一般社団法人全国漁業就業者確保育成センター

基礎情報

団体ID

1095771711

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

全国漁業就業者確保育成センター

団体名ふりがな

ぜんこくぎょぎょうしゅうぎょうしゃかくほいくせいせんたー

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

当法人は、漁業者、漁業関係団体等との連携と協力により、漁業経営の安定化・就業者の確保育成を通じて水産業の発展及び漁村の活性化を図ることを目的とします。

代表者役職

代表理事会長

代表者氏名

小坂 智規

代表者氏名ふりがな

こさか とものり

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

141-0021

都道府県

東京都

市区町村

品川区

市区町村ふりがな

しながわく

詳細住所

上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビルR815

詳細住所ふりがな

かみおおさき えむじーめぐろえきまえびる

お問い合わせ用メールアドレス

info@ryoushi.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-6450-4666

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

141-0021

都道府県

東京都

市区町村

品川区

市区町村ふりがな

しながわく

詳細住所

上大崎2-15-19 MG目黒駅前ビル R815

詳細住所ふりがな

かみおおさき えむじーめぐろえきまえびる

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2012年1月27日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

水産庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

就労支援・労働問題

 

農山漁村・中山間

設立以来の主な活動実績

漁業の担い手が減少していく中、その減少に歯止めをかけるため、2007年に一般社団法人大日本水産会の組織の中に全国漁業就業者確保育成センターを設置し水産庁の支援を受け活動をしていた。その後一時民間企業に組織を移管した後、2012年1月に一般社団法人全国漁業就業者確保育成センターを設立し現在に至る。代表者は設立時から現在まで小坂智規が代表理事会長を務める。
日本人の漁業就業者確保育成を活動目的として独立し活動を始めてから今年で12年目となる。全国の漁業就業者対策をしている唯一の機関として、長年活動を続けてきたノウハウと人脈を生かし、国、行政、都道府県漁連、地域の漁業者と連携しながら活動している。

主な活動は下記の通り。

1)漁業就業支援フェア開催
東京、大阪、福岡で全国の漁業者と漁師希望者のマッチングイベント「漁業就業支援フェア」を開催。
当フェアは一般社団法人を設立する以前の2002年より開催を続けており、その年の予算に応じて回数を調整しているが、地方の漁業者にとっては新人漁師を募集する貴重な機会となっている。

2)漁業ガイダンス・セミナー開催
・全国の漁業会社の担当者と水産高校を訪問する漁業ガイダンスや中学校、普通高校等で漁業の魅力を伝えるセミナーを実施。また、学校への訪問が難しくなった2020年から「協力企業情報」という高校生向けの求人情報を取りまとめた冊子を作成し、全国の水産高校に配布した。

・近年、大学生の就業支援フェアへの参加が増えていることを受け、今年度より大学生向けの「漁師就活セミナー」をオンラインで開催。コロナ禍で行動の制約がある中、全く漁業に縁のない大学生にとって、全国的な漁業の説明や漁師になるにはどうしたらよいかといった初歩的なことを聞けるオンラインセミナーは他に開催実績がなく貴重な機会となっている。

3)「漁師の日」登録認定(2022年より)
「海の日」と同日7月第3週月曜日を「漁師の日」と登録し、2022年7月18日に日本記念日協会より認定。
≪登録の目的≫
漁師にとって海は生きる舞台である。その海の記念日である海の日と同日を「漁師の日」とすることで、広く社会に普及し、より多くの国民の皆様が、漁師という職業を敬い、職業選択肢の一つに漁師が加わり、チャレンジする若者が増えることを期待する。
また、国民の祝日と合わせることにより、漁師にとっては家族と共にゆっくり過ごす日となることを願う。

4)漁師.jpサポーター制度導入(2022年4月より)
漁師になった若者の定着率を上げるため、職場環境の改善や安全対策、豊かな海を守ることなどを意識して取り組む漁業者を募集しサポーターと位置づけ、新人漁師が働きやすい環境となるよう取組みを開始。

団体の目的
(定款に記載された目的)

定款に定める団体の目的と事業内容は以下の通り。
(目的)
この法人は、漁業者、漁業関係団体等との連携と協力により、漁業経営の安定化・就業者の確保育成を通じて水産業の発展及び漁村の活性化を図ることを目的とする。
(事業)
この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
(1)漁業就業者の確保育成に関する事業
(2)漁業経営の安定化に関する事業
(3)漁船の安全操業に関する事業
(4)水産業の発展に関する事業
(5)漁村の活性化に関する事業
(6)都市と漁村との間の交流の促進に関する事業
(7)水産物の流通及び消費に関する事業
(8)水産に関する調査、研究及び技術の普及
(9)水産関係団体に対し、連絡、助言又は援助を行う事業
(10)その他水産業に関する調査、研究等の受託事業
(11)前各号に掲げる事業に附帯又は関連する事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1)漁業就業支援フェア開催
東京、大阪、福岡で全国の漁業者と漁師希望者のマッチングイベント「漁業就業支援フェア」を開催。
当フェアは一般社団法人を設立する以前の2002年より開催を続けており、その年の予算に応じて回数を調整しているが、地方の漁業者にとっては新人漁師を募集する貴重な機会となっている。

2)漁業ガイダンス・セミナー開催
・全国の漁業会社の担当者と水産高校を訪問する漁業ガイダンスや中学校、普通高校等で漁業の魅力を伝えるセミナーを実施。また、学校への訪問が難しくなった2020年から「協力企業情報」という高校生向けの求人情報を取りまとめた冊子を作成し、全国の水産高校に配布した。

・近年、大学生の就業支援フェアへの参加が増えていることを受け、今年度より大学生向けの「漁師就活セミナー」をオンラインで開催。コロナ禍で行動の制約がある中、全く漁業に縁のない大学生にとって、全国的な漁業の説明や漁師になるにはどうしたらよいかといった初歩的なことを聞けるオンラインセミナーは他に開催実績がなく貴重な機会となっている。

3)「漁師の日」登録認定(2022年より)
「海の日」と同日7月第3週月曜日を「漁師の日」と登録し、2022年7月18日に日本記念日協会より認定。
≪登録の目的≫
漁師にとって海は生きる舞台である。その海の記念日である海の日と同日を「漁師の日」とすることで、広く社会に普及し、より多くの国民の皆様が、漁師という職業を敬い、職業選択肢の一つに漁師が加わり、チャレンジする若者が増えることを期待する。
また、国民の祝日と合わせることにより、漁師にとっては家族と共にゆっくり過ごす日となることを願う。

4)漁師.jpサポーター制度導入(2022年4月より)
漁師になった若者の定着率を上げるため、職場環境の改善や安全対策、豊かな海を守ることなどを意識して取り組む漁業者を募集しサポーターと位置づけ、新人漁師が働きやすい環境となるよう取組みを開始。

現在特に力を入れていること

漁業就業者を確保育成することに加え、新規で就業した者が長くこの業界で働くためには働き方改革やハラスメント対策等が必要であることを現場の漁業者に伝え、自然を相手にした漁師という職業がやりがいがあり素晴らしい職業となるよう地道に働きかけている。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

 

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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