公益社団法人化学工学会 産学官連携センター SCE・Net

基礎情報

団体ID

1058716869

法人の種類

公益社団法人

団体名(法人名称)

化学工学会 産学官連携センター SCE・Net

団体名ふりがな

かがくこうがくかい さんがくかんれんけいせんたー えすしーいーねっと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

公益社団法人化学工学会の会組織です。現役を引退したシニアケミカルエンジニアによる技術相談サービスや相互研鑽のための勉強会(技術懇談会)・講座・講演会の開催や書籍・電子メディアの発行を行い、ケミカルエンジニアリング技術全般の知識をもつメンバーの経歴を生かした社会貢献とメンバーの自己実現の場となっています。

代表者役職

代表幹事

代表者氏名

中尾 眞

代表者氏名ふりがな

なかお まこと

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

112-0006

都道府県

東京都

市区町村

文京区

市区町村ふりがな

ぶんきょうく

詳細住所

小日向4-6-19 共立会館5F 公益社団法人化学工学会 産学官連携センターSCE・Net

詳細住所ふりがな

こひなた きょうりつかいかん こうえきしゃだんほうじんかがくこうがくかい さんがくかんれんけいせんたー えすしーいーねっと

お問い合わせ用メールアドレス

scenet@sce-net.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3943-3527

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

事務員が常駐しておりませんので、できるだけメールにてご連絡下さい。

FAX番号

FAX番号

03-3943-3530

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年4月14日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

23名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

学術研究(工学)

 

学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

・大学関係: プロセス制御講義(2010~2013年)、化学工学基礎講座(2008年~)
・官公庁関連:戦略的基盤技術支援事業技術評価(2013~2015年)事故事例チェックポイント整備(2015年)
・化学会社: 化学プラント事故防止指導(2007~)、機能性ポリマー製造プロセス構築のための技術指導(2010年)、 評価シミュレーション技術指導、高粘性流体の混合(2011年)、合成アルコール触媒・分離精製技術指導(2011年)、  発酵プロセスガス回収・精製技術指導(2013年)、窒素ガス回収コンサルティング、工場法令対応調査、工場予防保全コンサルティング(2014年) など
・装置メーカー:マレーシア現地製造会社・業界状況アドバイス(2010年)
・制御器メーカー:次世代制御システムに関するコンサルタント(2011~2013年)、
社会人向け公開講座(2009年~)  初心者のための化学工学入門講座(2014年~)
・安全研究会:AIChEのCCPS(The Center for Chemical Process Safety)との共著「事例に学ぶ化学プロセス安全」出版
・装置材料研究会:「プラント損傷事例集」CD版市販
・エネルギー研究会:「図解新エネルギーのすべて」改訂3版および韓国語版、「熱とエネルギーを科学する」出版
・隔年でインケム、 グリーン・イノベーションEXPOの産学官マッチングフォーラム司会を担当(2017年はインケム)
・化学工学会年会の化学産業技術フォーラムに参加、シンポジウムを開催(2017年は東京、2016、2018年は関西)PO2012 産学官マッチングフォーラム司会を担当(2012、2014年)
・化学工学会年会にて化学産業技術フォーラムに参加、シンポジウムを開催(2011~2015年)
・その他:粉塵爆発防止技術指導(2012年)、下水処理発電プロセスに関する技術指導(2012年)、工業化解析(2013年)、バイオマス化学プロセス調査、化学技術出張講義(2014年)、各種特許調査(2015)など

団体の目的
(定款に記載された目的)

日本の化学工業を主体とする分野で長年の実務経験を通じて豊かな知識と技術を蓄積し
てきたシニア技術者や科学者が、化学工学会を基礎に、企業や団体の技術的問題の解決に協
力し、新しいシステムや考えの提案を行い、社会貢献に寄与するとともに、自己実現を目指
すことを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

●2000 年 4 月 設立
●2000 年 NEDO 委託業務受託
●2002 年 安全、環境、エネルギー研究会発足、技術懇談会発足
●2003 年 「進化する化学技術」出版
●2004 年 装置材料研究会、教育研究会発足
●2005 年 お茶の水女子大学「化学・生物総合管理の再教育講座」で 7 科目開講
●2007 年 交流会発足
●2009 年 知の市場に参画 社会人向け公開講座開講
●2010 年 創立 10 周年記念
●2011 年 神奈川化学研究会発足、化学工学会第76年会化学産業技術フォーラム初参加 
●2014 年 福島問題研究会発足、初心者のための化学工学入門講座開講
●2020 年 創立 10 周年記念 記念誌発行
●2021 年 知の市場 社会偉人向け公開講座 初のオンライン開催
●2021 年 プロセス安全入門講座 初のオンライン開催
●2021 年 初心者のための化学工学入門講座 初のオンライン開催

現在特に力を入れていること

・オンライン講座・オンデマンド学習資料の作成
・技術懇談会の開催
・公開講座の実施
・米国化学工学会(AIChE)の安全関係の組織である化学プロセス安全センター(CCPS:Center for Chemical Process Safety)がスポンサーになって産業界の人たちの安全標識になることを目的に、実際に起こった事故災害を写真入りで取り上げ、そのような事故災害を未然に防止するのに、具体的に何が重要かを判り易く纏めた資料【A4一枚】が【PSB :Process Safety Beacon】で、毎月発行されています。これまで日本語訳版は発行されていませんでしたが、2006年4月号よりSCE・Net安全研究会が日本語版の翻訳を担当することになりました。発行元の了承が得られましたのでPSBの日本語版バックナンバーを3ヶ月遅れで掲載いたします。
なお、PSBは日本語、英語、ドイツ語、仏語、イタリア語、スペイン語、中国語、アラビア語など約30ヶ国の言語で、世界中に50万通が毎月Eメールで無料配信されています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績