社会福祉法人仲間会
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団体ID |
1105818403
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
仲間会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんなかまかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
井上 浩
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代表者氏名ふりがな |
いのうえ ひろし
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
809-0023
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
中間市
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市区町村ふりがな |
なかまし
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詳細住所 |
扇ヶ浦三丁目13-23
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詳細住所ふりがな |
おうぎがうら
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お問い合わせ用メールアドレス |
nakamaen@galaxy.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
093-245-2111
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
093-245-7835
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
809-0023
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
中間市
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市区町村ふりがな |
なかまし
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詳細住所 |
扇ケ浦三丁目13-23
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詳細住所ふりがな |
おうぎがうら
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1990年4月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1990年2月5日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
36名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴: 昭和33年4月西日本銀行入社。平成2年4月社会福祉法人仲間会理事就任。平成6年8月西日本銀行定年退社。同年9月(株)ヒヤムタ入社、平成9年5月同社退社。平成10年4月高倉運輸(株)入社。平成12年9月同社退社。平成14年3月社会福祉法人仲間会理事辞任。平成13年12月福岡県民生・児童委員就任。平成14年5月中間市社会福祉協議会監事就任。平成18年4月福祉法人仲間会理事長就任、現在に至る。同年4月中間市手をつなぐ育成会(知的障害者団体)会長就任、現在に至る。
平成19年11月福岡県民生・児童委員退任。平成20年3月中間市社会福祉協議会監事退任。同年4月中間市社会福祉協議会理事就任、現在に至る。 中間市内在住で障害の子を持つ親が昭和47年「親の会」発足。昭和53年在宅障害者の生活及び作業指導を目的として市の助成により市内に仲間園作業所(プレハブ)を開設し、菓子箱の下請け作業や親子でリヤカーをひいて地域の方の家を一軒一軒周り古新聞や段ボール等の回収を行い、障害者の自立に向け活動を行っていたが、障害者の日常生活や社会生活の自立の為の取組みをより充実させるため、社会福祉法人設立に向け行政に要望や陳情等を行った。平成元年4月市役所の一室を借受け法人設立準備委員会を設立し活動の結果、平成2年1月社会福祉法人仲間会として認可を受ける。同年4月現在地の市有地を借受け、市内の各団体・個人の寄附や国庫補助金等により作業棟を建設した。当初は知的障害者授産施設として、法人化する前に行っていた資源回収や菓子箱の下請け作業等を更に拡大すると共に、自主製品として紙すきの葉書や名刺を手作業で作り、行政や各種団体等に販売し、障害者の取組みについての理解と周知を図った。その後平成18年度の障害者自立支援法の制定に伴い、同年就労継続支援B型と生活訓練(23年4月生活介護に変更)の2事業を設置した。現在就労継続支援B型事業は利用者21名で作業内容としては当初からの資源回収や菓子箱折りの下請けに加え、車の部品の点検・ステッカー検品、パチンコ台解体、新聞の仕訳、DMの封入作業と難易度に合わせ行っている。また、自主製品としてはビーズ製品を製作し販売している。生活介護事業は利用者16名で生産活動として弁当下敷きの消毒・電子部品保護箱の組立作業等、創造的活動として『さをり織り』バッグ・ストラップ・コースター等の製作販売。機能訓練として手話・健康体操等に取り組んでいます。 平成25年4月市内に障害者が地域で自立して生活する施設として仲間園ケアホーム(共同生活介護事業)を開設した。同時に併設して仲間園短期入所(短期入所事業)を開設している。 |
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団体の目的
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【目的】社会福祉法人仲間会は、多様な福祉サービスがその利用者の移行を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として第二種社会福祉事業(障害福祉サービス事業の設置運営)を行う
【経営の原則】社会福祉法人仲間会は、社会福祉法事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行う為、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供する福祉サービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、もって地域福祉の推進に努めるものとする。 |
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団体の活動・業務
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仲間園は、障害福祉多機能型事業所として、平成18年4月自立支援法の制定に伴い、平成21年4月『就労継続支援B型』『生活訓練』(平成23年4月生活介護に変更)を設置しております。現在就労継続支援B型事業は利用者20名で作業内容としては当初からの資源回収や菓子箱折りの下請けに加え、車の部品の点検・ステッカー検品、新聞の仕訳、DMの封入作業と難易度に合わせ行っています。また、自主製品としてはビーズ製品を製作し中間市のやっちゃれ祭りに出店し販売している。これらの収益により利用者に平均14,000円/月の工賃を支払っています。生活介護事業は利用者17名で生産活動として電子部品保護箱の組立作業等を機能訓練を兼ねて行っています。機能訓練として手話・健康体操等に取り組んでいる。創造的活動として自主製品の『さをり織り』は保護者の協力を得ながら、バッグ・ストラップ・コースターなどに商品化して市の祭りはもとより、各種イベントに出店しています。平成27年中間市では「遠賀川水源地ポンプ室」が世界遺産登録され、これら自主製品も「中間ブランド」に認定され視察団への記念品として重宝されており、中間市地域交流センターでも販売を行っています。また、地域の方々とのふれあいを大切にする為各家庭を周って古新聞・古雑誌等の資源回収も行い、これらの収益により利用者に平均3,600円/月の工賃を支払っています。
年間スケジュールの主なものとして 4月野外給食・保護者懇談会・給食試食会 6月理事会、評議員会の開催 近隣の4施設親善交流会(スポーツ大会)7月第1回利用者健康診断(胸部X線・心電図)8月映画鑑賞 9月第2回利用者健康診断(診察・検尿・採血)・バスハイク 10月レクリエーション大会、やっちゃれ祭りバザー出店、理事会・評議員会の開催 中間市文化祭バザー出店、消防訓練 12月歯科検診クリスマス忘年会 1月ボウリング大会 2月レクリエーション 3月 理事会・評議員会の開催。その他毎月第3土曜日は買い物実習(誕生月の利用者)に行き誕生会で披露しています。 また、平成25年4月には、市内に共同生活介護施設(仲間園ケアホーム/定員5名)と、これに併設して短期入所施設(仲間園短期入所/定員1名)を開設しました。当園の利用者の平均年齢は40歳を超え、又、保護者の方々も平均年齢70歳を超えている状況の中、親なき後の利用者の行く末について不安の声となっておりましたことから、検討委員会を立ち上げ、議論した結果、「一刻も早い建設を望む」との総意となり、園としては建設資金等の難しい問題はありましたが、中古住宅を購入し、改修費等を福祉医療機構からの融資を受けて開設となった次第であります。 |
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現在特に力を入れていること |
仲間会の最優先課題として平成23年度からケアホーム建設について、検討委員会を設置し、外部の有識者を委員として加えるなど、2年間にわたって議論の結果、本年4月に共同生活介護施設(ケアホーム)とこれに併設して短期入所施設を開設しております。これにより、仲間会の組織としては就労継続支援B型事業・生活介護事業・共同生活援助(ケアホーム)事業・短期入所(ショートステイ)事業・相談支援事業を加え5事業となっております。これまでは、2事業・利用者も30名前後で職員も支援員を含めて7名であったものが、事業の拡大により現在利用者は36名、職員もケアホーム臨時職員等を含めると28名と倍増となっています。これまでは年度の取組みについては施設長等が年度当初に各事業の方針を示し、役員会(理事会・評議員会)、保護者会、職員等に周知をしておりましたが、結果についての『検証』といった具体的なものはありませんでした。こうしたことから、各事業において取り組むべき課題は山積みしておりますが、先ずは仲間園の将来の作成、仲間会の基本理念を踏まえた基本計画を作成し、それに伴う実施計画の作成が急務と考えております。また、この実施計画の推捗を検証する運営協議会(仮称)の設置も検討すべきと思っております。先ずはこのことから始めたいと考えております。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
【アピールポイント】仲間園は平成2年に「中間市で初めての障害者施設」として市を始め、様々な団体からのご理解・ご支援を得て建設されました。中間市における「障害者施設のシンボル」として市民の皆さんに広く理解をされております。このことは、今でも多くの市民の皆さんが資源回収においても古新聞、古雑誌、ダンボール等を快く提供されておりますし、提供される際には、利用者にもお声をかけていただいております。利用者も事業所で一生懸命に作り上げた自主製品の「ビーズ製品」「さをり織りのバッグ・ストラップ・コースター」などを各種バザーに出店して、自分達の頑張っている成果を披露するなどし、市民の皆さんとの交流を深めております。仲間園ケアホーム・仲間園短期入所施設は「中間市内において初めての施設」であり、障害者が地域において地域の人々と同じ様に自立した日常生活や社会生活を営むことができることを目的に建設しております。今後、こういった施設が市内の各所に建設され障害者の方々が地域の中いきいきとした生活を送られることを願っております。こういった仲間園の活動に対し、日本財団様のご理解とご支援をせつにお願いするものです。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
中間市資源回収団体奨励補助金
(趣旨) ごみの減量と資減化を図り、もっと市民の清潔な生活環境の保持向上に資することを目的とし、地域の生活系廃棄物から資源回収を実施する中間市内の団体に対し、市が奨励補助金を交付する。 (対象団体) 奨励金の交付対象となる団体は、資源回収を継続的に実施する市内の自治会、公民館、子供会及NPO等で市長が認めるものとする。 (資源対象品目と奨励金の基準) ①紙類(新聞紙、雑誌、段ボール等) 1kg当たり 6円 ②布類 1kg当たり 6円 ③空き缶類 1kg当たり 6円 奨励金実績 平成30年度 973,620円 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
36名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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