特定非営利活動法人鶴岡福祉村
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団体ID |
1086303961
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
鶴岡福祉村
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団体名ふりがな |
つるおかふくしむら
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
誰もが自立して住み慣れた地域で安心して暮らせる共生社会の実現を基本理念とし、平成25年1月に障害者・高齢者・子どもにとって住みよいまちづくりを進めていくための社会福祉、「地域福祉」の担い手として、特定非営利活動法人鶴岡福祉村を設立する。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
佐藤 光寿
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代表者氏名ふりがな |
さとう みつとし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
997-0025
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都道府県 |
山形県
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市区町村 |
鶴岡市
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市区町村ふりがな |
つるおかし
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詳細住所 |
日出一丁目7番7号
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詳細住所ふりがな |
ひのでいっちょうめななばんななごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
office-hinode@bz04.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0235-25-2943
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0235-25-7110
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
997-0025
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都道府県 |
山形県
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市区町村 |
鶴岡市
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市区町村ふりがな |
つるおかし
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詳細住所 |
日出一丁目7番7号
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詳細住所ふりがな |
ひのでいっちょうめななばんななごう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2013年1月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2012年12月27日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
山形県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
23名
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所轄官庁 |
山形県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題、食・産業、漁業、林業
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設立以来の主な活動実績 |
平成25年1月「地域福祉」の担い手として、特定非営利活動法人鶴岡福祉村を設立後、平成26年7月に障害者支援オフィス「ひので」を開設し、就労継続支援B型事業を開始する。平成28年6月、施設の多機能化を図り、生活介護事業を始め、平成30年10月より共生型地域密着型通所介護事業を開始し、現在、23名の利用者が登録し、地域自立生活を目指し、1日平均15名が通所している。
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団体の目的
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<目的>
・障害者(児)・高齢者・児童および青少年に対して、福祉・医療・保健等の増進を図る等の活動に関する事業を行い、自立と生活の質の向上、社会参加を支援し、もって、福祉の充実および児童保育並びに青少年の健全育成に寄与する。 ・障害者福祉サービス事業・高齢者福祉サービス事業・子ども家庭支援サービス等を通し、障害者・高齢者・子どもにとって住みよいまちづくりを進めていくための「地域福祉」の担い手として、その基盤強化に積極的に参画していく。 |
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団体の活動・業務
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〈業務〉
・就労継続支援B型事業 利用者工賃向上に向け、地域の「食・農・福」と連携し、老舗そば屋の厨房での食器洗いやホールでの接客訓練、農家に出向いての農作業の手伝い、有料老人ホームでのリネン交換と食事後の食器洗い等、施設外就労を柱とした支援事業を実施している。今後は、自主事業として山形県庄内地方の特産品「庄内柿」を活用し、利用者自らが干し柿の製造・販売に取組み、工賃倍増を目指して行く。 ・生活介護事業 日常生活能力の維持向上のための訓練、施設周辺の散歩、ぬり絵 折鶴等の創作活動、さくらんぼの種取り等、軽作業を実施している。 ・共生型地域密着型通所介護事業 事業を開始して間もなく、現在、利用者を募集中している。 ・地域との協力関係を築くため、地域行事(お祭り、防災訓練等)に積極的に参加し、町内の美化活動や消火栓、ごみステーション周辺の清掃、冬期間の除雪を行っている。 ・地域連携として、近隣の保育園児との交流会を年2回、地元町内会・地区コミセンのイベントにも連携を実施している。 ・利用者の健康管理に向け協力医療機関の研修会や規則正しい生活指導、マナー、ルール指導を徹底しておこなっている。 |
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現在特に力を入れていること |
・社会福祉法人化のため、「鶴岡福祉村後援会」を立ち上げ、幅広い方々からの理解・協力を得る。
・地元の農家と「農福連携」の事業(園芸栽培、加工から配食、レストランを視野に)。 ・自主事業として、干し柿の製造・販売を行う。 ・利用者の特性に応じた、専門性とサービスの質の高い支援。 ・現在の事業種類、内容、規模、職員体制、費用対効果など事業全体を充実・強化し、経営基盤の確立。 ・行政・関係機関・地域住民・医療機関・ボランティア・市民活動団体との連携。 ・安心・安全のため、健康・衛生管理・防災・避難訓練などリスクマネージメントを徹底する。 ・法令遵守(コンプライアンス)を徹底。 ・今後の障害者のグループホーム事業の開設を予定している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・特定非営利活動法人から社会福祉法人化を図る。
・「農福連携」を基軸として施設外就労を拡大し、工賃向上、就労支援の強化を図る。 ・自主事業を広げ、仕事を確保する。 ・地域コミュニティと一体となった支え合い、地域および社会貢献・自立を目指す。 ・多様な地域住民の課題・ニーズの解決に向け、配食サービス、ご近所のたまり場等生活支援サービ スを実施する。 |
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定期刊行物 |
オフィス「ひので」だより
毎月発行 発行部数 300部 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・平成28年度に社会福祉法人山形県共同募金会より「障がい者小規模作業所支援事業」として助成金(15万円)を受け、パソコン2台を購入しパソコン講座や利用者のパソコン作業の仕事として使っている。
・平成29年度に社会福祉法人山形県共同募金会より「福祉車両整備事業」として助成金(883千円)を受け、軽ワゴン車を購入し「農福連携」の作業に使用している。 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
利用者自らが運営に関わる飲食店の開業に向け、地元の老舗そば屋「金沢屋」にて現在研修中。
(食文化との連携) 「JA鶴岡農業支援室」より農作業の需要に関する情報を受け、農福連携を拡大中。 (農業との連携) |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
山形県鶴岡市から委託事業として、「声の広報録音発行事業」委託を受け、工賃のUPにつなげている。
山形県鶴岡市「第2コミセン」から施設清掃の委託を受ける。 |