公益財団法人日本海事科学振興財団
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団体ID |
1054930050
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
日本海事科学振興財団
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団体名ふりがな |
こうえきざいだんほうじんにほんかいじかがくしんこうざいだん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
海洋に関する科学知識の普及啓発を図るため、「船の科学館別館展示場」、初代南極観測船「宗谷」及び屋外展示場の公開、普段海に接する機会が少ない子どもを対象とした自館での参加体験プログラム及び通常の常設展示や普及事業での対応が難しい視覚障がい者等を対象としたガイドツアー等の開催、学校等へのアウトリーチ活動を積極的に展開するとともに、全国の博物館・水族館・美術館等社会教育施設が海洋教育の一環として開催する企画展・特別展・各種普及事業への支援サポートを行っています。
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
前田 晃
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代表者氏名ふりがな |
まえだ あきら
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
105-0021
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
東新橋1-8-3 汐留エッジ5階
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詳細住所ふりがな |
ひがししんばし しおどめえっじ
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お問い合わせ用メールアドレス |
webmaster@funenokagakukan.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-5500-1111
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-5500-1190
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
135-8587
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
品川区
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市区町村ふりがな |
しながわく
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詳細住所 |
東八潮3-1
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詳細住所ふりがな |
ひがしやしお
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1967年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
31名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、科学技術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
昭和42年4月 財団法人日本船舶振興会は博物館事業の実施、運営団体として財団法人日本海事科学振興財団を設立。
昭和43年3月 博物館の名称を「船の科学館」と定め、建設用地を、東京港13号地その1埋立地に内定、建設事業計画作成を実施。 昭和49年7月 「船の科学館」一般公開。海の記念日に海事全般にわたる総合的、近代的科学館として公開。 昭和54年5月 南極観測船“宗谷”一般公開。 平成8年3月 青函連絡船“羊蹄丸”一般公開。 平成23年9月 リニューアル準備のため船の科学館「本館」を展示休止し、青函連絡船“羊蹄丸”の保存・展示を終了。 平成24年1月 「船の科学館別館展示場」一般公開 平成25年4月 公益財団法人へ移行 平成28年9月 「戦艦”陸奥”主砲」横須賀市へ譲渡 令和6年1月 「船の科学館 別館展示場」及び「屋外展示資料」の展示を終了 令和6年2月 「船の科学館 本館」解体工事着手 令和6年9月 改正博物館法(令和5年4月1日施行)による登録博物館に再登録される |
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団体の目的
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海洋に関する科学知識について一般国民特に青少年に対しその普及啓発を図り、もって海洋文化の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1) 海洋に関する科学知識の普及啓発事業
(2) 海洋に関する博物館事業 (3) その他この法人の目的達成に必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
・船の科学館での参加体験型海洋教育プログラムの実施
・海洋をテーマにしたアウトリーチ活動や学校との連携活動の実施 ・次代を担う子供たちを対象に海洋教育を行える人材の育成活動 ・「海の学びミュージアムサポート」事業を通じた全国の様々な地域・分野の博物館等社会教育施設における海洋教育の実践を推進 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・社会教育施設が実施する活動を通じて、一般国民特に次代を担う子供たちに対し海洋に関する科学知識の普及啓発を図り、もって海洋文化の発展を目指す
・社会教育分野から海洋に関する国民の理解増進を図り、次世代に豊かな海を引き継ぐ |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
助成金(旧補助事業)(1967年度~2023年度) 10,987,944,000円
基盤整備(旧助成事業)(1967年度~2023年度) 91,527,924,000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・青函連絡船史料研究会との協働による青函連絡船講演会の開催
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
・いであ㈱、日本船舶海洋工学会海洋教育推進委員会等、海に関する様々な企業・団体との協働による夏季特別体験プログラムの実施
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
・東京都産業労働局農林水産部との協働による沖ノ鳥島資料展示の開催
・東京海上保安部との協働による海上保安庁図画コンクールの開催 |