特定非営利活動法人ChanceForAll

基礎情報

団体ID

1054284466

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

ChanceForAll

団体名ふりがな

ちゃんすふぉーおーる

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

「生まれ育った家庭や環境で、その後の人生が左右されない社会の実現」をめざし、こどもたちのための放課後の居場所づくりを行っています。放課後の時間は、長期休みなどの時間も含めると学校の時間よりも長い時間を過ごしています。また、学習指導要領がある学校の時間と違い、決まったことのない自由な時間だからこそ、自由で、遊びと学びでいっぱいの可能性にあふれた時間である一方で、こどもの家庭環境によって過ごし方に差が生まれやすく、格差につながりやすい時間でもあります。私たちは、豊かな放課後の時間をすべてのこどもたちに提供できるよう、放課後の居場所づくりを行っています。
現在、東京都足立区墨田区に学童保育施設を9施設、フリースペース付きの居場所となる駄菓子屋を1か所運営しています。また、千葉大学等のと共同実施で、こどものあそび場づくりを行っている。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

中山 勇魚

代表者氏名ふりがな

なかやま いさな

代表者兼職

特定非営利活動法人日本放課後児童指導員協会 理事、一般財団法人教育文化総合研究所 研究員

主たる事業所の所在地

郵便番号

123-0852

都道府県

東京都

市区町村

足立区

市区町村ふりがな

あだちく

詳細住所

関原3-15-4

詳細住所ふりがな

せきばら

お問い合わせ用メールアドレス

info@chance-for-all.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6806-3313

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~19時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年10月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年4月5日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

27名

所轄官庁

厚生労働省

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、教育・学習支援、地域・まちづくり、男女共同参画

設立以来の主な活動実績

私たちは、生まれ育った家庭や環境でその後の人生が左右されない社会の実現を目指して活動しています。日本には世界的に見てもレベルの高い義務教育制度があり、誰もが無償で受けることが可能です。しかし、現実にはこどもたちの生育環境に格差が存在しその後の成長にも大きく関わってきています。
わたしたちは放課後の過ごし方の格差がこどもたちの格差につながっているという仮定のもと、まずは「預かるだけ」となっている学童保育を変革し、こどもたち自身の成長する力を伸ばしていけるような時間にすることで団体の目的を達成したいと考えています。

<代表略歴>
早稲田大学教育学部卒業。18才の時に家庭の事情で家族が夜逃げ。東京都内のホテルやウィークリーマンションを転々とする。環境によって人生が大きく変わってしまう経験を経て「家庭や環境で人生が左右されないためにはどうしたらよいのか」を考え始める。大学在学中に様々な環境のこどもたちや教育のあり方について学んだり、学童保育の指導員として現場で勤務する中で放課後の可能性に着目。卒業後は保育系企業にて新規園の開発に従事。その後、学童関係者とともに「こどものたちのための放課後」を実現するための準備を開始し、2014年にCFAKidsを開校。

<団体の沿革>
2010年 創業メンバーの中山、藤場、馬場がこどものための学童保育を設立するための準備会を発足。以後、それぞれ別の法人で働きながら、よりよい学童のためのカリキュラムや仕組みづくりを行う。
2013年 特定非営利活動法人 Chance For All 設立
2014年 CFAKids梅島校開校 日本財団より助成開始
2015年 CFAKids西新井校開校、NPO法人ETIC.主催の「花王社会起業塾」に選抜される
2016年 CFAKids千住校・曳舟校開校、三菱UFJリサーチ&コンサルティング「ソーシャルビジネス支援プログラムに選抜される
2017年 CFAKids亀田校、六町校、綾瀬校開校
2018年 CFAKids押上校開校
2019年 第一勧業信用組合主催「東京ソーシャルビジネス・アクセラレーター」優秀賞受賞
2020年 CFAKids綾瀬中央校開校、日本青年会議所主催「JCI JAPAN TOYP 2020」全国知事会会長奨励賞受賞
2021年 公益社団法人程ヶ谷基金主催「男女共同参画・少子化関連研究活動の支援に関する顕彰事業」活動賞受賞

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は主に家庭環境によって不利な状況に置かれがちなシングルペアレントや共働きの家庭の児童を対象として、カリキュラムを強化した学童保育事業及び放課後児童育成事業、児童と地域の交流事業、児童と経済界の交流事業、児童と国際社会の交流事業を通じて子育てを応援し、貧困家庭における不利や、放課後や長期休暇期間中に家庭に両親がいないことの不利をなくすよう努めることで、家庭による貧困の連鎖を断ち切り、女性の社会進出に寄与し、またこどもの健やかな成長を図ることで国民の資質を高め、これらをもって日本国及び国際社会の発展に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)学童保育保育施設の運営
放課後というと、学校が終了したあとの短い時間のように思われがちだが、長期休みも含めると、学校に通うよりも長い時間である。学校のように学習指導要領などがなく、こどもにとっては自由で、遊びと学びの可能性にあふれた放課後の時間。一方で、決められたことがないからこそ、家庭の経済状況によって格差が生み出されている時間でもある。弊団体は、学童保育の保育料だけではなく、食事代や遠足などの行事代も無料で通うことのできる、奨学制度を運用。家庭の経済状況に関わらず、豊かな放課後の時間を過ごすことができるよう運営している。

(2)フリースペース併設の駄菓子屋
学童保育よりもさらに自由な、なんの申込みもいらない居場所としてフリースペース併設の駄菓子屋を運営。学生のボランティアチームが企画・運営を担っている。地域のこどもたちがふらっと訪れ、大人でもない、こどもでもない、学生スタッフと日常的に関係性があることで、日常の些細なことでも自分の意思で訪れられて相談できる場所となっていることで、いざ深く悩んだり落ち込んだ時に助けを求められる場所として機能することができると考えている。また、駄菓子屋がある商店街と連携し、地域でこどもの見守りを実施していく体制を整えている。毎月のべ約1,000人以上のこどもが利用。

(3)こどもが自由に遊べる遊び場づくり
こどもにとって遊びは成長に欠かせないものであることは、学術的にも国の調査でも明らかになっている。一方で現代のこどもたちには、あそびに必要な”三間”(さんま、空間・時間・仲間)が失われ続けている。こどもたちが地域から切り離されて、苦しい思いをしている状況を何とかしたいという想いから、千葉大学等の他団体と連携し、墨田区の町工場からでる産業廃棄物を無料で受け取り、それらを素材としてこどもたちが自由に遊べる遊び場を運営。地域のこどもたちは誰でも無料で参加することができる場所となっている。

現在特に力を入れていること

こどもにとって「あそび」が自己肯定感や非認知能力に大きな影響を与えることは、世界各国の研究や文科省の研究によって明らかになっている。しかし、実際には小学生の約8割が平日に一度も外遊びをできていない環境(2019 千葉大学)がある。
これは、こどもたちのあそびや成長に大切な、時間、空間、仲間の”三間”が失われたからだと言われている。これによりこどもたちの成長が地域社会ではなく、家庭の責任になり、習い事漬け、受験の早期化などを招き、家庭による教育格差が広がっている。また、30年ほど前に比べると、小学校におけるいじめの発生割合がこの20年で約30倍、校内暴力の発生割合が約28倍、虐待の発生件数も約30倍と、こどもたちを取り巻く状況はどんどん厳しくなっている。

経済資本の有無や障害の有無に関わらず誰でも通うことのできる学童保育、保護者の意思とは関係なくこども自身が自由に訪れることのできるフリースペースつきの駄菓子屋(周辺の児童養護施設や外国ルーツの子の支援団体、宅食と連携しギフトカードなどを配布したり、イベントも行っています)、墨田区の町工場と連携し産業廃棄物となる廃材を無償で提供してもらい、こどもたちが自由に創作したり遊んだりすることのできる場を千葉大学と連携して創出するなど「すべてのこども」「well-being」「あそび」を大切に活動。

今後の活動の方向性・ビジョン

・学童保育奨学制度対象家庭の受け入れ数増
段階的に奨学制度利用者の数を増やし、将来的には寄付を原資として、希望する家庭をすべて受け入れていきたいと考えている。

・駄菓子屋irodoriの継続運営
行政との連携、地域との連携などによって、アプローチしていくことのできるこどもを増やしていきたいと考えている。

・あそび大学の持続的発展
これまでに約千人のこどもたちが参加してくれている。墨田区には約1万人の小学生がおり、今後は毎年3,000人規模、つまり墨田区に住む3人に1人のこどもが参加できるように規模の拡大を行っていきたい。
また、あそび大学における実践で、千葉大学との共同研究を実施。こどもたちの遊び場づくりやそこで見られるこども同士の関係性の変化や成長などについて実践をもって社会に発信していきたいと考えている。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

日本財団
足立区
NPO法人ETIC.
花王株式会社
TOYOATA財団
アメリカン・エキスプレス・インターナショナル・インコーポレイテッド
三菱東京UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
株式会社電通
ソニーグループ株式会社
株式会社リディラバ
株式会社フィッツコーポレーション
NEC
セガサミーホールディングス株式会社

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

ファーム館山
特定非営利活動法人Kids of Earth
榎本農園

企業・団体との協働・共同研究の実績

東京未来大学
株式会社AsMama(子育て支援)
CRAZY株式会社(ウェディング)
千葉大学
Seki Design Lab.
一般社団法人SSK

行政との協働(委託事業など)の実績