特定非営利活動法人京都マルベリー協会

基礎情報

団体ID

1068156924

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

京都マルベリー協会

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじん きょうとまるべりーきょうかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

「桑」の研究や「桑由来食品」に関する提案をしながら、日々努力している。 このたび、農林水産省が推進する戦略的異業種の連携活動に、当協会と協力関係にあるおのみやす本舗の桑由来商品が農政局より優良事例として推挙される栄誉に預かることとなった。 このように研究成果を独自の提案で市場に積極的に発信している。

代表者役職

理事長

代表者氏名

森井 源三郎

代表者氏名ふりがな

もりい げんざぶろう

代表者兼職

株式会社おのみやす本舗 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

606-0047

都道府県

京都府

市区町村

京都市左京区

市区町村ふりがな

きょうとしさきょうく

詳細住所

上高野薩田町109番地

詳細住所ふりがな

かみたかのさつたちょう

お問い合わせ用メールアドレス

info@onomiyasu.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

075-722-5517

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

075-791-1745

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年12月7日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年12月7日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

京都市

所轄官庁局課名

文化市民局 地域自治推進室
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、経済活動の活性化、学術研究(農学)

設立以来の主な活動実績

<設立の経緯>
経済の近代化、グローバル化が進むなかで衰退した養蚕業は再興の兆しもなく、築き上げられてきた文化共々放置されようとしてきた。私たちはこの状態を深く憂慮し、養蚕業の新展開を図るべく、確固たる目的をもって協会を設立した。もって、「カイコ文化の創造」を目指し、地域経済活動の活性化を図り、文化・産業の発展に寄与したいと考える。
<主な活動>
2004 12月 KNOマルベリークラブ友の会発足
2005 9月  臨済宗建仁寺に桑碑建立
   12月  第1回マルベリーフォーラム開催
2006 1~10月  桑の葉セミナー開催(計23回)
    9月  第2回マルベリーフォーラム開催
   12月  特定非営利活動法人京都マルベリー協会発足
   12月  桑の葉セミナー開催
2007~ 2016 中略
2017 4月 さくらよさこい祭り おのみやす本舗協賛
   9月 第13回マルベリーフォーラム開催
12月 平安神宮トニトニ店開店(おのみやす本舗)協力
2018 5月 桑葉研究・調査勉強会開催

団体の目的
(定款に記載された目的)

わが国の近代化にあたって、その原動力の役割を果たした養蚕業が、現在では著しく衰退した状態にあることを憂慮し、新たな研究開発と用途開発に基づく養蚕業の新展開を目指す。蚕に関する生物学的研究や生糸に関する科学的研究等の最新の成果を踏まえて、国内の各地域に残されている養蚕・生糸・織物等に関連する多様な文化的・芸術的伝統を有機的に連結しながら新しい「蚕文化」を創造し、広く国内外に普及することによって、地域経済活動の活性化を図る。もって公益の増進に寄与することを目的とする。同時に、地球温暖化防止京都議定書の理念に添って、桑樹の植樹を積極的に展開し、地球温暖化防止に寄与することなども目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

<事業内容・業務>
1.カイコおよび関連資源の新機能の解明と新規用途の開発。その成果を用いた地域再生システムの構築に関する手法などの調査研究開発。
2.桑の植樹を活かしつつ、地域社会の伝統的な文化・芸術の振興、または学術・スポーツの振興を推進する。
3.地域温暖化防止を目的とした桑木の植樹推進。
4.団体施設などで養蚕を行い、子供の教育に資する事業。
5.その他、この法人の目的を達成するために必要な事業。
<団体の主な活動>
・まちづくりの推進を図る活動
・学術、文化、芸術またはスポーツの振興を図る活動
・環境の保全を図る活動
・国際協力の活動
・経済活動の活性化を図る活動

現在特に力を入れていること

年1回ではあるが、既に13回を数えるー桑の文化を京都からー「桑」マルベリーフォーラムが年々好評を得、市民レベルの理解も深めている。 世間的にも定着して来たことで参加者も増え、本来の目的である「桑」の啓蒙・普及活動も順調に推移している。今後もよりいっそうの活動を推進すべく、関係各所やマスメディアのご協力を得て、内容のあるフォーラムにしたいと考えている。

今後の活動の方向性・ビジョン

「桑の葉」に関する文化的・芸術的立場からより市民レベルへの啓蒙活動の推進を考えている。
そのためには京都府・市などの関連団体が主催する催事・イベントなどを通じて、内容の深い活動が求められるが、今後は桑フォーラムなどの恒例事業をより多彩に親しみのあるものにし、多方面の理解を得、発展させていく所存である。

定期刊行物

特になし。

団体の備考

歴史上、京都と桑は深い関係にある。その昔、お茶と一緒に桑の効能が大本山建仁寺開祖栄西禅師によって日本に伝えられた。 桑は現在の嵯峨一帯で栽培されたと伝えられ、養蚕農家によって良質の絹が生産され、京都での「きもの文化」が花開いたという。そして最近では、この桑には健康のために優れた数々の効用があることが解明され、大きな反響を呼んでいる。加えて桑の木は酸素の放出量が多く、環境にも優しい樹木として知られ、健康と環境、そして地域活性化のために、まさに「桑」は現代の救世主と云われている。私たちは平成17年9月8日(桑の日)に八百年の時代を経て、栄西禅師ゆかりの建仁寺開山堂前に臨済宗開祖栄西禅師を偲び「桑の碑」を建立した。
桑の資源を活用した健康食品の開発による生活習慣病の改善、CO2の吸収、酸素の放出に伴う環境改善、桑の再生による養蚕業の活性化など、これらを踏まえて桑の普及活動の一環として、桑葉健康セミナーの開催、桑木植樹、マルべリーフォーラムの開催、桑碑の法要、各種イベントに協賛している。
このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし。

企業・団体との協働・共同研究の実績

代表者兼職企業の㈱おのみやす本舗との協働にて、H25年度における桑入り抹茶の研究成果として「養生の翠」を開発、販売開始した。

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし。
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

役員理事会・総会

会員種別/会費/数

正会員 12名、  賛助会員 27名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
6名
4名
常勤職員数
0名
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

森井 源三郎

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

2006年12月7日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら