特定非営利活動法人RIVER

基礎情報

団体ID

1071283020

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

RIVER

団体名ふりがな

りばー

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 四万十川を共有財産として、ナニガユタカナコトナノカ? を川から学ぶネットワーク会員制度です。
 私たちは四万十川流域に暮らしています。四万十川は「日本最後の清流」と言われていますが、流域に住む住人として山のこと・川のこと・森のこと水のこと・人のこと・産業のこと、そして、私たち「人」はどのように生きていけばいいのか?
 会員誌【RIVER】では流域で暮らす人を中心に四万十川の「不便なユタカサ」の実況中継をしてまいります。そして会員からのご提案・ご意見をいただき、それを実行したり、コミュニケーションしていく場所を作っていきます。

代表者役職

理事長

代表者氏名

畦地 履正

代表者氏名ふりがな

あぜち りしょう

代表者兼職

株式会社四万十ドラマ 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

786-0534

都道府県

高知県

市区町村

高岡郡四万十町

市区町村ふりがな

たかおかぐんしまんとちょう

詳細住所

広瀬583番地13 シェアオフィス161

詳細住所ふりがな

ひろせ しぇあおふぃすひろい

お問い合わせ用メールアドレス

info@npo-river.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0880-28-5594

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

土日、祝祭日 年末年始は、不在となります。

FAX番号

FAX番号

0880-28-5594

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1994年11月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年9月16日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

高知県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

高知県

所轄官庁局課名

高知県 文化生活部 県民生活・男女共同参画課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、国際交流、経済活動の活性化、市民活動団体の支援、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

私たちは「最後の清流」と言われている四万十川の中流域で生活をしています。川と人のくらしが密接に結びついたところですが、過疎化や高齢化により地域の活力が失われるにつれ森林の荒廃や耕作放棄地の増加が進み、四万十川の環境も年々と悪化する状況が続いています。
 平成6年に設立した株式会社四万十ドラマは、こうした状況を打破し四万十川の自然を守りながら地域を元気にするために、さまざまな事業に取り組んできました。そのひとつが平成8年に立ち上げた、「四万十川を核とし、都会の人は都会に住む立場で田舎の人は田舎の住む立場で豊かさを考える」という会員制度RIVER(リバー)です。以来、登録した会員約1,000名に四万十川の自然や文化、地域にくらす人々、環境保全への取り組みなどを紹介する情報誌を作成して届けるとともに、直接交流の機会を設け「顔のみえるおつきあい」を目指してきました。
 地方に住む者はえてして自分たちの地域のもつ豊かさに気がつかないものです。都会の人々との相互交流によって自らの価値を発見し、その活用方法を学ぶことは地域に自信と活力を生み出します。あらためて四万十川がもたらす恩恵を捉えなおし、この風景を守っていこうと決意を新たにする機会ともなりました。
 このような人の行き来を多くつくりだし、四万十川流域の振興と四万十川の環境を次世代に残していくために、会員制度事業を四万十ドラマから独立させ、特定非営利活動法人RIVERとして設立しようということになりました。
 RIVERの“riv-”は「川」を意味するラテン語“rivus”に由来し、この言葉はまた“ライバル(rival)”の語源だといわれています。「同じ水源・水利権を争う」という意味から発展したそうです。
 RIVERはライバル! そう捉えて、ライバル意識をもって他の川を見ることで、自らの足元・四万十川を見つめなおすことができます。別の河川流域でくらす人々と地域のよいところを競いあうことによって、お互いを学びあい研鑽しあうこともできます。
 私たちは、そうした『ライバルネットワーク RIVER』を世界の人々と結び、「好敵手」である地域の情報をやりとりすることによって自らの地域の豊かさを再認識し、地域資源を活用する循環の仕組みを創造しながら、豊かさを後世に受け継いでいきます。

 これまでの具体的な活動としては、会報紙「RIVER」の発行や体験プログラム「自然の学校」、会員同士の交流会「RIVER交流会」、新聞紙でつくる「しまんと新聞ばっぐ」の普及とインストラクターの養成などを行なってきました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、四万十川を中心に世界の人々との「川(RIVER)」を通した交流から、自らの地域の豊かさを再認識し、地域資源を活用する循環の仕組みを創造しながら、豊かさを後世に受け継いでいくことを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

(1)社会教育の推進を図る活動
(2)まちづくりの推進を図る活動
(3)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(4)環境の保全を図る活動
(5)子どもの健全育成を図る活動
(6)経済活動の活性化を図る活動
(7)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

現在特に力を入れていること

会員制度設立20周年にあたり、会員制度の見直しと若い世代の会員を増やし、多様な世代による団体運営を行い、世代間交流を行なえるようにWebサイトやSNSの活用戦略を考えており、それを実施していこうとしています。

今後の活動の方向性・ビジョン

「RIVER」という団体名の命名にあたっての考え方として、「RIVERから文明が生まれた。川の始まるところから文明が生まれる。世界の人に到達するメッセージをLast River から発信したいと思って「川」ではなく「RIVER」という英語の名前にした」という経緯がある。
 20年間培ってきた川つながりのネットワークが日本全国にあり、そのネットワークが海外へも派生し始めている。今後の展開としては、世界の川につながる人々とネットワークを構築し、グローバルな活動を行いながら、人々が行き来することによって、新しい文明を生むような展開を起こしていきたい。

定期刊行物

会報誌 RIVER 年3回・200部

団体の備考

 「RIVER」という団体名の命名にあたっての考え方として、「RIVERから文明が生まれた。川の始まるところから文明が生まれる。世界の人に到達するメッセージをLast River から発信したいと思って「川」ではなく「RIVER」という英語の名前にした」という経緯がある。
 20年間培ってきた川つながりのネットワークが日本全国にあり、そのネットワークが海外へも派生し始めている。今後の展開としては、世界の川につながる人々とネットワークを構築し、グローバルな活動を行いながら、人々が行き来することによって、新しい文明を生むような展開を起こしていきたい。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

四万十町補助金:平成27年度四万十町小さなビジネス支援事業
情勢金:高知県森と緑の会
四万十川新聞バッグコンクール協賛:ANA高知支店、キリンビール高知支社、JAL高知支店、財団法人日本宇宙フォーラム、郵便事業株式会社須崎支店、株式会社四万十ドラマ、RKC高知放送、株式会社高知銀行、十和おかみさん市株式会社、株式会社わらびの、株式会社無手無冠、他
四万十川新聞バッグコンクール後援:高知新聞社、四万十町観光協会

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

新聞ばっぐ東北復興支援:東北復興プロジェクト、海の手山の手ネットワーク、学習塾ホライズン、NPO砂浜美術館、NPO みらい南三陸

企業・団体との協働・共同研究の実績

新聞ばっぐ東北復興支援:株式会社ソシオエンジン・アソシエイツ、なつかしい未来創造株式会社、株式会社高知銀行、株式会社仙台銀行、有限会社梅原デザイン事務所、株式会社サコダデザイン事務所

行政との協働(委託事業など)の実績

新聞ばっぐ教室の開催:高知県、黒潮町、四万十町、
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
800,000円
 
 
自主事業収入
926,580円
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
28,240円
 
 
当期収入合計
1,754,820円
 
 
前期繰越金
-725,607円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
1,689,475円
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
-660,262円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
800,000円
 
 
自主事業収入
926,580円
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
28,240円
 
 
経常収益計
1,754,820円
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
1,689,475円
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
1,689,475円
 
 
当期経常増減額
65,345円
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
65,345円
 
 
前期繰越正味財産額
-725,607円
 
 
次期繰越正味財産額
-660,262円
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

役員会 社員総会

会員種別/会費/数

社員/会費10,000円/10名
一般会員/会費10,000円/122名

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
5名
1名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
6名
イベント時などの臨時ボランティア数
5名

行政提出情報

報告者氏名

畦地 履正

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成28年6月4日 資産の総額変更登記に関する指導を受けましたが、平成28年6月30日に変更登記を完了しました。
平成28年6月4日 平成26年役員の変更登記に関する指導を受けましたが、平成28年7月8日変更登記を完了しました。
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
2019年度
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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