特定非営利活動法人Willen
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団体ID |
1095551972
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
Willen
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団体名ふりがな |
ゔぃーれん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
日本は先進国の一つです。我々が生活するコミュニティにおいて、情報技術は必要不可欠なツールとし
て存在しています。情報技術によって、インターネットをはじめとした高速通信、映像や音楽をはじめとしたクリエイティブツールとしての役割を果たしています。情報技術は我々の生活を豊かにするだけでなく、これまでよりもより多くの問題に取り組むことができるようになりました。 しかし、情報技術は利用者が技術を活用していく必要があり、情報技術を活用できないことで多くの不 利益を被ることもあります。一般的に情報弱者と呼ばれる主に高齢者を中心とした情報技術を利用できない人が情報化社会においての問題として取り上げられます。しかし、デジタルネイティブと呼ばれる20代をはじめとした若年層においても、情報技術の高度化により技術を利活用できていないケースが存在しています。これは情報技術を生み出す開発者と技術を利用していく利用者との間に技術差が生じており、現状の問題が継続すると、より大きな技術差を生じることが懸念されます。これは、情報化社会を推進していく上で重大な懸念となる問題であり、今後の社会発展に多大な影響を与える問題であると言えます。 このようなことから、デジタルネイティブ世代と開発者が情報サービスを中心とした情報技術の活用方 法を積極的に発信していくことが求められます。市民が個人で生活する上で必要な情報技術に関する情報は多くの媒体で紹介される一方で、組織・団体がより情報を活用していくためには情報システム投資としての費用が発生するため、経済規模に余裕がない中小企業や個人事業主ではとりわけ情報技術を使できない状況が見受けられます。デジタルネイティブ世代が利活用している知識について助言を求め合でも同様であり、中高年を中心とした企業では利用について問題を抱える場合も存在しています。情報への理解が深く利用を支援できるユーザーと支援を必要とするエンドユーザーそれぞれがつながり支援を行えるコミュニティが必要なのではないでしょうか。 しかしながら、情報ボランティアとして活動を発信したとしても、技術支援を必要とする方々に情報が 届かない現状があります。また公立学校をはじめとした教育機関をはじめとした公共団体においても、社会的信用がない集団からの支援依頼を得ることができず、支援を行うことが大変困難です。そこで、このような障壁を取り払い、より多くの方から信頼され支援活動を行えるようになることを目指し、十分な責任を持ち技術支援を継続的に実施していく事が可能となる、特定非営利活動法人となることを決意致しました。 【活動するフィールド】 情報社会には2つの関係があると考えます。 ・情報技術を利活用していく(情報システムの利用者として) ・情報技術を研究開発・構築していく(情報処理技術者として) しかし、それぞれには課題があり、技術者と利用者を横断して支援できるコラボレーション型の支援が難しい状況でした。 そこで、私たちは次のチームを結成し、連盟として活動していく事にいたしました。 〈情報を利活用する人のために〉 ・TEAM J (クリエーター・アーティストがより情報技術を駆使することで、輝ける社会を目指す) ・Seelen(地理的・リソース面を情報技術によって解決し、心理的支援を必要とする若年層を中心とした方への支援) 〈情報処理技術者のために〉 ・Willen Tech(オープンソースコミュニティ活性化に向けた開発と普及啓発活動) 【具体的な活動について】 ・現在はテスト事業として、クリエーターのYouTubeチャンネル運営やホームページ制作などを支援させていただいております。 今後の活動次第では、招待したクリエーターだけでなく、お手伝いの幅が広げられるようになるかと考えております。 コンサルティングへ切り替えていく予定です。(TEAM J) ・児童を対象にした大学生による自立支援プログラムのスタートに向けて準備しております。(Seelen) ・現在は、依頼がありましたNPO法人への情報技術支援とコンサルティングを行なっています。(Willen Tech) |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
草間 暁
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代表者氏名ふりがな |
くさま あきら
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
107-0062
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
南青山2丁目2番15号 WIN青山531
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詳細住所ふりがな |
みなみあおやま にちょうめにばんのじゅうご うぃんあおやまごーさんいち
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お問い合わせ用メールアドレス |
contact@willen.jp
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電話番号
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電話番号 |
050-1741-6244
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
基本的には留守番電話対応です。
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2021年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2022年4月25日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
100万円未満
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役員数・職員数合計 |
4名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
生活文化スポーツ局 都民生活部 管理法人課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
ITの推進
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子ども、青少年、障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、災害救援、地域安全、人権・平和、国際協力、科学技術の振興、経済活動の活性化、起業支援、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援、助成活動、行政への改策提言、学術研究(工学)、その他
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設立以来の主な活動実績 |
日本は先進国の一つです。我々が生活するコミュニティにおいて、情報技術は必要不可欠なツールとして存在しています。情報技術によって、インターネットをはじめとした高速通信、映像や音楽をはじめとしたクリエイティブツールとしての役割を果たしています。情報技術は我々の生活を豊かにするだけでなく、これまでよりもより多くの問題に取り組むことができるようになりました。
しかし、情報技術は利用者が技術を活用していく必要があり、情報技術を活用できないことで多くの不利益を被ることもあります。一般的に情報弱者と呼ばれる主に高齢者を中心とした情報技術を利用できない人が情報化社会においての問題として取り上げられます。しかし、デジタルネイティブと呼ばれる20代をはじめとした若年層においても、情報技術の高度化により技術を利活用できていないケースが存在しています。これは情報技術を生み出す開発者と技術を利用していく利用者との間に技術差が生じており、現状の問題が継続すると、より大きな技術差を生じることが懸念されます。これは、情報化社会を推進していく上で重大な懸念となる問題であり、今後の社会発展に多大な影響を与える問題であると言えます。 このようなことから、デジタルネイティブ世代と開発者が情報サービスを中心とした情報技術の活用方法を積極的に発信していくことが求められます。市民が個人で生活する上で必要な情報技術に関する情報は多くの媒体で紹介される一方で、組織・団体がより情報を活用していくためには情報システム投資としての費用が発生するため、経済規模に余裕がない中小企業や個人事業主ではとりわけ情報技術を駆使できない状況が見受けられます。デジタルネイティブ世代が利活用している知識について助言を求める場合でも同様であり、中高年を中心とした企業では利用について問題を抱える場合も存在しています。情報への理解が深く利用を支援できるユーザーと支援を必要とするエンドユーザーそれぞれがつながり支援を行えるコミュニティが必要なのではないでしょうか。 しかしながら、情報ボランティアとして活動を発信したとしても、技術支援を必要とする方々に情報が届かない現状があります。また公立学校をはじめとした教育機関をはじめとした公共団体においても、社会的信用がない集団からの支援依頼を得ることができず、支援を行うことが大変困難です。そこで、このような障壁を取り払い、より多くの方から信頼され支援活動を行えるようになることを目指し、十分な責任を持ち技術支援を継続的に実施していく事が可能となる、特定非営利活動法人となることを決意致しました。 |
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団体の目的
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この法人は、広く一般市民を対象として、「情報でより多くのことを達成できるようにする」をテーマとして、デジタルネイティブ世代と開発者が協働することで、情報システムの活用にむけた普及啓発活動に関する事業を行い、社会の発展に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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【活動するフィールド】
情報社会には2つの関係があると考えます。 ・情報技術を利活用していく(情報システムの利用者として) ・情報技術を研究開発・構築していく(情報処理技術者として) しかし、それぞれには課題があり、技術者と利用者を横断して支援できるコラボレーション型の支援が難しい状況でした。 そこで、私たちは次のチームを結成し、連盟として活動していく事にいたしました。 〈情報を利活用する人のために〉 ・TEAM J (クリエーター・アーティストがより情報技術を駆使することで、輝ける社会を目指す) ・Seelen(地理的・リソース面を情報技術によって解決し、心理的支援を必要とする若年層を中心とした方への支援) 〈情報処理技術者のために〉 ・Willen Tech(オープンソースコミュニティ活性化に向けた開発と普及啓発活動) |
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現在特に力を入れていること |
【具体的な活動について】
・現在はテスト事業として、クリエーターのYouTubeチャンネル運営やホームページ制作などを支援させていただいております。 今後の活動次第では、招待したクリエーターだけでなく、お手伝いの幅が広げられるようになるかと考えております。 コンサルティングへ切り替えていく予定です。(TEAM J) ・児童を対象にした大学生による自立支援プログラムのスタートに向けて準備しております。(Seelen) ・現在は、依頼がありましたNPO法人への情報技術支援とコンサルティングを行なっています。(Willen Tech) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・オープンソース開発の発展
・クリエーターの支援規模拡大 ・児童への心理的支援活動の拡大 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
設立後のため、現在その他活動発信媒体含め準備中
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
・Tech Soup様を介して、Google様、Microsoft様、Okta様よりソフトウェアの寄贈を受けております。
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・特定非営利活動法人すかがわ子育てネットワークTUNAGU様への無料ITコンサルティング提供と情報関連システム・デジタルトランスフォーメーション化の無償提供
・特定非営利活動法人ハートフルハート未来を育む会 様への無料ITコンサルティング提供と情報関連システム・デジタルトランスフォーメーション化の無償提供 ・クラシックアーティスト 菅 純子 氏 へのYouTubeメディア運営・マスタリング・映像編集、公式サイト、ポッドキャストをはじめとするメディア配信、ソーシャルメディアへの発信を含むすべての情報システム開発・運営を無償提供 ・クラシックアーティスト 成田 博之 氏 へのYouTubeメディア運営・マスタリング・映像編集、公式サイト、ソーシャルメディアへの発信を含むすべての情報システム開発・運営を無償提供 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
私立高等学校における音楽授業でのe-ラーニングシステム活用への助言・コンサルティング、また運用支援
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
実績なし
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最新決算総額 |
100万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会・総会
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会員種別/会費/数 |
正会員 11名
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加盟団体 |
なし
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
3名
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2名
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非常勤 |
1名
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0名
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常勤職員数 |
0名
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役員数・職員数合計 |
4名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
0名
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報告者氏名 |
草間 暁
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
3010405020969
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
NPO法人会計基準
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
令和4年2月末 維持・運営費用に関する指摘(東京都NPO担当窓口)
法人設立時に0円での活動予定である事に対し懸念事項として 指摘を受けたが、法人格を用意したのち検討することとした。 |
定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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