特定非営利活動法人特定非営利活動法人 なんみんフォーラム
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団体ID |
1085812020
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人 なんみんフォーラム
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじん なんみんふぉーらむ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本に逃れた難民を支援するNGO/団体の全国ネットワーク。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とも協力しながら、支援団体間の情報共有や連携・協力の促進、調査・政策提言、ネットワークやパートナーシップの推進、情報発信などに取り組んでいる。
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代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
小山 英之
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代表者氏名ふりがな |
こやま ひでゆき
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代表者兼職 |
特定非営利活動法人なんみんフォーラム
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
165-0034
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
中野区
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市区町村ふりがな |
なかのく
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詳細住所 |
大和町1-53-11
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詳細住所ふりがな |
やまとちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6383-0688
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2004年8月20日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
9名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
在日外国人・留学生
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人権・平和、市民活動団体の支援、行政への改策提言
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設立以来の主な活動実績 |
なんみんフォーラム(FRJ)は、日本での難民申請数が増えてきた2004年に、10団体のネットワークとして設立。2021年8月現在、全国23団体が加盟している。
設立当初は、支援団体が難民の情報を共有することで支援の重複と欠落を防ぎ、必要なサービスを迅速に提供することを目指し、難民ホットラインの共同開設や、定期会合でのケースシェアなどに取り組んだ。2008年に組織と活動の組織と活動の在り方が見直され、その頃から、支援団体の声を取りまとめた政策提言にも取り組むようになる。 2009年からは外務省との定期協議を行うほか、2012年には法務省、日本弁護士連合会との三者覚書を結び、難民問題に関する三者協議を年3回ほど開催。同覚書に基づき、三者間では、「日本の空港において難民としての庇護を求めた者に係る住居の確保等に関する事業」も実施している。2014年に、第6次出入国管理政策懇談会の下に設けられた難民認定制度に関する専門部会へは、FRJから1名が委員として参加した。 国内ネットワークの推進にあたっては、2020年からは、J-FUN(日本UNHCR・NGO評議会)が主催する「MSC(Multi-Stakeholder Consultation)勉強会」へも協力し、国内で難民支援に携わるステークホルダー間の継続的なネットワークづくりを行う。アジア太平洋難民の権利ネットワーク(APRRN)にも加入しており、海外NGOや専門家とも連携しながら、アジア太平洋地域レベルでの難民の権利向上にも取り組む。 |
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団体の目的
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難民条約の精神にのっとり、日本における難民および庇護希望者の人権を尊重し、彼(女)等に対して受け入れから定住または自発的帰還までを一貫した視点でとらえ、官民の連携により支援施策を構築し、実施することを通じて、日本及び世界における難民保護の推進に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1)NGO/団体間の情報共有およびと連携・協力の推進
個々の会員団体が提供するサービス(法的なアドバイス、生活、医療などの相談援助、教育支援、キャパシティビルディング、収容所でのカウンセリングなど)が調整され、必要とする人々に包括的な支援が行き届くよう、NGO/団体間の交流や情報、経験、ノウハウの共有、協力、専門家との連携などを促進する。 2)調査研究および・アドボカシー政策提言 当事者やNGO/団体のニーズや課題、統計を調査して集め、整理・分析・取りまとめを行いながら、包括的な視点から、国会議員や関係省庁への働きかけなど、全国レベルでの政策提言を行う。 3)ネットワーク/パートナーシップの促進 個人や団体、当事者、地域/コミュニティ、他のセクター(行政や企業)など、国内外の多様なステークホルダー間のネットワーク形成に寄与し、それぞれの役割、リソースや専門性を生かした社会全体での取り組みを促進する。 4)情報収集および・発信 難民をはじめとする国際的保護を必要とする人々について、一般の人々の関心や理解が高まり、地域社会や、草の根での理解や取り組みが広がるよう、ネットワークを生かした情報収集および発信を行う。 |
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現在特に力を入れていること |
NGO/団体間での情報共有や勉強会等の開催を行うほか、MSC(Multi-Stakeholder Consultation)勉強会」への協力も継続。国内で難民支援に携わるステークホルダー間の継続的なネットワークづくりに取り組んでいる。外務省との定期協議、法務省・日本弁護士連合会との難民問題に関する三者協議、「日本の空港において難民としての庇護を求めた者に係る住居の確保等に関する事業」も継続している。ネットワークの拡大と、求められる活動に合わせて、組織基盤強化にも力をいれている。
2021年の通常国会(第204回国会)へ上程され、成立見送りとなった「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案」については、監理措置に関する意見聴取を実施し、国会でも多く取り上げられた。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
助成金、寄付金により、住居を必要とする難民のための緊急シェルターを運営している。LIFULL株式会社からの寄付を受け、同シェルターの住環境整備にも取り組んでいる。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
移住者と連帯する全国ネットワークが、2020年5月〜9月に立ち上げた、新型コロナ「移民・難民緊急支援基金」への協力を行なった。同基金は、公的支援をまったく受けられない難民申請者や仮放免者、帰国困難者、公的支援に容易にアクセスできない移民など、計 1,645 人に対し、現金給付を行なった。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
2012年〜2014年のパイロット期間を経て、法務省、日本弁護士連合会と連携し、覚書に基づく「日本の空港において難民としての庇護を求めた者に係る住居の確保等に関する事業」を実施している。同事業は、空港で庇護を求めた者の収容を防ぎ、連携によって難民が地域社会で暮らせるようにするものである。FRJは、対象となるケースに対して住居(シェルター)を提供し、法的手続きの支援(リーガルサービス)や個人のニーズに応じたソーシャルワーク、医療や教育へのアクセスの確保などを実施しました。難民申請手続きに関する支援では、日弁連と協力し、必要なサポートを行っている。同事業での支援活動は、民間助成と寄付を活用している。
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会での議決事項をもつ社員は、正会員。理事および監事については、理事会が候補者を提示し、総会にて選任する。 代表理事(1名)と副代表理事(1名ないしは2名)をおいており、役職は理事の互選としている。
理事会は、(1) 総会に付議すべき事項、(2) 総会の議決した事項の執行に関する事項、(3)専門部会の設置・運営に関する事項、(4)その他総会議決を要しない業務執行に関する事項を議決する機能をもつ。 加盟団体の間では運営員会を開いており、意見公表について、全会一致制をとっている。 |
会員種別/会費/数 |
正会員 個人・団体一律2万円/口
賛助会員 個人5千円/口 団体1万円/口 |
加盟団体 |
Asian Pacific Refugee Rights Network、International Detention Coalition、移住労働者と共に生きる・ネットワーク(ネットワーク九州)
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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1名
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
7名
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1名
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常勤職員数 |
1名
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役員数・職員数合計 |
9名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
2名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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