社会福祉法人訪問の家
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団体ID |
1100207909
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
訪問の家
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団体名ふりがな |
ほうもんのいえ
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
重症心身障害児者といわれる重い障害のある人たちの通所施設に関する法律がない時代の 1986 年に「朋」を開設するところから、法人の運営をスタートした。
「朋」は、1972 年に始まった横浜市立小学校の訪問学級と母親学級が母体となり、重い障害のある人が学校卒業後も通える場、集える場をとの願いから、横浜市の理解を得て、一部地域住民の反対という試練を経ながらも、同市栄区桂台に全国でも例のなかった重い障害のある人の通所施設として開設した。現在、全国 300 ヵ所に及ぶ重い障害のある人が社会参加できる通所施設の先駆けとなった。 現在、横浜市栄区、磯子区、旭区で、重い障害の人たちが地域で暮らす支えとなる 13 ヵ所のグループホーム、 5 ヵ所の生活介護事業所のほか、相談支援事業、ホームヘルプ事業、診療所さらに日々の暮らしを見守る後見的支援事業や高齢者の地域包括支援事業など、「一人ひとりを大事に」また「誰もが暮らしやすい社会づくり」を理念に、 30年を超える法人運営を続けている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
名里 晴美
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代表者氏名ふりがな |
なり はるみ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
247-0034
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都道府県 |
神奈川県
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市区町村 |
横浜市栄区
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市区町村ふりがな |
よこはましさかえく
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詳細住所 |
桂台中4-7
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詳細住所ふりがな |
かつらだいなか
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お問い合わせ用メールアドレス |
houmon@houmon-no-ie.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
045-894-4640
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
045-894-4647
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1985年12月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1985年12月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
神奈川県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
575名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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高齢者、福祉、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
<設立以来の主な活動実績>
1972年、横浜市内の小学校に特殊学級として訪問学級が開設され、同時に開設された母親学級が母体となり、1979年、前理事長である日浦美智江を中心に障害者地域作業所「訪問の家」を開設した。 1985年の法人設立(認可)から現在(2010年)に至るまでに、横浜市内に障害者施設15ヶ所、高齢者施設2ヶ所、診療所1ヶ所を設置・運営し、高齢の方・障害のある方々が、地域との関わりを持ちながら生き生きと暮らしていくための支援をしている。 2007年には、これまでの活動が評価され、社会福祉向上に貢献したとして、毎日社会福祉顕彰を受賞した。 2010年4月に、法人設立以来「訪問の家」を築き上げてきた日浦美智江前理事長から、法人設立時からの職員の一人である名里晴美へ理事長を交替している。 <代表者(理事長 名里晴美)の略歴> 昭和59年 法政大学社会学部卒 同年 障害者地域作業所「朋」入職 昭和61年 社会福祉法人訪問の家 知的障害者更生施設「朋」支援スタッフ 平成12年 「朋」施設長 平成16年 「朋」退職 同年 社会福祉法人十愛療育会 横浜療育医療センター地域サービス課長 平成18年 同 生活援助部長 平成22年 社会福祉法人訪問の家 理事長 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
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団体の活動・業務
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<第二種社会福祉事業>
・障害福祉サービス事業の経営 ・地域活動支援センターの経営 ・相談支援事業の経営 ・移動支援事業の経営 ・老人居宅介護等事業の経営 ・老人デイサービス事業の経営 ・老人介護支援センターの経営 ・障害児通所支援事業の経営 <公益事業> ・診療所事業 ・地域生活支援事業 ・居宅介護支援事業 ・地域包括支援センター事業 ・地域ケアプラザにおける地域活動・交流の事業 ・基幹相談支援センター事業 ・社会福祉士及び介護福祉士法附則第6条に定める喀痰吸引等登録研修機関として介護職員等を対象とした研修の事業 |
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現在特に力を入れていること |
重度心身障害者が安心した地域生活を送ることができるシステムの構築。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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