特定非営利活動法人特定非営利活動法人音楽のまちづくり
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団体ID |
1089139230
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
特定非営利活動法人音楽のまちづくり
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団体名ふりがな |
とくていひえいりかつどうほうじんおんがくのまちづくり
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
丹後出身の弦楽器製作者、田中博の楽器を含む音楽資料の収蔵、活用をしながら
展示会、演奏会の開催を通して丹後地域で音楽普及活動を行う。 教育での普及により子どものころから良質な音楽に触れることのできる環境整備をする。 かつて丹後にヴァイオリン製造工場が立地したことから、丹後の産業として栄え、音楽文化の向上の原動力にもなった歴史的事実の周知と情報発信をする。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
田中 千穂
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代表者氏名ふりがな |
たなか ちほ
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代表者兼職 |
タナカ英語教室代表
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
627-0041
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京丹後市峰山町
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市区町村ふりがな |
きょうたんごしみねやまちょう
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詳細住所 |
菅573番地の1
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詳細住所ふりがな |
すげ
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@ongakunomachi.com
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電話番号
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電話番号 |
0772-62-5994
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0772-62-5994
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
627-0041
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京丹後市
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市区町村ふりがな |
きょうたんごし
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詳細住所 |
峰山町
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詳細住所ふりがな |
すげ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2006年9月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2006年9月1日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
10名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
京都府丹後広域振興局企画総務部
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流
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設立以来の主な活動実績 |
法人代表者は、英文法等の参考書を執筆しながら、東京と京都北部の丹後で英語指導に当たる。平成8年、丹後地域で初めてのNHK交響楽団メンバーによる弦楽四重奏コンサートの実現に協力したことを契機に、丹後出身の弦楽器製作者田中博の楽器を含む音楽資料と人脈の活用による音楽普及活動の準備を開始。賛同者を集めて平成18年に法人設立。設立記念弦楽四重奏コンサートを開催。楽器を含む音楽資料の展示会及び展示楽器による演奏会を丹後と京都市内で5回開催。ピアノ三重奏コンサートなどは一般公演と同様に学校・福祉施設訪問コンサートを実施。平成19年、21年の2回にわたり採択された国交省『半島らしい暮らし・産業創生調査事業』では音楽事業の多方面での活用と地域社会の活性化の可能性を追求する。かつての丹後の楽器製造産業の地場産業としての定着に取り組む。
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団体の目的
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NPO法人音楽のまちづくりは、音楽環境の不備な地域において丹後出身の弦楽器製作者、田中博の楽器を含む音楽資料を活かしながら地域の人々が実際に多種多様な楽器を目で見て耳で聴き、手に触れる機会を増やすことにより、音楽に対する理解を深め、人々の交流を盛んにし、地域社会が活性化することと、青少年の健全な育成を目的とする。
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団体の活動・業務
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1. 音楽資料(楽器・音楽史)の収集、保管、展示をすること。
2.音楽資料に関する専門的調査研究を行うこと。 3.音楽資料に関する講演会、講習会、演奏会を開催すること。 4.資料館所蔵の楽器演奏によるCD製作及び販売による啓発活動をすること。 5.親と子の音楽教室や青少年のための情操教育を目的とした演奏会を開催 すること。 6.音楽普及活動として以下の業務を行う。 ・ 当資料館での楽器を含む音楽資料の常設展示。 ・ 公民館等での資料の展示と展示楽器による演奏。 ・ 音楽資料(プログラム、楽器の写真集等)のデータベース化と保存作業。 ・ 楽器製作者によるヴァイオリン製作講習会の開催。 ・ プロの演奏家による楽器演奏及び楽器体験ワークショップの実施。 ・ 学校でのレクチャーコンサート(プロの演奏家が楽器演奏、音楽の話をして、音楽の授業を行う) ・ 保育所、幼稚園での読み聞かせクラシックコンサートの実施。(幼児対象の情操教育のための絵本と音楽が融合した取り組み 例:くるみ割り人形) ・ 図書館での読み聞かせクラシックコンサート(子どもから大人までの幅広い年齢層を対象とした朗読と音楽の一体化した取り組み 例:セロ弾きのゴーシュ) ・ボランティア活動:資料館内では毎月親と子のふれあいコンサートや、陽気の良い時期には、庭園や近くの公園で音楽鑑賞と森林浴が楽しめる音楽ハイキングを実施する。 |
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現在特に力を入れていること |
都市部から離れているために芸術鑑賞の機会に恵まれない丹後地方において生のクラシック音楽の良さを知って頂くために音楽事業が、教育・福祉・心理・観光、環境等の異分野で活用される取り組みをしてきた中で、最も求められているのは教育の分野だという認識の下で、社会教育、音楽教育での音楽事業の活用に
重点を置いている。子どものときから良質な音楽に親しめる環境づくりをしていく。又、かつての産業であったヴァイオリン製造産業の復活と地場産業としての定着を目指し、ヴァイオリン製作技術の伝承と人材育成にも力を注いでいる。 音楽普及・振興の環境づくりと人材養成・研究機関の拠点づくりをして情報発信しながら文化事業を通した地域交流活動を丹後一円で展開していく。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
バイオリンをはじめとする弦楽器を聴きたい、習いたい、作りたいという地域の人々のニーズを満たすために、ヴァイオリン講習会を開催する。(指導、製作、演奏)
子どもの情操面での健全な発達と大人の情緒面での安定を図るために、音楽と人とが触れ合うことができる様々な方法により心が豊かになり、交流ができる場を創出する。 |
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定期刊行物 |
会報
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団体の備考 |
弦楽器製作者、田中博製作楽器等の音楽資料が収蔵されているヴァイオリン資料館は、平成21年10月に『タナカヴァイオリンミュージアム』として開館し、以来
活発に上記のような活動を行っている。 |
助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成19年(財)ロームミュージックファンデーション:
「滋賀県立びわ湖声楽アンサンブルメンバーによるクリスマスコンサート」 (財)日本システム開発研究所: 「丹後にヴァイオリン工房をよみがえらせる音楽フェスティバル」 (社)私的録音補償金管理協会: 「丹後シャイヨール音楽祭」 平成20年(社)国土緑化推進機構:音楽ハイキング 兵庫県豊岡市委託事業:「豊岡クラシックパーク」では市内の12の小学校巡回コンサートを実施。 京丹後市市民力推進活性化事業:「音楽のまちづくり設立2周年記念ピアノ三重コンサート」 養父市共催事業:「チェロリサイタル」、養父市立中学校訪問コンサート 平成21年(財)日本システム開発研究所:「地域資源の活用による丹後の楽器製造産業の復活と文化の育成」 (財)日本文化振興協会:「北近畿国際音楽祭」 京都府地域力再生プロジェクト支援事業「地域資源を発掘しながら異世代間交流を図るコミュニティー創出事業」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO法人エコ・リンク・アソシエーション、NPO法人地球デザインスクール
との協力により、丹後にてフランスシャイヨール国際音楽祭を招致することが可能なる。 平成21年には、京丹後市内の図書館、保育所、小学校との共催事業が 可能になる。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
(株)久美浜シーサイドとの共催により、ゴルフ場や旅館などの施設にて
音楽会の開催をする。 (株)アミタとは、自然環境と音楽の融合した「音楽ハイキング」を協同推進する。 丹後織物工業組合、京丹後市商工会主催事業に参加する。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
平成21年度京都府緊急雇用対策事業に採択される。
「子どもから大人までの地域住民による手作りミュージアムサロンの創設と管理運営 事業」 |
最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会・理事会
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会員種別/会費/数 |
正会員 個人 2,000円 法人・団体 5,000円 (1口)
賛助会員 個人10,000円 法人・団体 10,000円 (1口) |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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2名
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非常勤 |
0名
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5名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
2名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
10名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
12名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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