障がい者

平成12年　　　　 　胎内市内(旧中条町)に住む障害者をもつ保護者が集まり、町の空き保育所を借　　　　　　　　 　　　りて、小規模通所作業所「こばと作業所」として始まる。
同　年　　　　　　 村上・岩船地区に小規模作業所を作る会発足
平成13年 4月　 　 村上市( 旧神林村川部)に福祉作業所「ほっとハウス」が開設される。
平成15年 9月　 　 社会福祉法人青空会を設立し、「こばと作業所」と「ほっとハウス」を運　　　　　　　　　　　　　 　営する。
平成15年10月　 　 身体障害者小規模通所授産施設「こばと作業所」(20名)として開設
平成16年10月 　 　身体障害者通所授産施設「こばと作業所」(30名）に変更
平成17年10月　　 「ほっとハウス」が知的障害者通所授産施設「すずかけ」（定員20名）と改名
平成23年 4月　　 「こばと作業所」「すずかけ」共に就労継続支援Ｂ型に移行する。
平成27年３月　　 「すずかけ」の建物を新築
平成27年４月　　　「すずかけ」で就労移行支援事業を開始し、多機能型事業所（定員30名）と
なる。
平成30年3月　　　「すずかけ」就労移行支援事業を廃止
平成30年4月　　　「こばと作業所」を柴橋地区に新築移転、定員を40名に増員

代表者略歴
　　　　桐生　正次　
　　　　　　　　　平成12年　中条町小規模通所作業所「こばと作業所」　副会長就任
　　　　　　　　　平成15年　社会福祉法人青空会　理事長就任
　　　　　　　　　　　　　　 現在に至る　
　　　　　　　　

　法人設立は平成15年9月に設立し、法人登記を完了する。これまでは、保護者の自主運営で小規模
通所作業所として運営されてきたが、法人認可を受けたことで、名実ともに社会福祉法人として身体障害者小規模通所授産施設「こばと作業所」と知的障害者通所授産施設「ほっとハウス」の運営を始める。平成23年4月には障害者自立支援法に移行し、現在に至る。
　平成27年3月には「すずかけ」の建物を新築し、地域からの要望を受けて4月から村上地区で初めての「就労移行支援事業」を開始した。しかし、利用希望者が少なく事業の継続が困難なことから、平成30年３月いっぱいでやむなく廃止した。
平成30年３月に「こばと作業所」の建物を新築し、４月より定員を40名に増員して柴橋地区に移転した。

法人の中長期計画に基づいた取組みを行っている。

　1　人権の尊重
　2　質の高いサービスの提供
　3　環境整備の充実
　4　地域共生社会の実現
　5　人材の育成
　6　法令遵守と事業の透明性
　7　事業経営の安定化
　8　組織力の強化

イオン中条店様で毎月行われるイエローレシートキャンペーンに参加し、店内で呼びかけ活動を行って社会活動に貢献しています。

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5110005007999

2003年9月18日

 

社会福祉法人会計基準及び就労支援事業会計処理基準

新潟県福祉保健部国保・福祉指導課　指導班　指導監査
平成26年11月 5日　改善状況報告書の提出を要する指摘事項なし
平成28年12月27日　改善状況報告書の提出を要する指摘事項なし
平成29年 7月11日　改善状況報告書の提出を要する指摘事項なし
平成31年 1月　9日　改善状況報告書の提出を要する指摘事項なし（こばと作業所）
令和01年 9月 19日 　改善状況報告書の提出を要する指摘事項なし（法人）
　
　　

こばと作業所パンフレット