認定特定非営利活動法人ドラゴンカヌーさかえ
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団体ID |
1095000780
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法人の種類 |
認定特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ドラゴンカヌーさかえ
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団体名ふりがな |
どらごんかぬーさかえ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
周囲を利根川/長門川/将監川/印旛沼といった水辺と自然豊かな里山に囲まれた千葉県印旛郡栄町であり、「子供たちへ贈る水辺のふるさと」をテーマにドラゴンカヌーの活動を行っている。子供たちに水辺に生息する動植物とのふれあいを体験してもらうとともに、ふるさととしての栄町の歴史をおりまぜながら、全員で力を合わせて漕ぎ進むといったことで全員の連帯感・一体感を醸成できる。またドラゴンカヌーの中から眺める季節ごとの水辺の景色は格別で、水辺の宝石と言われるカワセミの姿も間近に見ることができて脱日常を体感できる。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
喜多村 恵一
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代表者氏名ふりがな |
きたむら けいいち
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
270-1533
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都道府県 |
千葉県
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市区町村 |
印旛郡栄町
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市区町村ふりがな |
いんばぐん さかえまち
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詳細住所 |
南ヶ丘1-9-6
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詳細住所ふりがな |
みなみがおか
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お問い合わせ用メールアドレス |
4jz65p@bma.biglobe.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0476-95-4979
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
9時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0476-95-4979
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連絡先区分 |
自宅・携帯電話
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2009年10月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年3月30日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
千葉県
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
11名
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所轄官庁 |
千葉県
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所轄官庁局課名 |
千葉県環境生活部県民交流・文化課NPO法人室
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、青少年、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、経済活動の活性化
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設立以来の主な活動実績 |
高知県須崎市の名物として知られる26名の漕ぎ手ですすむ全長15.5mのドラゴンカヌーが、利根川/長門川/将監川に囲まれた私たちの水と緑のまち・千葉県印旛郡栄町にやってきました。
龍伝説でまちおこしを模索していた町の有志が、ドラゴンカヌーを使ってまちおこしに成功した高知県須崎市を訪問したことが契機となり、元須崎工業高校教諭だった山崎吉広さんが有志の思いに共感され、新たなドラゴンカヌー製作を承諾、栄町に1艇を寄贈していただきました。 栄町としては、山崎さんの思いを無にすることがないよう「カワセミ1号」と名付けドラゴンカヌーでのまちおこしのための組織「ドラゴンカヌーさかえ」を立ち上げ、町内住民活動に多大な貢献をしてきている篠原正臣を中心に12名で活動を始めました。 多くの方々にご協力いただきながら、2010年4月10日に桜が満開の中で盛大に初運航を実施出来ました。その後、土曜日・日曜日を中心に利根川/長門川/将監川で運航を重ね、現在まで累積600名以上(複数のリピータあり)の方に乗船していただき、全員から「あー楽しかった。またぜひ乗りたい!」という感想をいただいております。平成23年3月30日に特定非営利活動法人の認証を取得し、初代理事長に篠原正臣が就任、ドラゴンカヌーの運航を通してまちおこしの一翼を担っています。また町管理の係留施設「長門川マリーナ」が平成24年4月に完成、乗船者の便宜性が向上、平成25年4月には新たなドラゴンカヌー艇「カワセミ2号」の進水式を行い5月より正式運航を開始、9月には仮認定特定非営利活動法人となり活動のさらなる活発化を図っています。さらに平成27年3月には3艇目「カワセミ3号」を寄贈していただきました。同8月には栄町の子どもたち55名を3艇に分乗させて同時に運航することが出来ました。また同年7月にはPST基準もクリアすることが出来ましたので晴れて認定特定非営利活動法人の認可をいただきました。なお栄町からも「観光振興事業補助金」をいただきました。 |
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団体の目的
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ドラゴンンカヌーの運航を通して、水と緑の環境を生かし元気なまちづくりのための事業を行い地域社会の発展に貢献することを目的とします。
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団体の活動・業務
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前項の目的を達成するため、以下の活動を行います。
(1)まちづくりの推進を図る活動 (2)環境の保全を図る活動 (3)子どもの健全育成を図る活動 (4)社会教育の推進を図る活動 (5)経済活動の推進を図る活動 事業としては以下となります。 1.ドラゴンカヌーの運航 2.小中学生の郷土愛、連帯感の醸成と体力増強を図る 3.住民の交流を深め、地域間の親睦と連帯感の醸成を図る 4.水辺の環境整備事業 5.商店街の活性化支援(寄与) |
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現在特に力を入れていること |
(1)地域住民に広く周知するための広報活動
(2)町内各ボランティア団体との連携、交流 (3)2基目のドラゴンカヌー係留桟橋の早期構築 (4)町行政との連携強化 (5)ドラゴンカヌー運航スタッフならびに運営役員の増強 (6)地域協賛企業からのさらなる支援の要請 (7)長門川でドラゴンカヌー競漕(レース大会)開催へ向けての準備。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
高知県須崎市・山崎元教諭から寄贈していただいた30人乗りのドラゴンカヌーの運航を通じて、利根川/長門川/将監川といった水辺と緑の環境を生かした元気なまちづくりのための事業、ならびに子どもたちに贈るふるさとづくりの事業を行うことにより地域社会の発展、元気づくりに貢献することを目的とします。
本事業の達成目標 1.ドラゴンカヌー運航で連帯感・一体感を醸成していくとにより地域住民の交流・活性化・元気づ くりを図っていく。 2.地区子供育成団体(ネーチャーワールド、NPO印旛、本埜スマイル教室、野田子ども教室、布鎌小放課後ふれ あい教室、ドラム自然楽校)と連携し水辺の環境教育・郷土の歴史教育を行うことで、子どもたち へ贈るふるさとづくりをサポ―トしていく。 3.観光資源としての「水と緑」を生かした地域活性化の目玉として観光遊覧事業を展開していく。 4.ドラゴンカヌー競技を開催している地域団体との交流を図り、競技の定期開催にむけた競技マニ ュアル整備・スタッフ全員の舵取り習得と操船技術向上を図る。 |
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定期刊行物 |
今後、定期刊行を検討中
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
(1)高知県須崎市・山崎先生からドラゴンカヌー2艇(2,700,000相当)の寄贈を受ける。
(2)近隣の協賛企業18社から計1,263,100円の協賛金/寄付金を受領。 (平成21年度:468,100円/平成22年度:130,000円/平成25年度:665,000円) (3)町内有志からライフジャケット計60着(600,000円相当)の寄贈を受ける。 (4)同じく有志からパドル30組(300,000円相当)の寄贈を受ける。 (5)千葉県から係留桟橋8ユニットをいただき町有施設として「長門川マリーナ」を開港した。 (6)印旛郡栄町から平成24年度栄町観光振興事業費補助金を交付していただいた。(100,000円) (7)平成27年3月には3艇目のドラゴンカヌーを山崎先生から寄贈していただいた。 (8)印旛郡栄町から平成27年度栄町観光振興事業費補助金を交付していただいた。(100,000円) |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
(1)川と沼ですてきな!体験を提案する全国大会inちば実行委員会主催の全国大会に参加し、印旛沼・流域再生について討議するとともにドラゴンカヌーさかえのパネルを展示。
(2)栄町の各NPO・市民団体とともに「住民活動ふれあいまつり」に参加し、パネルを展示。 (3)栄町南ヶ丘・自治会と共同で、自治会夏祭りの目玉イベントとしてドラゴンカヌーを運航。 (4)印旛沼流域環境・体験フェアに参加しパネル展示を行った。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
(1)協賛企業18社とともに栄町のまちおこしについて協議。
(2)町の漁業協同組合の協力を得ながら、水辺の危険個所の調査ならびに改善を実施。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
(1)千葉国体デモンストレーションでのサイクリング参加選手をドラゴンカヌー船上から応援。
(2)千葉県からいただいた係留桟橋8ユニットを、町と共同で「長門川マリーナ」として敷設。 (3)栄町公共施設周辺の植栽。 (4)栄町リバーサイドフェスティバルに参加(体験乗船) |
最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会・理事会による
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会員種別/会費/数 |
正規会員/年会費6,000円/9名
賛助会員/年会費3,000円/1名 |
加盟団体 |
今後、日本ドラゴンボート協会への加盟を検討中
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
9名
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1名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
11名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
10名
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報告者氏名 |
喜多村 恵一
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定あり
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認定年月日 |
2015年6月23日
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認定満了日 |
2020年6月22日
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認定要件 |
相対値基準
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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