社会福祉法人多宝会
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団体ID |
1087067136
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
多宝会
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団体名ふりがな |
たほうかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
1997年7月、社会福祉法人「多宝会」を設立、高齢化社会に対応すべく高齢者福祉の充実と向上に取り組んでまいりました。翌年(1998年)4月、日常生活に不安を抱える高齢者の安心・安全な住まいとして温泉を活用したディサービスセンターを併設する軽費老人ホーム「ケアハウス土湯宝生園」(50室)を開所。 2002年7月には介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)「アリヴァ―レ宝生園」(50床・ショートスティ10床)、グループホーム「ほのぼの宝生園」(9床)を開所しました。
アリヴァ―レ宝生園は、福島県内では初めて全国でも数少ない個別ケアに取り組む「全室個室ユニットケア型」の新しい施設として誕生し、グループホームも先進の施設として福島県内外からも大きな注目を集めました。2006年には「高齢者福祉」と合わせ「地域の活性化・町づくり」を含めた施設の整備に取り組み、かつての温泉旅館を改築し「温泉介護ショートスティ・宝寿木村屋」として再生させることができました。この施設はその後2008年に福島市が公募した「地域密着型介護老人福祉施設」に応募し福島市で初の施設として認可されたものです。同年11月には「中心市街地の活性化」と「住み慣れた地域での生活」を目指した介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)「まちなか宝生園」(64床・ショートスティ16床・ディサービスセンター併設)を開所いたしました。 法人運営には、地域の民生や人権擁護活動、更には福祉に精通した理事・評議員を擁し様々な経験を生かした積極的な社会貢献に努めているところです。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
加藤 貴之
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代表者氏名ふりがな |
かとう たかゆき
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代表者兼職 |
福島県商工会議所青年部連合会 会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
960-8035
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
福島市
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市区町村ふりがな |
もとまち
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詳細住所 |
4-23
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詳細住所ふりがな |
もとまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
honbu@tahokai.jp
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電話番号
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電話番号 |
024-522-6611
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
024-522-6614
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
960-2155
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都道府県 |
福島県
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市区町村 |
福島市
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市区町村ふりがな |
ふくしまし
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詳細住所 |
上名倉字玉ノ木19-4
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詳細住所ふりがな |
かみなぐらあざたまのき
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1997年7月23日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1997年7月23日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福島県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
181名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
平成9年7月、高齢者を支える社会福祉法人として設立。翌年4月に土湯温泉の温泉を活かし、独り暮らしで不安を抱える高齢者や家庭や経済的環境などの事情で同居が難しい高齢者の方々に自治体の助成により低額で入居できる軽費老人ホーム「ケアハウス土湯宝生園」を開所。
更に平成14年7月、ユニットケアが周知されない時期に福島県として初めて「全室個室ユニットケア」の特別養護老人ホーム「アリヴァ―レ宝生園」を開所。同時に隣接地に認知症高齢者施設「ほのぼの宝生園」を開所いたしました。 平成18年9月土湯温泉の活性化と温泉の効用を活かす事と、利用者を福島市に限定せずに温泉を楽しむための温泉介護ショートスティ「宝寿 木村屋」を開所。ほぼ同時の11月には福島市の中心市街地の空洞化が深刻化していることから、活性化のため中心市街地に高層型特別養護老人ホーム「まちなか宝生園」を開所いたしました。 「宝寿 木村屋」は開所当初、福島県内外の広範囲からのご利用を目指しましたが、周知には時間がかかり、現在は地域密着型介護老人福祉施設に一部分を転用し満床状況になっております。 「土湯宝生園」にはディサービスセンターのほか、地域包括支援センター、生きがい支援事業所が併設され、地域の方々の人としての尊厳を守り、医師や介護支援専門員と共に関係機関との連携を図りながら介護予防にも尽力し、住み慣れた地域での「安心の生活」を支援しています。 現理事長は福島県商工会議所の会員として永年にわたり地域経済の活性化、社会福祉の向上、様々な業態との関係性を強化し、地域貢献に尽力しており、現在は福島県商工会議所青年部連合会 会長の要職にあります。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第一種社会福祉事業 (イ)軽費老人ホームの経営 (ロ)特別養護老人ホームの経営 (2)第二種社会福祉事業 (イ)老人ディサービス事業の経営 (ロ)老人介護支援センターの経営 (ハ)老人短期入所事業の経営 (ニ)認知症対応型老人共同生活援助事業の経営 |
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団体の活動・業務
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ケアハウス「土湯宝生園」やグループホーム「ほのぼの宝生園」、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)「まちなか宝生園」・「アリヴァ―レ宝生園」などの施設事業、及び、ディサービスやショートスティなどの通所事業、地域包括支援センター「西部地域包括支援センター」や指定居宅介護支援事業所などの介護相談援助事業、介護予防・生きがい支援事業「湯ったりディサービス」などの介護事業を展開している。
各施設では、「自立」の方から「要介護」の方まで幅広い支援を実施し、施設立地も温泉地や田園地域、更には中心市街地と多様なニーズに対応できよう配置されている。 法人の基本理念として「日々に心・日々に信・日々に新」を掲げ、誠心誠意 利用者に喜びを与え、信義を尽くす貢献を図り、信頼と信用を築き、また新鮮と清信な知恵と行動が感動と感謝を生み出すものと考え日々精進しているところです。 施設の特徴として、個別ケアに積極的に取り組み、一人ひとりに寄り添い、きめ細かなサービスの提供を行い、温泉(源泉)を贅沢に活用した入浴サービスが好評を得ている。 地域包括支援センター業務や指定居宅介護支援事業は、地域の方々の保健、福祉、医療の向上、虐待防止、更には介護予防マネージメントなどを総合的に行う機関として福島市の委託を受け、地域ケアサービスの一翼を担い介護相談やケアプランへの対応にも努めております。 |
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現在特に力を入れていること |
施設内での設備の充実を図り、利用者に対し安心・安全な介護サービスを提供し、更には介護職員の身体負担を軽減できるよう設備投資を積極的に行っております。
また、地域貢献の一環として、地域住民とのコミニュティの場に積極的に関わりながら、関係性を強化し、地域の施設として認知度を高め、災害時の受け入れ施設としての役割など重要性もアピールしております。 職員の資質の向上に図るため、外部研修等々にも参加し職員力の向上と介護サービスの更なる充実に努力しております。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
法人の”強み”を活かし「永続的に高齢者を支え続けること」そして「恒常的に利用者の個性を尊重すること」が現在のビジョンであり未来への希望です。
その上で、求める人物像は3点 ・「優しさ」・・・・・人に寄り添い、敬う優しさ ・「心強さ」・・・・・人に頼られ、親身に思う心強さ ・「笑顔の美しさ」・・心から湧き出る笑顔の美しさ |
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定期刊行物 |
平成21年4月21日初刊 「多宝会新聞」を刊行し現在、95回を数えております。
ご利用者様、また、そのご家族、近隣の公的施設、更には施設訪問者の方々が自由に閲覧できるよう各施設に備えております。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成29年度「公益財団法人 中央競馬馬主社会福祉財団」
助成施設 助成対象物 助成決定額 「宝寿 木村屋」 浴槽整備 420,000円 平成29年度「社会福祉法人 福島県共同募金会」 助成施設 助成対象物 助成決定金額 「土湯宝生園」 電気・水道メーター 2,810,000円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
「実績ありません」
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
「実績ありません」
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
福島市では、介護を必要としない高齢者を対象にいつでも元気で自分らしく自立した生活を維持できるよう市内の温泉旅館と連携し、外出の機会と交流の場の提供で介護予防に資することを目的に温泉利用介護予防事業「湯ったりディサービス」を実施している。
当法人が委託事業として一翼を担い65歳以上の方で要支援や要介護の認定を受けていない方々を対象に実施しており好評を得ております。 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
181名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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