|
結シアター手舞(任意団体)
|
団体ID |
1074486778
|
法人の種類 |
任意団体
|
団体名(法人名称) |
結シアター手舞
|
団体名ふりがな |
ゆいしあたーてぃまい
|
情報開示レベル |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
鹿児島港から468キロメートル、南西諸島、奄美群島の中央に徳之島がある。周囲84キロメートルで、徳之島町、天城町、伊仙町の三町からなり、人口は約2万5千人である。徳之島は、泉重千代氏(享年120歳)本郷かまと氏(享年116歳))といった長寿者を輩出し、また、合計特殊出生率 が全国に比べて高いので「長寿と子宝の島」として広く知られている。 自然豊かな島で世界自然遺産登録候補地の1つともなっている。高校卒業後、進学や就職を機に8~9割の若者が島外へと転出する。そして、そのまま定住し、帰郷しないことにより、人口流出に歯止めがかからない現状がある。また、奄美語(以下、島口)は、40歳代を境に話せなくなっている。さらに伝統芸能や歴史について保存会が存在するものの、会員の高齢化で伝承活動が衰退しており、闘牛文化以外は危機的状況である。再び、若者に帰島してもらうためには郷土愛の醸成や島での生活の魅力・楽しみ・居場所づくりが必要である。この活動で島口を含めた文化や歴史を知り、伝えられる子ども、若者の育成を目指すとともに、人口流出及び少子高齢化の抑制へつなげる。 国民文化祭で中高生、総勢40名で結成された”結シアター手舞“が公演した島口ミュージカルを2015年度の国民文化祭だけで終わらせるのではなく、当初からサポートしていた青年団が行政に代わり、新たな主体(指導者&まとめ役)となり、卒業後島に若者が帰ってきて、この活動を通して島の文化継承・活性化に取り組む組織体制の構築に取り組む。地域イベントには延べ131回参加し、毎年3月に自主公演を行っている
|
代表者役職 |
会長
|
代表者氏名 |
前田 美香登
|
代表者氏名ふりがな |
まえだ みかど
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
891-7603
|
都道府県 |
鹿児島県
|
|
市区町村 |
大島郡天城町
|
|
市区町村ふりがな |
おおしまぐんあまぎちょう
|
|
詳細住所 |
岡前168
|
|
詳細住所ふりがな |
おかぜん
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
k-mineoka06@synapse.ne.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
0997-85-2842
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
17時15分~22時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
0997-85-2842
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
17時15分~22時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2014年9月26日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
鹿児島県
|
|
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
14名
|
|
所轄官庁 |
|
|
所轄官庁局課名 |
|
|
活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
|
青少年、文化・芸術の振興
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2015年に開催された「第30回国民文化祭かごしま2015」をきっかけに、天城町内の学校に通う中高生と天城町連合青年団で結成された“結シアター手舞”。
2014年9月末 第1期生、中学生・高校生の島口ミュージカルメンバー募集し、 チーム名「結シアター手舞」と決定。B&G海洋センター体育館にて初稽古。 2014年11月 町民文化祭のオープニングにて、島口ミュージカルメンバーで初出演。その 後数々のイベントに出演し、PR活動を行う 2015年 3月 徳之島町で行われたプレ国民文化祭に出演 2015年 4月 第2期生募集。16名が新規加入し、中高生メンバー総勢41名となる 2015年 9月 沖縄県うるま地域の中高生150名が演じる舞台 現代版組踊「肝高の阿麻和 利」オープニングに出演 2015年11月 第30回国民文化祭・かごしま2015天城町主催事業 「方言フェスタinとくのしま 島口の力~方言の魅力~」 島口ミュージカル「結-MUSUBI-」を初公演 島口ミュージカル「結-MUSUBI-」を公演し、「国文祭だけでこの活動を終わらせたくない」という中高生の強い希望があり、活動を継続。指導者は天城町連合青年団が担い、会長には保護者会の会長が就任した。 2015年12月 天城町町民文化祭オープニングにて島口ミュージカル 「結-MUSUBI-」ダイジェスト版を公演する 2016年 2月 初めての自主公演 島口ミュージカル「結-MUSUBI-」卒業公演を昼夜計 2回行う 2017年 3月 2度目の自主公演 島口ミュージカル「結-MUSUBI-」公演を昼夜計 4回行う ~地域イベント出演回数 延べ131回~ |
|
団体の目的
|
「結シアター手舞 規約」
第2条 結シアター手舞の目的 1 島口を含めた文化や歴史の継承 2 世代を超えてのつながりをつくり、人材育成をする 3 地域、町、島の活性化 4 子どもたちのやりがい、居場所づくり |
|
団体の活動・業務
|
徳之島の歴史・文化・伝統芸能をベースに、現代音楽やダンス取り入れ、後の明治維新の立役者「西郷隆盛」が徳之島に滞在中、世話役を務めた徳之島の「琉仲祐」ら、島の人々との交流や当時の出来事を軽快に表現した「徳之島版ミュージカル」を公演する。
また、地域の多様なイベントにおいて出演し、地域活性化に努める。 「結シアター手舞 規約」 第3条 前条の目的を達成するために、次の活動を行う。 1 ミュージカルに関する活動 2 町又は各種団体の開催するイベントへの協力 3 青少年の健全育成活動 4 美化活動等ボランティア 5 島外青少年との交流活動 6 その他、結シアター手舞の目的達成に必要なこと |
|
現在特に力を入れていること |
消滅しつつある島口・歴史・文化・伝統芸能を若者や子ども達が継承する活動として、島口ミュージカルを新たな文化とし、次世代につなげる。この活動は、中高校生・青年団が結びつき、地域のリーダー育成の場ともなり、若者の居場所づくりにもなる。島の若者が自信を持って郷土を語り、PR出来るようになることで、島の活性化につながる。また、若者達が島に残ることや再び帰島するきっかけになるよう活動している。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|
|
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
H27 鹿児島県文化振興財団
H27 かぎん文化財団 H28.H29 明治維新150周年かごしま文化力向上提案事業 H28.H29 九電みらい財団助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
|
会計年度開始月 |
|
その他事業の有無 |
無
|
CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
|
|
|
| 寄付金 |
|
|
|
|
| 民間助成金 |
|
|
|
|
| 公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| その他収入 |
|
|
|
|
| 当期収入合計 |
|
|
|
|
| 前期繰越金 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
|
|
|
| 内人件費 |
|
|
|
| 次期繰越金 |
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
|
|
| 固定資産 |
|
|
|
| 資産の部合計 |
|
|
|
| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
|
|
| 固定負債 |
|
|
|
| 負債の部合計 |
|
|
|
| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
| 当期正味財産合計 |
|
|
|
NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
|
|
|
| 受取寄附金 |
|
|
|
|
| 受取民間助成金 |
|
|
|
|
| 受取公的補助金 |
|
|
|
|
| 自主事業収入 |
|
|
|
|
| (うち介護事業収益) |
|
|
|
|
| 委託事業収入 |
|
|
|
|
| (うち公益受託収益) |
|
|
|
|
| その他収益 |
|
|
|
|
| 経常収益計 |
|
|
|
|
| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 管理費 |
|
|
|
|
| (うち人件費) |
|
|
|
|
| 経常費用計 |
|
|
|
|
| 当期経常増減額 |
|
|
|
|
| 経常外収益計 |
|
|
|
|
| 経常外費用計 |
|
|
|
|
| 経理区分振替額 |
|
|
|
|
| 当期正味財産増減額 |
|
|
|
|
| 前期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 次期繰越正味財産額 |
|
|
|
|
| 備考 |
|
|
|
|
貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
|
|
| 固定資産合計 |
|
|
|
| 資産合計 |
|
|
|
| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
|
|
| 固定負債合計 |
|
|
|
| 負債合計 |
|
|
|
| 正味財産合計 |
|
|
|
| 負債及び正味財産合計 |
|
|
|
意志決定機構 |
|
会員種別/会費/数 |
|
加盟団体 |
|
役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 無給 | 常勤 |
|
|
| 非常勤 |
|
|
|
| 常勤職員数 |
|
||
| 役員数・職員数合計 |
14名
|
||
| イベント時などの臨時ボランティア数 |
|
||
報告者氏名 |
|
報告者役職 |
|
法人番号(法人マイナンバー) |
|
認定有無 |
認定なし
|
認定年月日 |
|
認定満了日 |
|
認定要件 |
|
準拠している会計基準 |
|
準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
|
監査の実施 |
未実施
|
監視・監督情報 |
|
定款・会則 |
|
最新役員名簿 |
|
パンフレット |
|
入会申込書 |
|
退会申込書 |
|
会員情報変更届 |
|
研究費・助成金申請書 |
|
その他事業に関する資料 |
|
決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
|
2024年度(前年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|||
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|||
|
|
|
|
|
|
2020年度
|
|||
|
|
|
|
|
予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
|
2025年度(当年度)
|
|
|
|
|
|
2024年度(前年度)
|
|
|
|
|
|
2023年度(前々年度)
|
|
|
|
|
|
2022年度(前々々年度)
|
|
|
|
|
|
2021年度
|
|
|
|
|
PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら















過去5年分を表示する
過去5年分の内訳を表示する