスセンターアイムの杜）
・老人短期入所施設（ショートステイあいむ、ショートステイたちばな荘）
公益事業
・介護付有料老人ホーム（ナーシングホームあいむ）
・サービス付高齢者向け住宅（プラチナハウスアイムの杜）
以上の事業を経営しています。

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