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社会福祉法人孝明会
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団体ID |
1093194213
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
孝明会
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団体名ふりがな |
とくべつようごろうじんほーむしょうせいえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
昭和62年8月に設立認可を受け、昭和63年4月から特別養護老人ホーム・ショートステイの運営を始めた。また、同年10月よりデイサービスの運営も開始した。千葉県・千葉市内でも有数の伝統を持つ施設である。創設10年後には、高齢社会の進展に伴い、規模を拡張し、所用人員は、特別養護老人ホーム80名、ショートステイ14名、デイサービス25名となり、現在に至る。施設面では、従来型の特別養護老人ホームでるが、約180平方メーターのステージ付き集会室を持ち、利用者さんの運動会や演芸会等で活用したり、地域交流スペースとしても利用している。又、約120平方メーターの機能回復訓練室では、主にデイサービス利用者さんを中心に、機能回復機器を活用した簡単な運動やレクリェーションの場としても活用している。図書室や理美容室も備えていて、古いながらも、利用さんが活用しやすいように工夫をしている。平成12年の介護保険制度の導入に際しては、居宅介護支援事業も開始するなど、先駆け的な施設である。
各種行事にも力を入れていて、「花見の会」「納涼会」「敬老会」「文化祭」「クリスマス債」等は職員と利用さん・ご家族さん共々で作り上げている。特に、「納涼会」では、花火師さんを呼んで大規模に実施したり、屋台を出すなど地域の方々・子ども達も楽しみにしている。 基本理念 「温かい家庭的な雰囲気があふれる中で、健康で快適な生活を送っていただけるように」 運営方針 1 施設サービス計画に基づき、可能なかぎり居宅での生活への復帰を念頭に、入浴・排泄・食事 等の介助、相談・援助、社会生活上の便宜の供与、機能訓練、健康管理および療養上の世話、そ の他日常生活上の介護を行います。 2 ご利用者の意思および人格を尊重し、常にご利用者の立場に立ってサービスを提供できるよう 努めます。 3 明るく家庭的な雰囲気の下、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、保険者である市 町村、社会福祉協議会、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、保険医 療サービス、福祉サービスの提供者との綿密な連携に努めます。 4 介護保険の中に介護老人福祉施設として公共性・専門性・社会的意義が広く社会に周知される よう法令遵守を徹底します。 5 施設設立31年目に入り、経験や実績に裏付けられた施設の持つ知識・技術といった機能を積極 的に地域に提供し、より信頼が得られるよう努めて行きます。 上記のような基本理念・運営方針の下、平成29年の12月から、「地域における公益的な取組」として、野呂自治会、自治会見守り隊、地域民生委員との連携を図り、地域高齢者を対象にした買い物支援サービス「野呂買援隊」を立ち上げ、週に1回(毎木曜日)近隣のスーパーへの送迎を実施している。 また、地元学校関係との交流にも力をいれ、保育所との相互訪問や、小中学校の運動会への参加、中学生の職場体験学習やボランティア学習の受け入れにも積極的に関わっている。 地域と共に、高齢者福祉の中核として今後も努力していく施設である。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
石井 俊彦
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代表者氏名ふりがな |
いしい としひこ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
265-0053
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
千葉市若葉区
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市区町村ふりがな |
ちばしわかばく
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詳細住所 |
野呂町736-1
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詳細住所ふりがな |
のろちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
shouseien@bz01.plala.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
043-228-1711
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
043-228-5819
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
265-0053
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
千葉市若葉区
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市区町村ふりがな |
ちばしわかばく
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詳細住所 |
野呂町736-1
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詳細住所ふりがな |
のろちょう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1987年8月5日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1987年8月18日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
48名
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所轄官庁 |
千葉市
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所轄官庁局課名 |
千葉市保健福祉局高齢障害部介護保険事業課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
本園は千葉市の郊外に位置する農業地域で、跡継ぎ的な若者が都心に働きに出ると同時に、親元を離れて独立する傾向が強く、全国の流れと同じく高齢者の多い地域になった。このような状況を鑑み、昭和62年に法人を設立し、昭和63年4月から特別養護老人ホーム・ショートステイ・デイサービス事業を開始した。創立10年目に、特別養護老人ホーム80名、ショートステイ14名、デイサービス25名に所用定員を拡張するとともに、居宅介護支援事業も始めた。介護保険事業が始まるとともに、設立当時からの本園のもっとうである「家族的な雰囲気」と「地域とともに」を合い言葉に発展してきた実績がある。その功績から昌晴園としては、平成27年12月23日に天皇陛下より、御下賜金を頂いた。
石井理事長自身も、高齢者福祉の牽引的な存在として活躍し、社会福祉法人孝明会の理事長を創立時から現在に至るまでの31年間を務めると同時に、平成17年から6年間、千葉市老人福祉施設協議会会長・千葉県高齢者福祉施設協会副会長を務めた。この間、平成17年から2年間は、全国老人福祉施設協議会協議員・同大都市委員会委員長も務めた。その後も、千葉市・千葉県の社会福祉協議会の理事や評議員を歴任している。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第1種社会福祉事業 特別養護老人ホームの経営 (2)第2種社会福祉事業 (イ)老人デイサービスの経営 (ウ)老人短期入所事業の経営 |
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団体の活動・業務
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施設開設30年の経過のなかで、高齢者福祉を取り巻く諸環境や、社会の施設に対するニーズはますます多様化・専門化してきています。
昌晴園のご利用者自体も経過年数とともに高齢化し、また最近のご利用者は重度の障害を持っておられる方が比較的多く、日常生活動作、能力面あるいは精神活動能力面からいってもますます重度化されて、福祉・サービス面での多様かつ専門的な介護、高度の支援の対応が求められてきています。 こうした状況のなかで、介護保険制度によりご利用者自らが施設を選択し、適切なサービスを適正に受けるというシステムが定着して参りました。厳しい財政事情のなかで、限られた資源を有効に使い、福祉・サービスの向上を図り、更に地域の福祉ニーズにも応えるため、園長以下職員一同、業務の省力化、改善はもとより、高齢者介護のプロとしての誇り、意欲、実力を兼ね備えるよう今まで以上に研鑽を積み、専門性を高め、ご利用者が安心して生活できる場を提供し、また地域の皆様に愛される施設作りに努力、邁進している。 具体的には、 1 特別養護老人ホーム昌晴園 では 「温かい家庭的な雰囲気があふれる中で、健康で快適な生活を送っていただけるように」を基本 理念としている。 ア 生活相談 ・適切なコミュニケーションを図り精神的安定へ導く。 ・日常生活での動作は可能な限り自分で行っていただけるようにし、日中は離床できるように 支援していく。 ・生きがいをもって楽しい日々を過ごせるよう生活目標を計画する。 イ 給食 ・食への喜びを重点とし、各栄養素の配分と熱量を考慮したバランスの良い食事を提供する。 ・ご利用者の嗜好を調査し、身体状況などを参考にして合理的な給食を実施するとともに、季 節折々の行事食、外食等を取り入れ家庭的な食生活を推進する。 ウ 健康管理 ・健康状態を日々把握し、体調変化の早期発見・早期処置に徹する。 ・定期的な健康診断と介護職員・看護職員・医師等との密接な連携と、協力病院等のバックア ップにより迅速な処置を実施する。 エ 職員研修 ・職員の資質向上を目的とし、身体拘束廃止・腰痛予防・介護事故防止・感染症防止等をテー マとして、職員会議にて研修を実施する。 ・県・市・社協その他の機関が実施する研修会に参加し、技能向上に努める。 オ 地域交流 ・地域住民の施設に対する理解を深めると同時に、地域交流スペースを活用して行事等を地域 住民とともに実施する。 ・地域の保育所や小・中学校とお互いの行事で交流できるように図り、世代間交流に努める。 2 昌晴園デイサービス では 「ご利用者一人一人を大切にし、暖かい雰囲気の中で楽しく過ごしていただけるように」を基本 理念としている。 ・可能な限りご利用者が居宅において、その有する能力に応じて自立した生活を営むことができ るよう努める。 ・ご利用者の社会的孤立・孤独感の解消および心身の機能維持、ならびにご利用者のご家族の身 心的・精神的負担の軽減を図る。 |
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現在特に力を入れていること |
社会福祉法の一部を改正する法律の公布にともない、全般を見直すと同時に、地域における公益的な取組を実施する責務について重点的に取り組んでいる。法律の改正以前から本園では、地域と共に各種行事を実施してきた。特に、夏の本園「納涼会」では、無料で焼きそばやかき氷、アイスクリーム、フランクフルト等の屋台をだし、盆踊りを実施している。利用者の方々と地域の高齢者・子ども達が一同に会する行事に発展し、中間で行う「打ち上げ花火」は地域の恒例になっている。
また、学校関係との連携も、行事に限らず、ボランティアの受け入れや、職場体験学習の受け入れも実施してきた。 これらの実績に加え、既存の制度の対象とならないサービスは何かを追求した結果、地域の「困った」を自治会の方々とともに模索し、「買い物支援」の実施に至った。地域の自治会・民生委員等との連携で定着した取り組みになった。今後も、地域の方々とともに「困った」を発見して課題解決に取り組んでいく方針である。 今後も、「地域とともに」の合い言葉が欠かせない。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
平成26年に天皇陛下より御下賜金をいただく。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
特になし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
特になし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
特になし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
千葉市あんしんケアセンター都賀を平成29年度から運営している。
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
48名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
|||
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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