社会福祉法人トゥムヌイ福祉会
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団体ID |
1057675470
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
トゥムヌイ福祉会
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団体名ふりがな |
とぅむぬいふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
『トゥムヌイ福祉会』は、創設者が親亡き後、障害を持って生まれた子の将来を危惧し、平成14年、5名の障害のある方と共にNPO法人として無認可小規模作業所をスタートさせました。
当時は、法的な支援もほとんどなく、ボランティアの方々が障害のある方々の仕事をサポートする日々が続きました。 平成18年に障害者自立支援法が施行され、道が大きく開かれました。 無認可小規模作業から法内事業所となり、次いで平成20年には念願だった社会福祉法人となることが叶いました。 To support optimal Quality of life!“生き甲斐のある生涯を支援する“ これが『理念』で、この理念を実現する方法を考えて、考えて、実現してしまうのが、私たち『トゥムヌイ福祉会』というチームです。 一人ひとりに個性があり、一人ひとりに表情があり、人はそれぞれ千差万別で、一人として同じ人はいない。それは、ふつうなことであり、自然なこと、普遍的なことであり、当たり前なことです。 その人なりの生き甲斐があり、私たちはそれぞれの生き甲斐を支援し続けます。 『トゥムヌイ』は沖縄の方言であり、 トゥムヌイ = トゥム(サバニの後ろ=舟の後ろ)+ ヌイ(人)= 舵を操る人 = 船頭さん という意味があります。 個性溢れる皆が、世界=社会を大海原に見立て、一人ひとり漕ぎ出していく、そのような想いを込めて『トゥムヌイ福祉会』は存在しています。 そして、障害のある方々のニーズを充足するため、常に進化し続ける『トゥムヌイ福祉会』です。現在は沖縄県糸満市を中心に6つの事業所で100名近い障害のある方々を支援しています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
喜納 平
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代表者氏名ふりがな |
きな たいら
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代表者兼職 |
沖縄県事業所協議会理事、日本ラグビーフットボール協会 公認コーチ3、糸満市立自立支援協議会 会長、糸満市立糸満小学校 PTA会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-0300
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
糸満市
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市区町村ふりがな |
いとまんし
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詳細住所 |
西崎町4-20-5
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詳細住所ふりがな |
にしざきちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@tumunui.jp
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電話番号
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電話番号 |
098-987-0549
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
098-987-0547
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-0325
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
糸満市
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市区町村ふりがな |
いとまんし
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詳細住所 |
字大里144-1
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詳細住所ふりがな |
あざおおざと
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2008年10月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年10月29日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
42名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
南部広域市町村圏事務組合理事会
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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子ども、青少年、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、地域安全、人権・平和、ITの推進、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、観光、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
設立の経緯:
H14年7月25日 特定非営利活動法人知的障害者支援センターはばたきを設立し、無認可小規模作業所として事業を開始しました。 H18年度の自立支援法の施行により、H19年4月1日 就労継続支援B型事業を開始し、大きく前に踏み出すことが可能となりました。 H16年から社会福祉法人化を目指し、資金造成等々に奔走し、H20年10月29日 社会福祉法人トゥムヌイ福祉会設立認可を受けることができました。 H23年 特定非営利活動法人を解散し、社会福祉法人へ事業統合しました。 現在は、すべての子どもたちが、成長や発達、ライフステージに沿った支援を受けながら、個性や特性を伸ばし、それぞれの生き甲斐を見つけることを目的として、障害児通所支援事業(放課後等デイサービス)2事業所、放課後児童クラブ1事業所を運営しています。 また、障害のある方々がのびやかに働き、自立を促進する機会をつくり、利用者一人ひとりの特性に合わせた働き方ができるよう支援を行い、生産活動への取り組みによる所得の向上を目的として、就労継続支援B型事業所1か所、就労移行支援と就労継続支援B型事業の多機能型事業所1か所、生活介護事業所1か所を運営しています。併せて相談支援事業所1か所の計7事業所の運営を行っています。 代表者略歴: H21年7月~現在 障害者就労支援施設イノー 施設長、H21年9月~H23年3月 糸満市障害者施策推進協議会 委員、H26年4月~現在 (福)トゥムヌイ福祉会 理事長、H26年8月~H28年3月 沖縄県障害児職業自立地域推進協議会 委員、H27年4月~H31年3月 沖縄県立西崎特別支援学校 学校評議員、H27年10月~現在 日本ラグビーフットボール協会 公認コーチ3、H30年11月~現在 糸満市立自立支援協議会 会長、R2年4月~現在 糸満市立糸満小学校 PTA会長 |
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団体の目的
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この社会福祉法人トゥムヌイ福祉会(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1) 第二種社会福祉事業 イ 障害福祉サービス事業の経営 ロ 障害児通所支援事業の経営 ハ 放課後児童健全育成事業の経営 ニ 特定相談支援事業の経営 ホ 障害児相談支援事業の経営 |
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団体の活動・業務
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就労移行支援事業
就労継続支援B型事業 生活介護事業 障害児通所支援事業 放課後児童クラブ 相談支援事業 |
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現在特に力を入れていること |
法人の理念である「生き甲斐のある生涯を支援する」を具現化し、ライフステージに沿った障害のある方のニーズを充足すべく事業体制を整備しています。
様々な表現機会と表現手法を獲得し、表出することで、生き甲斐を具現化することが叶うと考えています。webでの活動を新たな社会参加活動の一環として取り組み、法人内スタッフでDesignWorksというデザインに特化したチームとデジタルコンテンツを製作し、配信するチームを組織しています。アート活動ができる機会・場の提供、絵・作品を販売する・グッズを作るといった従来型の価値の創造だけでなく、制作過程の配信などによる新たな価値の創造・仕組みづくりなどにも挑戦したいと考えています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
To Support Optimal Quality of Life ! “生き甲斐のある生涯を支援する!”人はそれぞれ千差万別で、一人として同じ人はいない。一人ひとりに個性があり、一人ひとりに表情があり、一人ひとりの思いがある。ふつうなことであり、普遍的なことであり、自然なこと。だからこそ、その人なりの生き甲斐があり、私たちはそれぞれの生き甲斐を支援し続けます。
この理念のもと、2008年の創業時より10年間は、如何にして自立のための高い工賃を支払えるかを考え、“働く=生き甲斐”に焦点を当て、仕組み作りを行ってきました。全国で初めて道の駅構内に就労支援事業所を開設し、ターゲットをインバウンド集客に特化した、「沖縄式焼肉ばんない」の運営により、高い工賃を実現することが出来ました。 しかし、“生き甲斐”とは高い工賃だけではありません。人それぞれに様々な生き甲斐があります。 トゥムヌイ福祉会の次の10年は、様々な生き甲斐の中でも自由な創造や表現に焦点を当て、クリエイティブな活動を支援し、新しい価値を生み出すことで生き甲斐を得ていきたいと考えています。高い工賃を得ることに生き甲斐を感じる方、クリエイティブな活動を通して表現することに生き甲斐を感じる方、一つの選択肢ではなく、多くの選択肢の中から、その時その人自身で選択することが出来て初めて生き甲斐を得たことに気づくのではないかと考えます。 また、理念の対象者は障害のある方に限らず、法人に関わる全ての方を対象としています。障害のある方・ご家族・スタッフ・そして地域の方々の生き甲斐のある生涯を支援することが法人の理念であり、使命であると考えています。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成22年度
歳末たすけあい募金による助成(100,000円) 平成23年度 障害者自立支援基盤整備事業(1,018,500円) 福祉・介護人材緊急確保対策事業費補助金(928,000円) 歳末たすけあい募金による助成(100,000円) 平成25年度 日本郵政の年賀寄付金による助成(2,355,000円) 平成26年度 共同募金配分による助成(1,590,000円) 平成27年度 宇流麻福祉基金による助成(194,000円) 平成28年度 中央競馬馬主社会福祉財団施設等助成金による助成(360,000円) 平成30年度 中央競馬馬主社会福祉財団施設等助成金による助成(720,000円) 社会福祉法人清水基金 社会福祉法人助成事業による助成(1,900,000円) 令和元年度 丸紅基金による助成(2,000,000円) 令和3年度 中央競馬馬主社会福祉財団施設等助成金による助成(1,300,000円) ヤマト福祉財団による助成(3,200,000円) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
平成24年度
Green Care 「海の目の前に建つ海ぶどう農家で自然と戯れる」協働 平成25年度 【福祉交流】価値を生む仕事 福祉の世界~若手福祉従事者ネットワークフォーラム沖縄~の協働 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
平成21年度~平成29年度
福まる農場 ブランド豚「純朴島豚」の生産を協働 平成30年度~ ヤマト福祉財団 観光・おもてなし分科会 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成24年度~
糸満市障害者ワークエンジョイプロジェクトの協働 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会、評議員会
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会員種別/会費/数 |
理事長1名、理事5名、監事2名、評議員7名
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加盟団体 |
道の駅いとまん管理組合、糸満市商工会、糸満市社会福祉協議会、沖縄県社会福祉協議会、那覇市法人会、沖縄県手をつなぐ育成会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
6名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
9名
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常勤職員数 |
36名
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役員数・職員数合計 |
42名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
20名
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報告者氏名 |
喜納 平
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
9360005002402
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2008年10月27日
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認定満了日 |
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認定要件 |
条例指定
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
令和2年11月18日 社会福祉法人指導監査
内容:【計算書類について】1.貸借対照表の科目である退職給付引当資産と退職給付引当金の金額が一致していないため、一致させること。 対応:ご指摘のありました金額の相違については、退職給付引当金の金額が40円過少計上になっておりましたので、令和2年4月1日で修正し、金額を一致させました。当年度決算においても一致している事を確認致します。 2.エール拠点の貸借対照表に記載されている減価償却累計額と固定資産台帳に記載されている減価償却累計額が一致していないため、一致させること。 対応:ご指摘のありました金額の相違については、会計処理が誤っておりましたので、令和2年4月1日で科目を修正し、金額を一致させました。当年度決算においても一致している事を確認致します。 3.相談室拠点の貸借対照表には建物付属設備が計上されているが、固定資産台帳には器具備品として記載されている。科目を一致させ、整合性を図ること。 対応:ご指摘のありました金額の相違については、会計処理が誤っておりましたので、令和2年4月1日で科目を器具備品に修正し、金額を一致させました。当年度決算においても一致している事を確認致します。 【固定資産管理責任者の任命について】1.経理規程52条において、理事長は固定資産管理責任者を任命することとなっているが、現状任命を行っておらず、固定資産管理責任者は理事長が行っている。最終的に報告をする者と報告を受ける者が同一人物となっており牽制作用がなく、適正な管理運営に支障を来す状況となっている。 対応:ご指摘のありました任命につきまして、早急に任命し、適正な管理運営を行い、改善致します。 【月次試算表の提出について】1.経理規程第32条において、「会計責任者は、・・・毎月末日における月次試算表を作成し、翌月末日までに統括会計責任者に提出しなければならない。」と定めているが、月次試算表の提出は行われていない。経理規程に基づいた運用を行うこと。 対応:ご指摘のありました点につきまして、経理規程に則り、月次試算表の作成と提出を行うよう改善致します。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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